2019年06月

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ホンダF1、レッドブルと意識の相違 「これ以上のリスクは冒せない」

2019年6月30日

F1 ホンダF1 レッドブル
ホンダF1とレッドブルには若干の意見の相違がある。レッドブルはホンダにリスクを冒してでもF1エンジンのパワーアップを求めているが、ホンダは企業として最大限の努力をしている。

ホンダは、第8戦フランスGPでアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入。スペック2は信頼性が重視されたが、スペック3はジェット機部門とも協力してパフォーマンス向上が図れた。

しかし、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、パフォーマンス向上は確認できているものの、期待していたほどの改善ではなかったことを認めている。

これを受け、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1はリスクを冒してでもパワーを追求するよう要求。というのも、このまま勝利を争えない場合、契約条項により、スタードライバーとして育ててきたマックス・フェルスタッペンを失う可能性があるからだ。

ヘルムート・マルコは「我々の前回のアップデート(スペック3)ではメルセデスとフェラーリに対してそれほどの利点をもたらさなかった」とコメント。

「今後、我々はもう少しリスクを冒してほしいと思っているし、パワーが増加することを期待している。我々としては強力なエンジンで後方からスタートしても構わない」

しかし、レッドブルとホンダとは企業としての違いがある。純粋なレース集団で勝利だけを目指すレッドブル・レーシングに対し、ホンダには自動車メーカーとしての顔がある。レースで頻繁にエンジンが故障する場面を世界中に見せるわけにはいかない。

ヘルムート・マルコの発言について田辺豊治は「我々は常に限界まで頑張っています。これ以上のリスクを冒すのは難しいです。マックスのためだけでなく、他のチームに対してもです」と Formula 1 cafe のインタビューでコメント。

しかし、“リスクを冒せない”という言葉は、決してレッドブルに協力できないという意味ではない。ホンダとしては、サーキット毎にどれくらいのパワーが必要かを評価している。

「もし、サーキットがより多くのパワーが求めるのであれば、我々はもっと多くのパワーをもたらします」と田辺豊治は語った。

F1オーストリアGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがメルセデスの2台に割って入り、3番手タイムを記録。2番手のルイス・ハミルトンに3グリッド降格ペナルティが科せられたことで、フェルスタッペンはフロントロー2番グリッドからスタートする。

ポールポジションのシャルル・ルクレールはソフトタイヤ。対するマックス・フェルスタッペンはミティアムタイヤでのスタート。序盤の展開によっては、マックス・フェルスタッペンのオーストリアGPでの2連勝、そして、ホンダにとって待望の勝利の瞬間が訪れるかもしれない。



●ふみちゃんの考え


レッドブルとしてはエンジンが壊れてもパワーのあるエンジンが欲しいし、ホンダとしては自動車メーカーとして壊れるエンジンを見せるわけにはいかないし、難しいね

確かに信頼性に問題のあるパワーユニットはマクラーレン時代で懲り懲りだし、しかし、今の現状を打破するためにはパワーが必要なのは明らかだ

ん~っ……ジレンマ

ホンダとしてはイタリアまで待ってほしいと思っていますが、レッドブルとしては1戦でも早く新型パワーユニットを投入して欲しい

わかってはいるけど、ホンダとしては各サーキットの特性に合わせてパワーユニットの微妙なセッティングで対応するから、といった感じ

まあ、それしかないだろうね

ホンダとして、やれる方法としては、パワーユニットのセッティングで調整するしかない

パワーユニットを新しくしてもグリットだけ下がってパワーは変わらないといった感じになりかねない

レッドブルの焦る気持ちもわからんではないが、例えルノーに負けてもイタリアまではパワーユニットは出せないと言う感じか?

パワーユニットが壊れても良いと言うレッドブルの意見はレース屋としてはわかるけど、F1を長く見ている限りで言えば、得策とは言えないと思う

まあ、ここはホンダに任せてみようよ

それでダメならホンダに更なるプレッシャーを与えるしかないね

イタリアでダメなら、もはや、来年に力を入れるしかない

そしてホンダとは手を切るか?

レッドブル撤退?

ホンダと組んでダメならレッドブルは撤退するって話だよ

ホンダは責任があるから頑張ってほしいよ








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F1オーストリアGP 予選 | シャルル・ルクレールがポールポジション獲得

2019年6月29日

F1
2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

第9戦の舞台となるのは豊かな自然に囲まれた風光明媚な「レッドブルリンク」。オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

ピレリは、前戦フランスGPと同じC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分されている。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。コースレコードを更新する1分03秒003を叩きだし、第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のポールポジションを達成した。

2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)。しかし、ハミルトンはQ1での進路妨害が審議対象となっており、降格の可能性も残されている。

3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。メルセデスに割って入り2列目グリッドを獲得した。トップ4ではルクレールがソフトタイヤ、ハミルトン、フェルスタッペン、ボッタスはミディアムタイヤでのスタートとなる。

“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる5番グリッドはハースのケビン・マグヌッセンが記録。以下、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのアルファロメオ勢、ピエール・ガスリー(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

セバスチャン・ベッテルは、Q2終了後にFIAの技術者を呼んでマシンをチェックしてもらったが、最終的にQ3で走行を行うことなく予選を終えている。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが13番手に入ったが、エンジン交換によって現時点では最後尾からのスタートが決定している。チームメイトのダニール・クビアトはQ1のアタックでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に妨害されることになり、タイムを伸ばせず18番手で終えた。このインシデントは審議対象となっている。

F1 オーストリアGPの決勝は6月30日(日)22時10分(現地時間 15時10分)からスタートする。

2019年 第9戦 F1オーストリアGP 予選 結果

順位 No ドライバー チーム
Q1 Q2 Q3

1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
1分04秒138 1分03秒459 1分03秒003

2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
1分03秒818 1分03秒803 1分03秒262

3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
1分03秒807 1分03秒835 1分03秒439

4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
1分04秒084 1分03秒863 1分03秒537

5 20 ケビン・マグヌッセン ハース
1分04秒778 1分04秒466 1分04秒072

6 4 ランド・ノリス マクラーレン
1分04秒361 1分04秒211 1分04秒099

7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ
1分04秒615 1分04秒056 1分04秒166

8 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ
1分04秒450 1分04秒194 1分04秒179

9 10 ピエール・ガスリー レッドブル
1分04秒412 1分03秒989 1分04秒199

10 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
1分04秒340 1分03秒667 No Time

11 8 ロマン・グロージャン ハース
1分04秒552 1分04秒491  

12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
1分04秒733 1分04秒516  

13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
1分04秒708 1分04秒655  

14 3 ダニエル・リカルド ルノー
1分04秒647 1分04秒790  

15 55 カルロス・サインツ マクラーレン
1分04秒453 No Time  

16 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント
1分04秒789  
 
17 18 ランス・ストロール レーシングポイント
1分04秒832  
 
18 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
1分05秒324    

19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
1分05秒904    

20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ
1分06秒206    



【Q1】
現地時間15時。気温は29度、路面温度は52度まで上昇し、ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ロバート・クビサ(ウィリアムズ)がソフトタイヤで最初にタイムを記録した。 レーシングポイントとフェラーリの2台はミディアム、それ以外はソフトでアタックを開始する。ラップが短いため多くのドライバーが連続走行を実施する。Q1をトップタイムで通過したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(1分03秒807)。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢が続いた。Q1でノックアウトとなったのはフォース・インディアの2台、ウィリムズの2台、そして、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。クビアトは最終コーナーでジョージ・ラッセルに妨害するかたちとなる不運な形でのノックアウトとなった。

【Q2】
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。高い気温が予想される決勝に向けてメルセデスの2台、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がミディアムタイヤでアタックを開始する。それ以外のドライバーはソフトを選択する。 Q2をトップタイムで通過したのはフェラーリのシャルル・ルクレール(1分03秒459)。ミディアムの3台も問題なく通過。マックス・フェルスタッペンは同じタイヤでバルテリ・ボッタスの前に出た。Q2でノックアウトとなったのはロマン・グロージャン(ハース)、ルノーの2台、アレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツ(マクラーレン)。アルボンとサインツはエンジン交換によって後方スタートが決定している。

【Q3】
ポールポジションをかけた12分間のQ3。セッション開始前にセバスチャン・ベッテルがFIAの技術者を呼んでマシンを確認してもらっている。エンジン周りに何か問題があるようだ。結局、ベッテルは走行を諦めている。アルファロメオの2台はすぐにアタックを開始したが、それ以外は4分ほど経過した頃に続々とコースイン。1回目のアタックではシャルル・ルクレールが1分03秒208でトップに立つ。2回目のアタック。再びアルファロメオ勢が先にアタックを開始し、それ以外は他のドライバーのスリップストリームを狙う。シャルル・ルクレールがタイムを更新。コースレコードを更新して、バーレーンGPに続いて2度目のポールポジションを獲得した。


●ふみちゃんの考え


Q1 クビアトが遅い車に妨害されなければ通ったかな?

何か微妙だったような……

トロロッソ勢はアルボンはQ2 に行けましたがペナルティで下位に沈むとになります

トロロッソとしては苦しいスタートになります

あと、ガスリー……

Q2 で03秒台出してるんだから、Q3 でも……と思ったけど、そうは行かなかったのかな?

テレビではベッテルのトラブルばかり映してガスリーの走りは見せてもらえなかった

ガスリー9位……もっと頑張れよ!

対してフェルスタッペン3位は良かったですね

何やらハミルトンのペナルティで2位、フロントローからのスタートになるとか

今日のレースが少し楽しみになってきました

それとルクレール、久々のポールポジションおめでとう

2回目ですね

今夜ルクレールの初優勝が見られるか?

楽しみですね








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F1オーストリアGP フリー走行3回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

2019年6月29日

F1 オーストリアGP
2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行3回目が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

前日のフリー走行2回目では、マックス・フェルスタッペンとバルテリ・ボッタスのクラッシュによって2度の赤旗中断となり、各チームはプログラムを圧縮。通常のドライバーがタイムシートの上位に顔を出さなかったことで勢力図がわからないまま2日目を迎えた。

マックス・フェルスタッペンは、前日はプラクティス用のスペック2で走行。他のドライバーの情報はわかっていないが、土曜日からはホンダ勢の全4台がスペック3で走行を行う。

現地時間12時に気温24.3度、路面温度46度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。各チームが決勝、そして、セッションの2時間後に行われる予選に向けてマシンを調整していった。

前半を折り返した時点でトップに立ったのはフェラーリのシャルル・ルクレール(1分04秒275)。2番手には0.364秒差でバルテリ・ボッタスが続くという滑り出し。

序盤、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが「ノーパワー」と伝えてピットイン。だが、その後コースに復帰しており、正確な原因はわかっていない。

ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、11周を走行した後、ピットでマシンのリア部分を作業。エンジン交換と見られ、それ以降コースに復帰することはなかった。

後半には各チームが新品のソフトタイヤで周回を行い、予選に向けた最終調整を実施していく。エンジン交換によってカルロス・サインツの後方スタートが決定しているマクラーレンは、サインツがランド・ノリスをスリップストリームで引っ張る練習も行った。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。1分03秒987をマークした。2番手にはルイス・ハミルトンが0.143秒差、3番手にはバルテリ・ボッタスが0.234秒差とメルセデス勢が続いた。

ホンダF1エンジン勢では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手タイム。トップとの差は0.459秒と厳しい状況が続いている。チームメイトのピエール・ガスリーは、マクラーレンのランド・ノリスに上回られて7番手でセッションを終えている。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトがトップから1.404秒差の10番手、アレクサンダー・アルボンが1.494秒差の11版番手で予選前のセッションを終えた。

F1オーストリアGPの予選はこの後22時(現地時間 15時)から行われる。

2019年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行3回目 結果

順位 No ドライバー チーム
ベストタイム GAP 周回

1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
1分03秒987   18

2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
1分04秒130 0.143 21

3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
1分04秒221 0.234 23

4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
1分04秒250 0.263 20

5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
1分04秒446 0.459 18

6 4 ランド・ノリス マクラーレン
1分04秒986 0.999 19

7 10 ピエール・ガスリー レッドブル
1分05秒152 1.165 15

8 55 カルロス・サインツ マクラーレン
1分05秒219 1.232 22

9 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ
1分05秒336 1.349 17

10 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
1分05秒391 1.404 25

11 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
1分05秒481 1.494 29

12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
1分05秒514 1.527 21

13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ
1分05秒514 1.527 21

14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント
1分05秒523 1.536 18

15 8 ロマン・グロージャン ハース
1分05秒620 1.633 20

16 18 ランス・ストロール レーシングポイント
1分05秒650 1.663 17

17 3 ダニエル・リカルド ルノー
1分05秒878 1.891 19

18 20 ケビン・マグヌッセン ハース
1分06秒017 2.030 11

19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
1分06秒676 2.689 23

20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ
1分07秒484 3.497 23


●ふみちゃんの考え


FP3 ですが、特に変わったこともなく、淡々と進みました

ガスリーは早くもマクラーレンに抜かれホンダのパワーが低いことを表してます

このままではNo.1のフェルスタッペンまで今年一杯でレッドブルを離れるのではないか?とされています

契約にパフォーマンス条項があるため、レッドブルはホンダにプレッシャーをかけ始めたとか……

まあ、スペック3がスペック2とほぼ変わらなければそうなるよね

ホンダは4番目のエンジン……ワーストエンジンとも言えるかも?

もう、レッドブルに迷惑かけるくらいなら一旦撤退して2021年から再び参戦したら?

開幕時に少し調子良いなと思わせておいて、やっぱりホンダはホンダだなとエンジンの非力さを思い知らされた

GP2 エンジンは変わらない

ノーパワー

ホンダに浴びせられる言葉は今も昔も変わらない

2回表彰台に立てたのを記念にやめちまえば?

ホンダに期待するだけ無駄かもね……

FP3 では、クビアトとアルボンが頑張ってるけど、トップチームのレッドブルがあれでは応援する気も失せるよ

これでは予選もダメだな……

ホンダ……いい加減にしろよ!!ふざけんな!!









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ホンダF1 「スペック3のパフォーマンス改善は期待したほど大きくない」

2019年6月29日

F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、アップグレード版“スペック3”F1エンジンが期待していたほどパワフルではないと認めた。

ホンダF1は、前戦F1フランスGPで“スペック3”F1エンジンを投入。今週末はトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンにも搭載され、4台全車がスペック3でレースに挑む。

ホンダF1は、ダイナモとコース上の両方で改善を確認しているものの、田辺豊治はチームが望んでいたほど数値は良くなかったと認める。

「コース上で最新スペックを走らせたとき、デート上でいくつかの改善を確認することができました」と田辺豊治はコメント。

「その後、タイナモのデータを比較したところ、トラックサイドでも改善が見られました」

「ですが、その一方でスペック3を導入した際に私が以前に言及したほど改善はそれほど大きくはありません。信頼性とパフォーマンスを改善していますが、パフォーマンスはそれほど大きなものではありません。もっとパフォーマンスを発揮できるようにプッシュし続けていかなければなりません」



●ふみちゃんの考え



スペック3と大々的に言えるほど変わってない

スペック2とパワー的に、どれくらい変わったのか教えてほしいよ

かえって遅くなってない?そんな気さえする

スペック3はホンダの失敗作と言えそうだ

それとも想定以上にライバルがパワーアップしてしまったのか?

でも、フランスでのトロロッソの2台を見てると、やはりスペック2とスペック3の差がわからなかった

ダイナモで馬力は上がってたのか?

それとも僅かなパワーアップだったのか?

もうイタリアまで新たなパワーユニットを待つしかないのかな?

マクラーレンに抜かれるかもしれない

オーストリアGP はレッドブルがマクラーレンに抜かれるGP になりそうだ

そんな気がします

リカルド、サインツ、レッドブルグループから抜けて良かったね……

レッドブル・ホンダ……しっかりしろっ!!










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F1オーストリアGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム

2019年6月28日

F1 オーストリアGP
2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

現地時間13時。気温は30.5度、路面温度は51.9度まで上昇したなかで90分間のFP2セッションはスタート。午前中のセッションではニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が縁石でフロントウイングを壊して赤旗中断のまま終了したが、午後のセッションもインシデントが多発することになった。

開始直後にはピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が芝生に大きくコースオフ。ルイス・ハミルトンもコーナーを曲がり切れないシーンが見られた。

そして、セッション開始から30分が経過した頃、ミディアムタイヤで走行中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が最終コーナーでスピン。マシンは後ろからバリアに突っ込みリアサスペンションを含めたマシン後部を破損。ギアボックス、下手すればエンジンにまでダメージが及んでいる可能性があり、厳しい状況に追い込まれた。このクラッシュで赤旗中断となった。

10分程度の赤旗中断の後、セッションは再開。しかし、今後はタイムシートのトップにいたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がソウトタイヤで走行中にターン6を曲がり切れずにコントロールを失って直進。マシン前方からウォールにクラッシュした。だが、駆動系にはダメージは及んでいないと思われる。このクラッシュで2度目の赤旗中断となった

再開後にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も最終コーナーでスピン。だが、なんとか当たる前にマシンはストップし、タイヤを壊した以外にダメージは受けなかった。カルロス・サインツ(マクラレーン)もターン6で大きくコースオフを喫している。

その後はロングランのデータを取るべく、様々なタイヤで各チームが慌ただしく走行を行った。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。タイムは1分05秒086。ロングランに焦点を当て、2度の赤旗中断もあってか午前中の全体ベストタイムを更新することはなかった。

2番手タイムは0.331秒差でバルテリ・ボッタス。前述のクラッシュによって12周の走行で終えた。

3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが記録。順位的には見栄えはいいが、タイムはトップから0.401秒差がついている。

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが13番手、ダニール・クビアトが15番手でセッションを終えた。

F1オーストリアGP フリー走行3回目は明日6月29日(土)の19時(現地時間12時)からスケジュールで行われる。

2019年 第9戦 F1オーストリアGP フリー走行2回目 結果

順位 No ドライバー チーム
ベストタイム GAP 周回

1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
1分05秒086   37

2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
1分05秒417 0.331 12

3 10 ピエール・ガスリー レッドブル
1分05秒487 0.401 33

4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
1分05秒529 0.443 43

5 55 カルロス・サインツ マクラーレン
1分05秒545 0.459 44

6 8 ロマン・グロージャン ハース
1分05秒701 0.615 38

7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ
1分05秒728 0.642 37

8 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
1分05秒871 0.785 34

9 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
1分05秒879 0.793 13

10 4 ランド・ノリス マクラーレン
1分05秒952 0.866 48

11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
1分05秒960 0.874 41

12 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント
1分05秒964 0.878 43

13 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
1分06秒119 0.978 46

14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ
1分06秒119 1.033 37

15 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
1分06秒148 1.062 38

16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
1分06秒249 1.13 27

17 3 ダニエル・リカルド ルノー
1分06秒418 1.332 30

18 18 ランス・ストロール レーシングポイント
1分06秒829 1.743 40

19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
1分07秒217 2.131 27

20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ
1分08秒508 3.422 38


●ふみちゃんの考え


ガスリー3位となかなか良いですね

でもFP1 よりタイムが遅いよ

それにしてもフェルスタッペン、ペナルティが無ければ良いけど、あのクラッシュでは、少なくともギアボックスはイッてるだろうな……

下手すればパワーユニットにまで影響があるかも?

あと、ボッタスはクラッシュ前に2位のタイム出したのかな?

まあ、去年の予選より約2秒程遅いタイムですから、メルセデスなら楽に出せるタイムか?

ざーっとタイムを見てみると、ルノー勢、16位、17位とは、どうしたんだろう?

何かの影響かな?

フェルスタッペンの居ないレッドブルとしては良かったけど、どうしたんだろうね?

サインツ5位……凄いね

予選が怖いよ……ホンダファンとしてはね

それにしてもガスリーは、頑張りましたね

トップから0,4秒遅れだとか3位の割りには遅すぎるみたいなことを言われていましたが、フェルスタッペンに遅れを取らないよう一生懸命頑張ってるんだよ

今回はガスリー君を誉めてあげようね

トロロッソ勢はペナルティのあるアルボンが13位、クビアトが15位、と中団の下位に沈む感じ……

少し元気がないね

ホンダのスペック3が非力ゆえの成績か?

トロロッソを見てるとパワーユニットのパワーがわかるような気がする

遅いよね

スペック3出したばかりで下位に沈む……

何とかなりませんかね……

イタリアまでこのままか?










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