鳥取県境港市の水木しげるロードに面した店舗が、観光客らに休憩してもらう「妖怪ベンチ」の設置を進めている。休む場所が少ないとの声に応えたもので、設置費用は各店舗が自前で負担。それぞれの軒先に据え付け、妖怪の街を散策する観光客に「もてなしの心」を満喫してもらう。

 ベンチは幅1.5メートル、高さ約60センチ、奥行き45センチの3人掛けで、背もたれに描かれたキャラクターは鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男の3種類がある。1脚3万5千円で、まず8店舗が市観光協会を通じて計30脚を注文した。

 発注先は同県日南町の町森林組合。市が同町内にヒノキなど9万5千本を植えた約80ヘクタールの「境港市民の山」を持つなど交流が深いこともあり、同町特産のヒノキが材料に使われる。ベンチには、両市町の交流をアピールして「天体の森から妖怪の海へ」と記されている。

 同組合の小竹眞文・総務部会長は「日南町のヒノキは丈夫で長持ち。どれだけ多くの観光客に腰かけてもらっても大丈夫」と話している。

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