福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)は23日午前の閣議後の記者会見で、同党が反対している原子力安全委員会委員に班目春樹東大大学院教授を充てる国会同意人事案について、閣議で署名したことを明らかにした。
 福島氏によると、平野博文官房長官と22日に電話で協議し(1)同意人事の決定手続きの改善(2)原発推進派の班目氏の公正な職務執行-を要求した。これに関し、福島氏は会見で「2点についてある程度(の回答を)獲得できた。今回は反対だが署名をする」と述べた。
 ただ、社民党の賛否については「党がどういう対応をするかはきちんと議論する」と述べるにととどめた。 

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