確定測量をすると、境界の位置のずれに驚かされます。

道路部分は道路管理者と立ち会うことになりますが、通常は国、県、市町村になることが多いです。

道路管理者は、いろいろな資料を基に道路幅員を要求してきます。

普通、皆さまは道路に側溝がある場合は、側溝と敷地の境が境界だと思ってますよね?

だいたいはそのあたりになるのですが、下の写真のようになることも有ります。

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これは側溝の中に官民境界が来てしまった例です。
10センチ〜15センチは側溝が敷地の中に入ってしまった事になります。

この場合、どんな時に問題が起こるのか?

それは、道路管理者が側溝の入れ替えをする時です。

側溝を取り外すと、境界杭は一緒に取れてしまいます。

せっかく官民境界が確定しているのですから、側溝はその通りに綺麗に入れ替えして欲しいじゃないですか。

ところが、全ての官民境界が確定しているわけではないので、工事を行う会社もそこまで把握していないことがあります。

ですから、道路工事の予定が有った場合は、土地所有者の方から境界が確定している旨を工事の担当者に言った方が良いです。

側溝が新しくなった時に杭が無くなるのは多々ありますから。