鹿児島県の離島・沖永良部島に漂着したさすらいの旅人・未央(MIO)が、 気まぐれに描くスケッチと詩と短歌の徒然記。周囲56キロの小さな島は15000人ほどの 人々が住み、亜熱帯の気候の中豊かな暮らしを営んでいる。島は、美しい 自然と個性的な文化が育ち、風景も歴史も風俗も素晴らしい。
沖永良部島スケッチ紀行 NO.88OKINOERABUZIMA Walk 88テーマ㉚ 西郷隆盛伝説Ⅲ)和泊町 伊延《西郷隆盛上陸記念碑》1862年8月、流刑となった西郷隆盛が沖永良部島に第一歩を刻した伊延の浜を背に記念碑が建てられている島での一年半の生活はここから始まった
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