二ノ宮知子『のだめカンタービレ 5』(講談社)
池波正太郎『殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安 1』(講談社文庫)
蜷川実花『like a peach』(講談社)
ウラジミール・ナボコフ『ナボコフの一ダース』(サンリオSF文庫)
山田風太郎『くノ一忍法帖』(角川文庫)
何となく読書ペース落ちている。『ナボコフの一ダース』は持っているけれどずっと読んでいなかったもの。今は、やはり「読んでなかった」シリーズで、J. G. バラードさんの『沈んだ世界』を読んでますが、昔の翻訳は硬いというか、読みにくいというか。手書き訳で、あまりいい辞書もなかった時代は大変だったろうなあ。