山口県警長府署は26日、元日本船舶振興会会長の故笹川良一氏の孫を名乗り、5000万円をだまし取ったとして、東京都葛飾区宝町2、自称不動産・室内装飾業笹川和子被告(56)(出資法違反で公判中)を詐欺容疑で再逮捕した。

 発表によると、笹川被告は2008年12月、埼玉県桶川市の知人の女性事務員(61)に、「人道支援に投資するので出資してほしい。元金は保証し、6か月後に30%相当の利子を払う」などと持ちかけ、指定した銀行口座に5000万円を振り込ませた疑い。「金は集めたが、だまし取ってはいない」と容疑を否認しているという。

 笹川被告は昨年9月と10月、4人から計1億430万円を無許可で集めたとして出資法違反容疑で逮捕、起訴された。さらに、別の4人から計1億5570万円を集めたとして同容疑で追送検された。ほかに数億円の入金記録があり、同署は余罪を調べている。

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