北海道の夏の味覚・夕張メロンの初競りが17日、札幌市中央区の市中央卸売市場であった。今年は生産開始から50周年。同市場開設50周年のご祝儀相場もあり、最高値は昨年の3倍の1セット(2玉)計150万円で落札された。

 初競りにかけられたのは夕張市内の2軒の生産者が出荷した54玉。天候不順の生育遅れが影響して初競りは昨年より2日遅れだったが、「出来上がりは上々」(夕張市農協)という。

 近年の最高値は、財政破綻(はたん)した夕張市を応援しようと、07年200万円、08年250万円と記録更新が続いたが、昨年は不況の影響で例年並みの50万円に落ち着いていた。

 今年最高値を付けたのは市場内の仲卸業者の「蔵重商店」。青果卸のトップ2社である丸果札幌青果の故・勇崎宏一会長と札幌ホクレン青果の吉守克美前社長へのプレゼントといい、渡会和雄販売企画部部長は「市場発展に尽力した2人への感謝と、天候不順で苦労した生産者へのお礼を込めた」と話した。【鈴木勝一】

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