2005年01月20日

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【漫画】 マガジン「クニミツの政」

「インフルエンザは寝て治せ」

本気でそう言い放った漫画があります。
漫画だから、と放置するのは嫌いです。これを鵜呑みにして死亡する人が出るかもしれないのに、「漫画だから」「フィクションだから」というのは無責任が過ぎるでしょう。




これが描かれたのは、「週刊少年マガジン」に連載されている「クニミツの政」という政治漫画です。
今は市長選の真っ最中なのですが、横道にそれまくり・・・。


今回の件は、近藤誠という一人の医師の意見を鵜呑みにしているようです。


簡単な流れは、

風邪をひいた知り合いの記者を医者に見せる

医者「解熱剤なんてイラネ。寝てれば治る」

本当に治った

どうして解熱剤がいらないのか聞きに行く

医者、解熱剤は体に有害だと強調。薬害の怖さを教える。

医者「詳しくはここで聞け」と近藤誠氏を紹介。

近藤誠氏、「インフルエンザも風邪と変わりない」「薬がインフルエンザ脳症を引き起こしている」「インフルエンザワクチンは全く効き目が無い」「ワクチン接種を呼びかけるのは厚生省と天下り先の製薬会社が儲けるための陰謀」「41°以下の熱なら寝てれば治る。インフルエンザでも同様」等と発言

近藤氏「医師国家試験だってほとんど落ちません。合格率88.4%ですよ」

クニミツ「バイクの免許より簡単じゃん」
記者「司法試験は3.42%なのに・・・」

放置してる厚生省が悪い

指導しない政治家が悪い

政治家を選ぶ国民が悪い



ここまで電波を飛ばされると・・・。

医療の素人でも歴史を紐解けば分かることですが、1918年〜1919年に「
スペインかぜ
」というものが起こっています。死亡者2000万人とも4000万人とも言われるインフルエンザの大流行です。
これがインフルエンザの脅威を人類が知る契機になりました。

もちろん感染者はワクチンをとってません。当時は投薬もそれほどなされてませんから、薬害でもないでしょう。
つまり「寝て治そうとして命を落とした」のです。
ですから、薬害を恐れる余り何の処置も打たないというは正気の沙汰とは思えません。


「風邪」と「インフルエンザ」が同じというのも間違いです。風邪は状態(症状)ですが、インフルエンザはれっきとした感染症です。そもそも種類が違います。
【参考】日本医師会HP


ちなみに、インフルエンザ脳症の原因については異論もあります


司法試験と、医師国家試験の件はよくありがちな統計の罠ですね。
医師試験は点数さえ取れば誰でも通ります。しかし司法試験には上限(定員)が存在します。1500人という。
そして司法試験の受験者は49,991人(平成16年度。3.42%という合格率もこの年のもの)。対して医師試験は8430人(同じく)

受験者数が一桁違うし、定員の有無という大きな違いがあるのに、単純に比較するとは・・・。
見事な印象操作ですね。




もちろん、薬には必ず副作用があります。薬害も実在します。一概に間違いというわけではありません。
後はリスクの問題です。

薬を使うリスク>放置するリスク だったら薬を飲まずに寝てましょう。
放置するリスク>薬を使うリスク だったら医者に行って薬をもらってきて飲みましょう。

41°までは大丈夫、と作中では言われていましたが、42°の熱が出ると人間は死にます。
40°を超えると肺炎などの合併症を起こしやすくなります。
37〜38°程度なら寝て治すのが正解でしょうが、インフルエンザや40°を超す発熱の場合は投薬しないほうが危険な気が・・・。



仮説の一つが正しいと決めつけ、基本的な医療知識に重大な誤りがあり、悪い面ばかり強調し、遂には陰謀論まで・・・。

前々から電波を飛ばすことで有名な漫画でしたが、生死に関わる問題について描くにはあまりにも軽率だった気がします。
Posted by f_117 at 22:44│Comments(24)TrackBack(4)

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(2005/1/21訂正:「すべからく」と書いていた部分について、はてなのキーワードで見たのと、他で指摘しているのを見て、「全て」という意味合いで用いるのは間違いとわかりましたので、訂正しておきました)  ああ、案の定、農薬編のデタラメさが再び、といった展開になっ
[クニミツ]クニミツの政 インフルエンザ問題【もけー日記】at 2005年01月22日 12:51
近藤誠氏には、自分の考えも、いろんな考えのうちの一つという意識を持って欲しいと思います。僕は僕で、自分の考えが唯一絶対とは思いませんが、現時点でのいろんな情報をもとに、おおむね良いと思われる治療を患者さんに説明し、選択してもらっているのです。 僕は抗癌剤も
[医療]近藤誠氏【ザウエリズム】at 2005年01月23日 14:08
6歳の息子が。熱だしたので医者で検査してもらったらB型ウィルスでひっかった。 ワ
インフルエンザBにかかりました【銀河通信は空耳でした】at 2005年01月30日 23:44
いつもなら、早期発見早期治療♪って 小児用ジキニンとか飲んで、早めに飲むのですが。 今回は下記漫画の影響を受けて、 「週刊少年マガジン」に連載されている 「クニミツの政」を読んでて、風邪は寝てれば治る。 薬には薬害があるので、飲まなくい方がイイ? みた.
風邪?の症状が出てきました【〜風俗嬢 泡姫AYA〜 】at 2005年02月11日 11:56
この記事へのコメント
    こんばんわ。自分もマガジンを立ち読みして、腰を抜かすほど驚きました。
    薬害というデリケートな問題を、こうも軽率かつ適当に扱うとは……

    洒落になりませんよね、これは。
  1. Posted by kanji at 2005年01月21日 00:00

  2. こんかい初めて書き込みさせてもらいます。
    なんとなくといいます。

    どうも今回の漫画を読むとマガジンの編集部が取材したとなっているので
    「風邪とインフルエンザは同じ」は聞き間違えか書き間違えではないでしょうか?
    慶応大学病院のHPで「インフルエンザ」で検索したところ、
    「インフルエンザは風邪の一種」という表現がでてきていましたから。
    (本気で同じといったらこの人薬害より危険ですよ。)

    熱に関してもあまりに安直な気がします。
    たしかに危険ラインは42℃ですが
    患者が発熱により著しく体力を失っている、熱による不眠・食欲低下が発生している
    こういった場合、解熱剤を投与しないと逆に衰弱が進み危険なのでは・・・
    正しくはケースバイケースだと思うのですが。
    第一カリーさんも書かれているように、寝てれば直るならインフルエンザで死亡
    する人は出ないはずなんですけどね。

    問題提起する意味で書いたと注釈をつけていましたが、
    反対意見やフォローをせずに一方的な意見を載せるのは無責任だと思います。
    問題提起をするなら公平な記事にしてほしいです。
    マンガが原因で死にましたなんてまず通らないだから書いちゃえという軽いのりで
    書いていたらそれこそ興ざめですが。
  3. Posted by なんとなく at 2005年01月21日 02:07

  4. 実はあっさりと、
    じゃあ、どうすればええねん???
    と、混乱の極みに落とされました・・・_| ̄|○
    自分の思考力の低さに腰を抜かすほど驚きました。

    >薬害というデリケートな問題を、こうも軽率かつ適当に扱うとは……
    >洒落になりませんよね、これは。

    全く、本当に洒落になりませんね。
  5. Posted by sinθ at 2005年01月21日 02:11

  6. 連続投稿すみません。

    ふとおもったので

    確かにインフルエンザでは死なないのかもしれません。
    インフルエンザによる体力低下で合併症に感染して死ねば
    インフルエンザでは死なないですから。
    (スペイン風邪の流行も二次的細菌性肺炎が死因として有力みたいですし。)
    寝てれば直るというのも全くウソではないかもしれません。

    でもこれだと言葉遊びになってしまいますね。

  7. Posted by なんとなく at 2005年01月21日 02:44

  8. 厚かましくも、コメントしてすみません。
    BLOG拝見させていただきした。
    なんか、すご〜い、たのしそ〜なので、隅から隅まで読んじゃいました。
    これからも、毎日書くBLOGに期待しています。
  9. Posted by tokuban1 at 2005年01月21日 03:41

  10. 今回のクニミツは流石にやばいだろうと自分も思いました。洒落になってない。
    >41°までは大丈夫〜
    41°近く(もしかしたら超えたかもしれません)の発熱を出した事が小学校低学年の頃にありますが、その経験によると大丈夫なはずないです。
    あれ、寝てるだけだったら絶対に自分の人生終わってました。
  11. Posted by とむす at 2005年01月21日 15:55

  12. 電波の臭いがプンプンしてきたので
    農薬辺りからスルーしてる私はダメでふか?( ・∀・)

    個人的にはさっさとサイコメトラーEIJI再開を希望しとります。
  13. Posted by 素桃 at 2005年01月21日 20:42

  14.  一番正しいのは医師と相談する事でしょうね。
     なるべく複数の医師に相談できるようにした方が良いでしょうな

     今回のお話を聞いてた先生は著書からもスタンスが明らかでしたのですぐに疑うことが出来ましたが問題はこれを真に受けちゃう人が居ることです。
     「土下座や涙は真実を語らない」等の、どっかの人に聞かせたいようなことも時折言っているのですが。なんか物語が政府非難に続けられるものだと急に傾倒しますこの漫画は……農薬の時もそうでしたが。
     
     反論があるものや、確定していないことを、さもたった一つの真実かのように載せるのは危険です。今回のインフルエンザ脳症にしてもカリー氏のいっている通り意見は一つではありません。事実投薬していないのに発症した事例もあるそうで……

     経験上、熱が四十度近くになると自分が大丈夫かどうかさえ分からなくなります。
     いつもは薬も飲まんし、医者も嫌いな自分ですがこのときばかりは観念しました……つーか自分じゃいけませんでした。
     一度肺炎で死に掛けてるし(自分がそう思ってるだけですが)薬を使うなといわれても無理です。
     受験の時はインフルエンザのワクチンを打ちました。
     
     教訓としては「買ってはいけない」のようなスタンスの本等は話し半分に読むべきです。ああいうのを真に受けていると暮していけません。そりゃ、ああいう本読めば「じゃあどうすりゃいいねん」ってなりますよ。
     信頼できるお医者さんなんかを見つけるのが一番でしょうね……

  15. Posted by 雪風 at 2005年01月21日 20:52

  16. わしはアレをキバヤシと
    「なんだってー!」
    というツッコミ役が出ない
    MMRだと思って読んでいる。
  17. Posted by 相田くひを at 2005年01月21日 23:22

  18. >教訓としては「買ってはいけない」のようなスタンスの本等は話し半分に読むべきです。
    >ああいうのを真に受けていると暮していけません。
    >そりゃ、ああいう本読めば「じゃあどうすりゃいいねん」ってなりますよ。

    本当にそう思います・・・。普段、病院の雰囲気や服薬する事が苦手で医者にもギリギリまで行かないものですから、
    「日本の医者は薬を出しすぎる」
    といわれると思わずのってしまいました(汗)。
    カリーさんやJSFさんのサイトを拝見するようになって、少しは考えることが出来るようになったかと思ったのですが、まだまだ修行あるのみですね。

    願わくば、少しでも多くの人がこうした記事(かな?)に踊らされないようになると良いと思います。
    そのためにもカリーさん、これからもよろしくお願いします^^
  19. Posted by sinθ at 2005年01月21日 23:38

  20. クニミツと言えばあれか。
    民主党に投票するように呼びかけるような特集記事を組んだという(笑

    これ、現象としては美味しんぼが政治色をだんだんと帯びてきた時期によく似ている。
    実在の人物、あるいはそれをもじった人物に、その人物の主張を「語らせる」形で「フィクション」の世界に異質なモノを持ち込み、その正確性とは無関係に印象づける。「正しい」ような気にしてしまう。

    フィクション世界は事象の関連性を表現することで成立するのに、実在の人物の「主張」を混在させるのは卑怯な行為と考えられる。
    なぜなら、フィクション上のキャラクターとして登場する人物にはその人物のバックボーン設定があり、その人物がとる行動の理由、持つ「属性」を受け手はある一定のレベルで「知っている」状態になる。裏のあるキャラの行動に「またこいつ、裏があるんじゃないか?」と想像する余地がある。
    基本的にはこの「属性」、ストーリーの完結までの間に時系列上の事実が追加されることはあっても根から否定されることは無い。
    ただし、この「属性」を多重化しておくことで突然キャラクターの属性を変更し、読者を裏切ることによって「驚きの展開」が、キャラクターの属性が据え置かれている間に、想像に疑問を挟む要素をひっそりと置いてやることで「伏線」が演出されることはある。
    しかし、実在の人物の「主張」を架空世界上で展開すると、そのバックボーンはすなわち「作中でその人物がどのように紹介されたか」の一点に絞られてしまう。常に「正しい」と位置づけられているキャラクターによって「この人はすごいんだ」とか紹介されれば、「その人物の主張は正しい」という前提条件が成立してしまう。その発言に対して、好意的な解釈を行うべき人間であるという「正の解釈志向(話を好意的に聞くべき相手としての認識)」が形成されるわけで。

    だから、一種のタブーなんだわ。
  21. Posted by ストーリー表現学者 at 2005年01月22日 01:59

  22. どもはじめまして。
    クニミツの政はあんまし読んだことないのですが、思ったことを。

    インフルエンザは風邪の一種などとんでもない誤りだと思います。
    大体、感染する病原体が違うし、インフルエンザでは死なないなどと呼吸器科の人間を馬鹿にしているのかと問いたくなりますね。
    近藤先生の本は私も何冊か持っていますが、もともと近藤先生は呼吸器科ではありません。
    私は直接知らないのですが、もし近藤先生がそういった発言をされたというのでしたら、専門家とはいえ畑違いの分野であり、
    それに関する発言は、聞く側も慎重になるべきかなと思いますよ。
    さすがに研修医の私でも解熱鎮痛薬全てを悪者とするのはおかしいと感じます。
    正しく薬の効果と副作用を知ってこそと思うのですが。

    とりあえず手元の今日の治療薬2004という本で調べたところ、
    インフルエンザは第5種感染症であり、定点把握といって疫学調査の対象となる疾患です。
    薬害でインフルエンザ脳症という言葉がでてきましたが、それは特定の系統の解熱鎮痛薬を使用(特に小児で)した場合であり、これは医学書なら大抵明記されている事項である意味常識です。
    しかしインフルエンザではかつてのスペインかぜに代表されるように死者が出ることも多いのはよく知られている事実です。
    しかし、インフルエンザでは死なないなどとはよく言ったもので、死ぬのが乳幼児、老人に多く、社会活動を主に営んでいる人間ではあまりそこまで酷くなることがないこと、日本では病院に容易にかかって対処できることなどが考えられます。
    また疾患としては1〜2日の潜伏期間後、活動期は通常3〜5日程度なので、一週間程度耐えれば改善することが多いのもまた事実と思います。

    ですからまずは雪風さんがかかれたように内科、呼吸器科の医師に受診すること、これに尽きます。
    正しく診断されれば、風邪には風邪の薬を、インフルエンザには風邪薬とは全く別に治療薬が存在します。
    確かに風邪であれば解熱鎮痛薬で症状を抑えることで、日常生活の苦痛を和らげることができますが、小児のインフルエンザではちょっとまずいといえばそうも思います(それでも現在のところ脳症のリスクを上げないとされている解熱剤は使うことは明記されています)。
    ですが寝て治せという意見では、インフルエンザ治療薬を使用した場合と比較しても他者への感染リスクは低下しませんし、
    感染症に対する集団予防という概念からすると誤っていると言われてもしかたないように思います。

    ワクチンの効果に関しては私も不勉強なので一概に言えませんが、20代の健康な人間なら打たなくても「本人」は困らないかもしれません。周りの人間に例えば小児や受験直前の学生などがいたりするのなら、予防を少しでも試みる方が親切ではないかと考えます。

    長文失礼いたしました。
  23. Posted by guildas at 2005年01月22日 21:08

  24. 森鴎外の、
    「風邪は寝てさえいれば治る、それ以外の治療法は無い」
    から中途半端に台詞を引用したんじゃないの?
  25. Posted by a at 2005年01月23日 13:55

  26. >kenjiさん
    本当に洒落にならないですね。
    鵜呑みにしてる人も大勢いらっしゃるようですし・・・。


    >なんとなくさん
    遅くなりましたが、先日の日記でネタもらいました。
    どちらにしろインフルエンザと風邪を同一視するのは間違いです。

    合併症の件については、それを防ぐための投薬を否定しているので、どちらにしろ近藤教授が無責任ということになります。
    論理が間違っているか、人間として間違っているか・・・ということですね。


    >素桃さん
    >相田くひをさん
    それが正しい読み方だと思います(苦笑
  27. Posted by カリー at 2005年01月23日 22:35

  28. >雪風さん
    仰るとおりです。
    自分の中で(風邪薬は危険等という)先入観を持たずに、まずは医師に聞いてみるのが一番ですね。


    >sinθさん
    私もまだまだ未熟ですから。。。
    こちらこそ宜しくお願いします。


    >ストーリー表現学者さん
    ああいうやり方は、ほとんど洗脳ですからね。
    手法の分析、興味深く読ませていただきました。


    >guildasさん
    インフルエンザは感染症ですからね。
    この漫画で問題だと思うのは、免疫力の低い老人や子供も「寝てれば治る」かのような書き方をしていることですね。
    やはりまずは医師に相談、に尽きますか・・・。とても参考になりました。
    研修医とのことですが、患者さんに信頼されるお医者さんになれるよう頑張ってくださいです∠・∀・)
  29. Posted by カリー at 2005年01月23日 22:48

  30. >aさん
    >森鴎外の、
    >「風邪は寝てさえいれば治る、それ以外の治療法は無い」
    >から中途半端に台詞を引用したんじゃないの?

    残念ながら、森鴎外もやぶ医者ですから・・・。
    日露戦争で脚気の原因を勘違いして数万人の死者を出したのは有名な話です。

    それに近藤教授はれっきとした自分の意見としてああいった考えを持っているようです。
  31. Posted by カリー at 2005年01月23日 22:50

  32. >美味しんぼ
    「二人の間に生まれた子供には、自然の甘みであるハチミツを食わせます」
    というのをコンビニで立ち読みしてのけぞりました。
    ハチミツには「一才以下には与えないで下さい」と必ず書いてあるんだが。
    (今家にある、中国産激安ハチミツにもちゃんと書いてある)
    自然ならなんても良いと思うんだろうな(w

    >もともと近藤先生は呼吸器科ではありません。
    内科(だけ)の病院でも「インフルエンザは風邪とは異なる危険性の高い感染症です」みたいなポスターがよく張ってあるし。
    最低限の知識は持っているハズなんだが。
  33. Posted by キルロイ at 2005年01月26日 03:38

  34. クニミツ
    放置してる厚生省が悪い

    指導しない政治家が悪い

    政治家を選ぶ国民が悪い

    だから、民主党に投票しろ(暗示的にそう言っているんだと思う)

    結局、「クニミツ」の場合は厚生労働省へ糾弾するための手段として「インフルエンザ問題」について扱われたかとしか思えないです。真剣にインフルエンザ問題を取り組んでいる人にとって迷惑限りないというか。
    でも、悲しいかな、この漫画の内容を信じている人が多いのも事実なんですよ。安易に全てを鵜呑みにしている人が多いんですよ・・・。

    『安易に薬に頼らない。かといって、薬「だけ」を叩いても何の解決にもならないし、問題を本質から避けているとしか思えない。薬には必ず副作用がありるけど、薬だけ叩いて漢方を持ち上げるのはどうかと』

    これが今回読んで思ったことです。

    あと、実際に世の中にはこういう人もおられるのですよ・・・。
    http://blog.goo.ne.jp/yu-kunchi/e/aa1698ee4746b10f0a668834ca1dfa17
    http://blog.goo.ne.jp/yu-kunchi/e/5a1347ce4e267d8d800a49b809f24f58
  35. Posted by American at 2005年01月29日 09:12

  36. 感じたことを少々。

    「クニミツ」のこの話は以前にマガジンで読みましたが、
    確かにいろいろと問題のある書き方ですね。でも、
    「インフルエンザ」もウィルスに引き起こされるという点では、
    「風邪の一種」と言えなくもないかと……。

    ただ、安易に薬に走る風潮に警鐘を鳴らすという点を考えれば、
    よかったのではと思います。



  37. Posted by 半分半分 at 2006年01月28日 16:19

  38. 続きです。

    私自身は、もともと解熱剤はあまり飲みません。39℃の熱が出ても、
    初日は葛根湯を飲んで、わきの下、太もも(ほとんど股の根元)を
    冷やしてゆっくり寝ます。二日目になっても39℃をキープした場合に
    初めて市販の風邪薬を、三日目でまだ熱があれば医者にかかります。
    というのも、以前、ある医者から「体がウィルスをやっつけてるから、
    熱が出た初日は薬を飲むな」と言われ、知り合いの看護婦に聞いても
    「そうだよ」と言われたことがあるからです。
    実際は、大人が高熱をだし、それが三日続くということ自体まれなこと
    のような気がしますし、普通の風邪なら「クニミツ」のいう通り、
    「寝てれば治る」んでしょうね。
  39. Posted by 半分半分 at 2006年01月28日 16:20

  40. さらに続き…

    そんな私自身は過去、インフルエンザにかかったことが数回あります。
    上の通りいずれも3日目に医者行ったのですが、
    段階で38℃前半まで熱が下がっていて(その前二日は39℃後半)、
    「もう治りかけてるけど、症状が治まってもウィルスは体の中にいるから、
    とりあえず薬飲んどきましょうか」ってことを言われました。
    だから、個人的には「寝てれば治る」という話は、個人的には納得できる
    んですけどねぇ。

  41. Posted by 半分半分 at 2006年01月28日 16:21

  42. 最後です。

    私には6歳以下の子供が3人いるんですけど、やっぱり熱が出たら
    医者に相談します。基本的に2日目ですが。朝一から39℃以上ある場合は、
    その日に。ただ行く医者は、地域の小児科。総合病院の小児科だと
    むちゃくちゃ薬を多く出すので(6種類くらい)、
    あまりいい気がしませんから。
    いずれにしても、医者と相談しつつ、免疫の力で治す感じです。

    「クニミツ」のように、「寝てれば治る」のは、健康な成人で、
    普通の風邪の場合。子供や老人は医者の判断を仰いだ方が
    身のためでしょう。

    連投でごめんなさい。
  43. Posted by 半分半分 at 2006年01月28日 16:22

  44. フィクションだろ
    おまえらみたいなそんな馬鹿はすくねぇーよ。
    現実と漫画を一緒にすんな馬鹿。
  45. Posted by ななし at 2013年03月08日 15:08

  46. 「ただの熱だとわかった場合は」薬なんかいらないって書いてるのに……
    この批判記事かいたやつばかだよな
  47. Posted by 名無し at 2013年03月11日 22:53

  48.