2005年01月22日

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【漫画】 「クニミツの政」薬害問題の続き―不思議理論の検証―

ライブドアブログが重くて重くて(投稿する側の鯖)、四時間立ち往生してました。
連絡ですが、明日(22日)は友人宅にお泊りするので、更新できませんです。
日曜日は知事選ネタの予定。
それともう一つ、極上のネタを仕入れたので、近日中に公開します。



さて、昨日の続きです。


立ち読みのうろ覚えな内容に対して批評を行うのは無責任だと思いましたので、マガジン買っちゃった☆

流石に近藤誠教授の著書は買いませんが。私のお小遣いから印税をあげる気なんてこれっぽちも(ry

昨日の記事のコメント欄に対する解答も多少踏まえましたので、レス遅れるのはご容赦ください。
実は切羽詰ってます。





タレコミを頂いた「インフルエンザは風邪の一種」という表現ですが、本当にありました

1月号 かぜについて(慶応義塾大学病院)
<問>
インフルエンザはどのような病気ですか?
<答>
インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染によって起こるかぜの一種です。
インフルエンザはウイルスの種類により流行の激しいもの、そうでないものがあります。
そしてこちらが漫画での文章。

近藤医師「何度も言いますが風邪には薬など必要ないんです。インフルエンザも基本的には風邪ですから(以下略)」

いや、正直アフォかと・・・。インフルエンザとかぜを同一視してるなんて・・・。
( ´∀`)つ「根拠」
国立感染症研究所 感染症情報センター
おわりに
 死亡率の減少などとともに、次第に「インフルエンザはかぜの一種でたいしたことはない」という認識が我が国では広まってしまったが、決してそうではなく、国内でも地球的規模で見ても、インフルエンザは十分な警戒と理解が必要な疾患である。流行に伴う個人的・社会的損失はたいへん大きい。

ですって>慶応大学病院さん

あの教授にとっては、国立感染研究所も厚生省の天下り先だから云々って一蹴されちゃうのでしょうか・・・。

ちなみに話題にされたインフルエンザ脳症の場合、42度以上の熱が出ると死亡率が100%になります。41度以上では42%です。脳炎・脳症の重症化と解熱剤の使用について(国立感染症研究所 感染症情報センター)
41度までは大丈夫って・・・こういった統計見ても、超ギリギリラインですよ

熱中症とかでも42度を超えると脳細胞が破壊され始めて死亡者が出るそうですし。




◆近藤教授の不思議理論
(以下、2005年マガジン8号  クニミツの政 第184話「・・・・だな」より引用。太字も再現してます)

近藤医師
「厚生労働省は解熱剤が原因と思われる脳症が、インフルエンザ脳症というあたかもインフルエンザウイルスが原因であるかのような・・・・ 誤解を生む病名で呼ばれることを放置している。
なおかつ解熱剤とこの脳症の因果関係をはっきりとは認めず、「脳症の原因とはいえないがその重症化に関わっている可能性がある」という指摘をするに留めています」

(中略)

「さきほどお見せした脳症の原因になっていると思われる鎮痛解熱剤の・・・・重大な副作用の項目に「急性脳症」が追記されていますが、これは99年の時点で厚生労働省の指導によって改定されたものですから、厚生労働省はとっくの昔にこの急性脳症が薬害であることに気づいていたんですよ。」

「しかし2000年の時点では使用中止にせず「重症化と関連がある」としか認めず・・・・しかも当時製薬会社に配布された文書には、なんとインフルエンザ脳炎・脳症の発症因子ではありません」と矛盾したことが記入されています。」

クニミツ(主人公)
「・・・・? な、なんだかワケわかんねえぞ? 副作用に脳症っていれさせといて原因じゃねえっていってみたり、結局なにが言いてえんだ?」
(後略)

近藤教授は
A.副作用に「急性脳症」と追記された
B.「重症化と関連がある」としか認められていない
C.「発症因子ではない」と文書で配られた

この三つが「矛盾している」と指摘しています。
これが近藤教授の不思議理論です。


まず、「副作用の定義」から始めます。

一般的には、「疾病の予防、診断、治療、又は生理機能の調整のために用いられる通常の投与量範囲で投与された医薬品に対するあらゆる有害で意図しない反応」とされ、薬事法第77条の2によって報告が義務付けられています。

つまり、副作用とは「意図しない反応」「予期せぬ反応」のほぼ全般を指します。

よって、副作用の項目に急性脳症が追加されても、それがイコール「急性脳症の原因」とはなりません。
「急性脳症の重症化」という「意図しない反応」を引き起こす場合も、副作用の項目には「急性脳症」と記す必要があります。


BとCから読み取れる厚生労働省の見解。

「重症化の要因である」は正。
「発症因子である」は誤。

そしてAからは、
「重症化の要因である」または「発症因子である」のどちらか、あるいは両方が正
と読み取れる。

一つ資料を提出します。
脳炎・脳症の重症化と解熱剤の使用について(日本小児科学会理事会)
 1999、2000年のインフルエンザ脳炎・脳症研究班(森島恒雄班長)の報告では、解熱剤を使用していない症例でもインフルエンザ脳炎・脳症は発症しており、その死亡者が5分の1を占めているところから非ステロイド系消炎剤が脳炎・脳症を引き起こしていることは証明されていない。

また、このページの表を見ても分かる通り、解熱剤の使用によって死亡率が増加している事実はあります。
しかし、解熱剤を投与していないのに死亡者が出ているケースが存在します。
「解熱剤が原因」だとは学会でも証明されていないのです。


もう一度確認しましょう。

厚生労働省は、

「重症化の要因である」は正。
「発症因子である」は誤。

という見解を示しています。
これは上述の学会のまとめとも合致します。

よって、副作用への追記は「重症化の要因である」ことを認めただけであり、「発症因子である」については認めていないと解釈できます。



あれれ・・・

近藤教授、全然矛盾してませんよ?


以上、矛盾していないことを「自己矛盾に陥っている」(同184話より)と言った近藤教授の不思議理論でした。




ちなみにこの漫画は次のようにも語っています。

記者「・・・・それって医師のレベルが落ちてるってことなんですか?」

近藤「医者が増えすぎたんですよ。アメリカの3倍も病院があるんだから」
(この後、昨日紹介した試験比較に)


医師のレベルが落ちている・・・この漫画で数少ない納得できた部分です。

こんなに素晴らしい反面教師を見せられると、説得力ありすぎです・・・。




【追記】
この漫画で持ち上げられていた「漢方」にも副作用はあります。
ググってみるだけで、わらわらと出てきますです。
Posted by f_117 at 00:25│Comments(30)TrackBack(5)

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(2005/1/21訂正:「すべからく」と書いていた部分について、はてなのキーワードで見たのと、他で指摘しているのを見て、「全て」という意味合いで用いるのは間違いとわかりましたので、訂正しておきました)  ああ、案の定、農薬編のデタラメさが再び、といった展開になっ
[クニミツ]クニミツの政 インフルエンザ問題【もけー日記】at 2005年01月22日 13:03
クニミツの政に関するネタ。 作品中ではインフルエンザはほとんど効果が無いと言っているがどうなのかについてググってみた。
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近藤誠氏には、自分の考えも、いろんな考えのうちの一つという意識を持って欲しいと思います。僕は僕で、自分の考えが唯一絶対とは思いませんが、現時点でのいろんな情報をもとに、おおむね良いと思われる治療を患者さんに説明し、選択してもらっているのです。 僕は抗癌剤も
[医療]近藤誠氏【ザウエリズム】at 2005年01月23日 14:04
いつもなら、早期発見早期治療♪って 小児用ジキニンとか飲んで、早めに飲むのですが。 今回は下記漫画の影響を受けて、 「週刊少年マガジン」に連載されている 「クニミツの政」を読んでて、風邪は寝てれば治る。 薬には薬害があるので、飲まなくい方がイイ? みた.
風邪?の症状が出てきました【〜風俗嬢 泡姫AYA〜 】at 2005年02月11日 11:56
2月5日@新宿の食事会にはもう一人のK氏(写真右)をお招きしていた。最初にお会いしたのはもう10年以上前、新宿南口のレストランで主宰した食事会だ。K氏はそのことをよく覚えておられた。ちょうどそのころにあの衝撃作『患者よ、がんと闘うな』(1996/03出版)の原稿を書
がん治療総決算【ALL STREET JOURNAL】at 2005年02月11日 19:18
この記事へのコメント
    >この漫画で持ち上げられていた「漢方」にも副作用はあります。

    副作用の無い藥など存在しないと言われていますもんね。

    それにしても、この漫画全てに言えることですが、
    「〜の可能性がある」という程度のことを、「あった」という風に
    決めつけて、
    立証もせずに糾弾するのはおかしいですよね。アホなサヨクの常套手段です。

    カリーさんのような頭のいい人なら兎も角、子供というのは簡単に騙されますから、注意が必要ですね。
    かくいう私も、厨房時代に「買ってはいけない」にハマッてしまったクチです。
    一生の汚点です。あの本は正に「買ってはいけない」。
  1. Posted by kanji at 2005年01月22日 02:41

  2. 前回の記事から興味深く読ませていただいてます。
    他の愛読しているBlogでも医師免許の合格率に関して
    >医師国家試験はバイクの免許以下ですか…
    というツッコミがあったのですが、知識のない私には昨日の記事を読むまで
    いや普通に合格率高すぎじゃね?と思ってしまっていましたが
    カリーさんの解説のお陰でモヤモヤが解けました。
    頭のいい人なら既に知っていたり、直感で「おかしいな」と思えるのでしょうが
    私を含む多くの騙されやすい一般人にとってはその印象操作を見抜けぬことも
    しばしばです。特に「風邪に風邪薬はいらない」というのは昔からわりと
    取り上げられていることで、ただの風邪ならビタミンなどを摂取して
    おとなしく寝ている方がいいという説は確かに信憑性のあるものです。
    しかしそれは微熱程度の風邪のことであって、間違ってもインフルエンザのこと
    などとは書いていませんでした。そのような誰しも聞きかじりのあるような知識を
    逆手に取り騙すのも騙しのテクニックなんでしょうね・・・・・・。

    それにしても知的なBlogは数あれど、カリーさんのようにできるだけ短く、かつわかりやすい
    解説をなさるBlogは珍しいです。長文でなにやらムツカシイことを書かれても
    私のレベルだと読み解くことが出来ません。六法全書でも読んでる気分になります。
    文章の上手さというのは語彙の多さや豊富な知識を引用してくるだけではなくて
    どんなレベルの人間にも明朗にわかるように書くことも大事なんですね。
    その能力にはかなり憧れます。このBlogを知ったきっかけはまぁアレでしたが
    今年最初のよい発見であったと思います。これからも頑張ってください。

    あ、そういえば私も40度以上の熱を出したことありますよ。
    インフルエンザじゃないですが、運が悪いと脳炎や脳症、最悪死亡という
    結構洒落にならない感染症であったことをかなり後になって知りました。
    41度までは出てなかったと思いますが、起きて階段を下りようとした瞬間に
    重力が普段の二倍になったように体が重くなり、そのまんま倒れこみました。
    あんときなんもしないで寝てたら確実に今週のマガジン読んでませんでしたね。
    40度でそれですから、41度でほっとけって正気じゃないと思います。

    それでは。
  3. Posted by 海豹 at 2005年01月22日 04:16

  4. はじめまして、ユフィともうします。
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  5. Posted by YUFFY at 2005年01月22日 08:17

  6. 医者の数についてはOECD(経済協力開発機構)の加盟国30ヶ国調査で
    人口1000人あたりの医師数は27位らしいですよ。
    下は韓国・メキシコ・トルコみたいです。
    1次ソース探したんだけど見つからなかった_| ̄|○

    ちなみにOECD加盟国は
    オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイスランド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国
    日本 、フィンランド、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ
    チェコ、ハンガリー、ポーランド、韓国、スロバキア
    です。

    近藤「医者が増えすぎたんですよ。アメリカの3倍も病院があるんだから」
    (この後、昨日紹介した試験比較に)

    ですので↑のコメントも…
    残念ながら病院たくさんあるのに中に医者がしっかり居ないってデータになってしまう可能性もw
    まぁ実態は医者が一人だけの個人病院がたくさんあるってだけだと思いますけど。
  7. Posted by しん at 2005年01月22日 11:26

  8.  医師が増えることは別に悪い事じゃないような……

     そもそも「The World Bank,World Development Indicators 2003」によれば医師の数(割合)はそれほど多くはありません。先進国としては少ないぐらいです。アメリカとかの方が多い
    http://www.stat.go.jp/data/sekai/15.htm
    15−4 医療費支出・医師数・病床数より


     というより、むしろ日本では100床あたりの医師数の少なさが問題になっています。
    http://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/kokusaihikaku/kokusaihikaku.html

     インフルエンザにはタミフル等の薬がありますのですぐ病院にいけば薬で治せます。もちろんタミフルにも副作用(下痢など)がありますが……つーか「解熱剤は駄目」の話しが何故薬前部が駄目になるんだ?今ではインフルエンザにはタミフルのような抗ウィルス剤が効くというのに……抗ウィルス剤は漫画で熱を下げるだけ、と批判されている解熱剤と違って、ウィルス自体の増殖を抑える薬です。(ただし、タミフルなどでも脳症の発症は抑えられないようですが)
     解熱剤(主にアセトアミノフェン。幼児などに対して処方されるもの)に関しても……医師の注意を聞けば大丈夫でしょう。カリー氏もいってますが解熱剤がインフルエンザ脳症の原因と言う考えは、決定的ではなく。むしろ学会では少数意見のようです。原因については「よく分かっていない」と一言注釈を入れるのが万人の目に触れるものの義務だと思うのですがねぇ…… 
     参考サイト
     http://fps01.plala.or.jp/~Suzunoki/influ.htm
  9. Posted by 雪風 at 2005年01月22日 16:01

  10. 追記、

    一部の脳症とかかわりのあるとされる解熱剤は原則として子供には使用してはならないとなってるそうです。
  11. Posted by 雪風 at 2005年01月22日 16:05

  12. ども、はじめまして。
    さて、この近藤氏ですが、例の「がんもどき」理論の近藤氏ですね。
    詳しくはここら辺を色々見ていただくとして、
    http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&inlang=ja&safe=off&c2coff=1&q=%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%82%E3%81%A9%E3%81%8D%E7%90%86%E8%AB%96&lr=lang_ja
    まぁ、なんというか、思い込みの激しさは当時と全く変わらないのですね。
  13. Posted by R at 2005年01月22日 20:24

  14. 引き続きコメントを書かせていただきます。

    ええと、日米の医師の数に関しては確か最新の外科学会雑誌にアメリカとの比較が載っていたように思いますが、日本は確かに病院が多いですが、医師の数はアメリカの確か約半分でたいした差は無かったはずですが。

    それでアメリカの医療が成り立つのは医療収入が日本の4倍であることと、数少ない専門医の給料が高く、平の医者の給料が日本より安いためではないかなぁと思います。

    ちょっと不確かな内容なので実際に読んで確かめていただければと思いますが、日本は確かに病院が多すぎて、一人の専門医のところに集まる症例が分散することがむしろ問題となっているのだと思います。

    詳しくは同じマンガですが医龍に心臓外科医を題材に日米比較をしている話があったと思いますが、あっちのほうが事実に近い印象を受けます。(日本の心臓外科専門医とアメリカの心臓外科専門医の違いに関して)

    近年は雑誌等で○○という疾患の手術件数の日本ランキングなどもありますし、自称専門家の発言に惑わされること無く、自分の手で事実を調査することも重要と思います。
  15. Posted by guildas at 2005年01月22日 21:56

  16. 一点だけ。今回のエントリとは少し話がずれますが、看護士の数も足りないのも指摘しておきたいと思います。そして、看護士の勤務体制の異常さも考えておかなければならないでしょう。そのため、日本政府は真剣にフィリピンなどからの看護士の就業ビザの緩和を考えています。当のフィリピンなどは、看護士などの特殊技能労働者だけに優先的にビザを与えるのは差別だと主張しているようですが、そんなことは日本政府の知ったこっちゃないですね。高い技能を持ったものは海外でも優遇されるのは当たり前というそれだけのことです。
  17. Posted by masamic at 2005年01月23日 03:41

  18. >kenjiさん
    >「〜の可能性がある」という程度のことを、「あった」という風に
    >決めつけて、立証もせずに糾弾するのはおかしいですよね。

    ええ、一番の問題はここだと思います。この手法さえなければそんなに叩かれずに済むのに・・・。


    >海豹さん
    >そのような誰しも聞きかじりのあるような知識を
    >逆手に取り騙すのも騙しのテクニックなんでしょうね・・・・・・。

    正直このテクニックは上手いと思いました。
    風邪=インフルエンザと断言しているので、騙されやすいです。

    私も40度は出したことありますが、真っ直ぐ歩くことすら難しいですよね。

    合格率のほうは、トラックバックを送っていただいた「もけーの日記」さんのほうがより詳しいですのでご参考にどうぞ。


    >しんさん・雪風さん
    興味深いデータありがとうございます。
    医師数と病院数のトリックには恥ずかしながら気づきませんでした・・・。
  19. Posted by カリー at 2005年01月23日 23:15

  20. >Rさん
    あの理論は凄かったですね。
    思い込みというか、基本的に医学知識が欠如しているというか・・・。そんな人の主張を載せないでほしいです。


    >masamicさん
    昨年末、FTAがまとまりましたね。
    優先的にビザを与えて、数ヶ月日本語教育を施して・・・という流れでしたか。
    大勢の看護士がいるのは、私達患者側にとってはありがたいですね。
  21. Posted by カリー at 2005年01月23日 23:27

  22. 近藤教授って皮肉なのかも知れませんが
    あの御仁は万年講師で、大学病院に長年居座っている割に
    学術的な活動は全くといって良いほどしていません。
    PubMedという論文検索システムででも確かめてください。
    著作に箔を付けるためだけに慶応大学に居続けているのでしょう。
  23. Posted by ssd at 2005年01月24日 19:05

  24. 俺は薬剤師をやってましたが、このクニミツの政の中には納得できる点が多かったような。
    確かに薬がインフルエンザ脳症の原因というのは言いすぎかと思いましたが。でも風邪がウィルス感染であるのにも関わらず医者が抗生物質を投与して鼻水には抗ヒスタミン薬、痰には去痰薬というカクテル療法?を行っているのは俺の少ない経験から言って本当かなーーと思います。抗生剤はたしかに二次感染の予防にはなるのかもしれませんが、多くの患者さんは風邪の菌を殺すために飲んでると思ってますよ。実際服薬指導の時も風邪の菌を殺すお薬ですとか言う薬剤師もいるんじゃないかな?俺は風邪はウィルス感染ということであくまで二次感染の予防ですよーーと服薬指導してました。
    まあでもインフルエンザ脳症と解熱剤の関与が言われて実際にジクロフェナク(商品名ではボルタレンが有名?)使わなくなったのは本当ですね。俺は個人の病院の門前薬局だったので、全ての医者がそうだった訳ではないと思いますが、アセトアミノフェン(商品名カロナールが有名?)を出すようになりましたね家の先生は。ボレタレンとポンタールが好きな先生で風邪ならことごとくこの2つを出してましたが子供でインフルエンザの可能性がある患者にはカロナールばっか出すようになったのを覚えてます。
    俺は現在は薬剤師の仕事をしてないのでえらそうなこといえませんが、経験上ぴったりかまることが多いと思いました。こんなこと書くと薬剤師としての資質を疑われますね・・・・。
    あとタミフルが出たての年でしたがタミフルは添付文書に
    治療に用いる場合には、インフルエンザ様症状の発現から2日以内に投与を開始すること(症状発現から48時間経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)。
    と書いてあるのにも関わらず、発症時間とかに関わらず投与していたような。服薬指導の時当然質問しますが、そもそもいつ発症したかなんて調べようがないわけで、子供なら親に聞いていつ発症したのか聞いてましたが。とりあえずインフルエンザ=タミフル投与みたいなことしてましたよ。確かその年はおかげでタミフル品薄でした。
    タミフルが品薄でジスロマック(一般名:アジスロマイシン)とシンメトレル(一般名:アマンタジン)をインフルエンザに処方する始末でした。俺的には意味不明でした・・・・。
    一般名と商品名が間違ってましたらすいません。
    話が脱線しましたが、クニミツの全て、近藤教授の言ってること一部は間違ってませんよ。あくまで俺の少ない経験の中では・・・の話ですが。
  25. Posted by 通りすがりのダメ薬剤師 at 2005年01月24日 20:04

  26. >ssdさん
    あら、ホントですね。皮肉ではなく勘違いしてました・・・。ご指摘感謝です。


    >通りすがりのダメ薬剤師さん
    抗生剤がウイルス感染に効かないこと、知らない人も多いんですねえ。

    >まあでもインフルエンザ脳症と解熱剤の関与が言われて実際にジクロフェナク(商品名ではボルタレンが有名?)使わなくなったのは本当ですね。

    ええ、インフルエンザ脳症発症時の死亡率を約30%も増加させることが分かったので使わないよう指導されているはずです。
    アセトアミノフェンの場合はほとんど増加しないので、こちらが主流になっているようですが。
    今回の漫画で問題なのは「関与していること」(重症化させること)を「発症因子」であると決め付けていることかと。
    特に、重症化させない薬もあるのに、それについて言及せず、「薬は全て悪い」と受け取れる発言や、インフルエンザに効く薬は無い(うろ覚え)という発言とか・・・(タミフルとかアマンタジンとか無視)。
    根本的なところに間違いと誤解を招く発言が多かったです。

    全てが間違い、というつもりはありませんし、むやみに薬を飲めば良いわけじゃないのも当然ですが、それを結論付ける過程の論理に問題がありすぎです。

    あと疑問なんですが、アマンタジンてインフルエンザウイルスA型への治療薬ですよね。どうして処方が意味不明だったんですか?
  27. Posted by カリー at 2005年01月24日 23:12

  28. そうですねアマンタジンは確かにA型の治療薬です。
    しっかりした記憶でないのに意味不明とか書いてすいませんでした。

    インフルエンザの検査キットというか検査にはいろいろあるらしく、型に関わらず陽性、陰性となるもの。またA型かB型か型がわかるキットがあるらしいのですよ。
    んで型がわかるキットがなくなってしまったのでとりあえず陽性の患者にアマンタジン+アジスロマイシンを処方してました。
    これも記憶が曖昧ですが結局インフルエンザの検査キットがなくなってインフルエンザの疑いのある人にさっきの処方をしてました。
    俺が疑問だったのはアマンタジンの投与よりアジスロマイシンの処方ですね。まるでB型に対して処方してるかのようなカクテル処方・・・。
    ちなみにその医院の先生は泌尿器専門の先生です。
    近くの総合病院で泌尿器科にいて親が亡くなってその経営していた病院を継ぐという形でした。
    クニミツの話俺は立ち読みで申し訳ないですが、
    「風邪の専門医はいないんですよ」
    でしたっけ、近藤先生の言葉。
    この辺にすごく納得したということを言いたかっただけです。
    実際専門外のお医者さんに診てもらってると思うとこわくありませんか?
    患者さんは医者と薬について疑問を持たな過ぎです。
    医者は神様ではないし、薬は万能ではないのに・・・。

    薬が発症因子か関与しているかという議論に異論はありません。
    カリーさんの意見はもっともだと思います。

    しかし薬剤師やっててこんなこというのなんですが、お薬にたよりすぎですよ今の日本人は。
    これから花粉の季節ですね。また抗ヒスタミンが売れまくりです。
    これからも記事ちょくちょく読みに来させてもらいます。
  29. Posted by 通りすがりのダメ薬剤師 at 2005年01月25日 10:58

  30. >しっかりした記憶でないのに意味不明とか書いてすいませんでした。

    単純に疑問に思っただけで非難しているわけではないのでお気になさらず〜。

    書きませんでしたが、意味不明な理由を「B型の患者にも構わずにアマンタジンを処方してるのかな?」と自分でも予想していたんですけど、それに近いことがやはりあるんですか。
    検査キットが十分にないというのは、本当に怖いですね。効き目のない薬を処方され、副作用だけ受けるというのですから・・・。

    専門外の医師が患者を見るのは怖いです。
    国のほうで、専門医としての資格を用意してくれると安心なんですけど・・・。医師免許のあり方にも問題があると思います。

    やはり一番大事なのは、患者一人一人が自分で考えてみることですね。薬のメリットとデメリットを考えて、分からなければ医師に相談して、最終判断は自分で下すと。
    そういうのが大事なんだと思います。(やぶ医者に引っかからないようにも気をつけて・・・)
  31. Posted by カリー at 2005年01月25日 22:32

  32. http://d-inf.org/drug/kanpou2.html
    漢方の副作用というのは一時期騒がれましたが、これら全て処方箋ナシで購入できる売薬でもあるんですよね。

    http://d-inf.org/drug/antipyretic2.html
    あのマンガ(後編)ではジクロフェナクナトリウムの危険性を厚生労働省が
    意図的に放置しつづけたように描いてありましたが、
    >2000年の時点では使用中止にせず「重症化と関連が有る」としか
    >認めず
    http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1211/h1115-1_15.html
    ↑の文章を引用したように要約するのは曲解そのものですが。
    禁忌と明記した上で、ジクロフェナの各社の製品名まで明記しているのだが

    まあ自分の都合の良いように曲解するのはトンデモの基本だからなあ。

    あと上の方の引用では、ジクロフェナは「風邪等に対する鎮痛解熱剤のファ
    ーストチョイスでは無い」と有りますし。
  33. Posted by キルロイ at 2005年01月26日 02:33

  34. 42度はさんざん言われているし脳症も既出だけど、あと肺炎も有るよな。
    まあ体が丈夫ならインフルエンザでもアセトアミノフェンだけで治るだろう
    けど、体が弱ければただのカゼでも死ぬぞ。

    >ウィルス感染であるのにも関わらず医者が抗生物質を投与して鼻水には
    >抗ヒスタミン薬、痰には去痰薬というカクテル療法?を行っているのは
    >俺の少ない経験から言って本当かなーーと思います。

    抗生物質の不必要な使用は問題ですが(対生のモトになるし)高校生の頃
    がら貰った薬を調べていましたが、カゼで抗生物質を貰ったのは、ノドと
    気管支がかなりしんどくなったと言った時だけだったが。
    本当に肺炎とかの危険性が無いのに抗生物質を処方する医者が多いのかな?

    「鼻水には抗ヒスタミン薬」というのは・・・
    風邪ひけば、ほとんどは喉や鼻とかの抗ヒスタミン剤で症状を緩和する問題
    が生じますし。
    ヒスタミンによる胃炎にも効きますよ。というか私自身が試していますが。
    この類の薬の副作用は、普通は眠気とか程度でしょうし。

    去痰薬はさらに副作用には縁遠そうだし。もちろん必要なければ飲ませるべ
    きではないでしょう。

    個人的にはカゼにはとりあえずPL顆粒というカクテル剤(処方薬)を選ぶ
    だろうけど、売薬の総合感冒剤の方はよっぽどいろいろ入っていそう。
  35. Posted by キルロイ at 2005年01月26日 03:04

  36. >カリーさん
    今日発売のマガジンさっき立ち読みしましたが今度は医療現場の問題が取り上げられてました。
    診療報酬の水増し請求や医師の名義貸しを取り上げるそうな。

    診療報酬について俺がいた薬局ではきちんとやっていたのでよくわかりませんが、名義貸しは薬剤師の世界でも当たり前のようにやってる企業があります。
    またクニミツの話ですいません。

    今回カリーさんの記事見てインフルエンザについてかなり勉強させて頂きました。ありがとうございます。
    トラックバックさせていただきました。
    まだ記事一個しかないですけど、よろしくお願いします。
  37. Posted by 通りすがりのダメ薬剤師 at 2005年01月26日 13:15

  38. で、「買ってはいけない」と「クニミツ」の共通点として
    1)都合の良い情報ばかりが強調され、時に歪曲される。
    2)自分たちの弱点はあえて隠蔽する。
    3)自分たちの考えを正当化するために無理な論理を展開する。
    4)都合の良い文献(「クニミツ」でいえば例の医者の近藤)や統計からの恣意的な引用。
    5)専門的記述によりいっけん科学的に見せかけているが、誇張や誤謬が多くまったくアテにならない。
    6)結局やっているのはなにかへの敵意・危険性を煽ること(「買っては〜」では有名企業や商品、「クニミツ」では厚生労働省やワクチンが攻撃対象となっている
    7)極端な例を引いて、その商品(今回のワクチンとか)の存在自体を否定する論調
    8)扇情的な記述
    9)何も疑わないで読めば、洗脳効果というか、マインドコントロールの効果は十分にある
    10)データの真偽や有効性に間して有効性を与えられていない、よって手放しに受け入れる事などとてもできやしない。
    11)ある種の物を否定したいと思うような科学一辺倒の主義・事勿れ主義的姿勢(前回の農薬編では農薬否定、今回のではワクチン否定)
    12)科学的なデータを提示する場合、すべてその出典を明らかにしていない
    13)「オーガニック主義」無批判に受け入れている、またそれの過剰な賞賛。
    14)間違っているし、そもそも取材はどうなのよ?って感じ
    15)裏、取っていたのか?
  39. Posted by American at 2005年01月29日 02:41

  40. 去年、救急病院で研修し働いていたのですが、実際、多くのインフルエンザ感染症の患者さんを診察しました。
    初期のうちは迅速キットで陽性を確認してからタミフルを処方していたのですが、ピークの時には検査を行わず。症状で判断して処方することも多くなりました。
    ひとつは症状だけで十分に診断がついたのと、検査キットの感度の問題です。
    (本当は陽性だが陰性の反応が出てしまう)

    ちなみに解熱剤と脳症の関連は小児の話です、成人に対しての影響は今の所調査中です。
    (ってクニミツに書いてありましたっけ?)

    小児科もローテート研修で行ったのですが。インフルエンザ脳症の患者さんも数名受け持ちました。もちろんアセトアミノフェン以外の解熱剤は使われていない患者さんです。
    (そもそも、まともな小児科医はアセト以外使わないと思いますが)
  41. Posted by starfruits at 2005年01月29日 03:42

  42. 合格率が高いというのを医者が多すぎるということの理由にしているのが良くわかりませんね。
    それに都会ならいざ知らず、私の住んでいるような田舎では逆に医者は不足しています。
    医者の数自体が多いのか少ないのかは解りませんが、医者が不足している地域があるのに単純にこのような決めつけをされてしまうのは非常に困りますね。
    小児科の医者が不足しているのは病院で働いていなくてもしばしばテレビで取り上げられるので一般の方でもご存じかと思います。
    近藤教授の慶應病院なら医者も不足していないでしょうけどね。もしかしてそれだけでこういう断言をされているわけではないでしょうが。
    こういうのを読んで「じゃあ医者を減らせ!」という意見が出ないか非常に心配です。
  43. Posted by carry at 2005年01月30日 02:11

  44. トピックとはズレますが、マガジンでは「涼風」という作品が良いですよ<カリーさん
  45. Posted by American at 2005年01月31日 01:19

  46. 私はこの漫画を読んで正直その通りと思ったのですが、このような見方もあることを知りました。勉強になりました。
  47. Posted by はじめまして at 2005年02月01日 18:53

  48. クニミツはいつも眉唾で読んでます。どんなメディアでも偏向は仕方ないことですが、少年誌であそこまで偏ってると正直腹が立ちますね。少年漫画家の職権濫用だろ!と。

    インフルエンザとかぜの混同の部分なんかはもう笑うしかないです。かぜにはウィルス性と細菌性がある事すら知らないのか…


    それそうと、このエントリのおかしい部分を以下に。

    >まず、「副作用の定義」から始めます。
    >一般的には、「疾病の予防、診断、治療、又は生理機能の調整のために用いられる通常の投与量範囲で投与された医薬品に対するあらゆる有害で意図しない反応」とされ、薬事法第77条の2によって報告が義務付けられています。
    >つまり、副作用とは「意図しない反応」「予期せぬ反応」のほぼ全般を指します。

    と書かれていますが、「意図しない」=「予想できるが、積極的に目的としない」、です。「予期せぬ」とは明確に異なります。……というかそもそも”予期せぬ反応”が副作用として書かれている薬なんて現実に有りませんよ。

    # 「近藤教授、全然矛盾してませんよ?」は仰るとおり!このセンセイといい、ゲーム脳のなんとかセンセイといい、最近の医者の脳には一体何が起きてるんだ・・・
  49. Posted by まとる at 2005年03月14日 00:24

  50. >まとるさん
    あ・・・言われてみれば、予期せぬ反応を認知しているわけがありませんよね。認知していたら予期せぬ、じゃなくなってしまいますし。

    すいません、ご指摘ありがとうございました。
  51. Posted by カリー at 2005年03月14日 01:54

  52. 近藤先生の言っていることは、あながち間違いでもありませんよ。
    要するに「熱を下げるな」という訳では無く、「40度以上になった場合、薬物(特に非ステロイド抗炎症剤)は使用せず、動脈部分(首・脇の下・股関節)に氷嚢を当てたり、濡れタオルで全身を拭くなどの方法で熱を下げるに留めることが望ましい」ということです。

    厚生省の調査によって「非ステロイド抗炎症剤がライ症候群の発症の危険因子であり」、「非ステロイド抗炎症剤がライ症候群あるいはインフルエンザ脳炎・脳症の発症とその後の重症化の危険因子」であると解釈すべきとの要望書が提出されています。

    詳しくは、こちらを参照されてみてください。

    http://npojip.org/druginfo/nsayobo3.htm
  53. Posted by とおる at 2007年02月28日 22:26


  54. とりあえず、クニミツの単行本の後書きもちゃんとみなよ
    ブログ書いた人。
  55. Posted by ぬる at 2008年02月13日 01:21

  56. 言葉の論理展開だけで物事を判断するのはいかがでしょうか?

    言葉の定義(副作用?)から近藤教授の事を批判しているけれど、
    そんなもんが、近藤教授の論理を否定する材料になるって思ってるのでしょうか?

    別に私は近藤教授ファンでもなんでもありませんが、
    このブログの筆者の論理展開の幼稚さにあきれてしまいました。

    そしてそれを読んで納得している人々も。

    そんなことではなくて、実績データのみで語ってください。
    本物のデータと言い切れるデータを参照しない限りは、
    誰もこの件に関して意見できないと思います。

    ただし、近藤教授が提示したデータが本当ならば、
    近藤教授の言ってることもあながちウソではないでしょうし、
    ブログの筆者が提出した(どっから持ってきたか知りませんが)データが正しいなら近藤教授は妄想しているだけだと。

    とにかく、
    辞書に載っている言葉の定義に矛盾しているからという理由で
    「この人はおかしい」なんて言ってるあまりに幼稚な論理展開をするレベルの人は、
    何を言っても頭がおかしいと思われるだけなので、
    発言を控えてくださいね。

    また、コメントを残してる人にも言いたいのですが、
    ウィルス性と細菌性があるだの書いていますが、
    風邪にもウィルス性と細菌性があるんですよ。
    というか、風邪って、寝てれば治る体の不調の事じゃないんですか?
    それほどこの部分に目くじら立てる必要もない気がします。

    結果的に合っていようが、間違っていようが、
    論理展開がおかしな方はなるべく出てこないでほしいですね。

    続く
  57. Posted by こらー at 2008年12月02日 22:43

  58. 続き・・・

    私が個人的に一番欲しいデータは、
    第三者機関が調べた「高熱時になにも処置しなかった場合の死亡率」です。
    たぶん、今までのデータだけでは、高熱が死亡する原因とはまだ言えないと思うんですよね。

    たとえば、高熱による脱水症状が死亡の原因だとか。
    (たとえばですよ)
    そうだとすれば、水を補給すれば良いですよね。
    (誰かのサポートは必要ですが)
    そんな感じの理由もあるんだと思うんです。

    42℃では死亡率100%も、
    (ここではデータは本物としましょう。)
    でも42℃だから死ぬ訳では無く、
    「何も対処しなかった場合は死んでしまうのだけれど、その際に42℃に達する。」という考え方もできるはずです。
    (これなら42℃での死亡率100%です。)
    つまり(解熱剤ではなく、他の)何か対処をしていればそこまで達しないという理論も“有り”ではないでしょうか。

    これらは私の推測ですし、タミフル否定派でもなんでもないのですが、
    とにかく、こういった可能性を探り出せない様な方たちでは、
    まともな議論にはならないと思いますよ。
    (42℃は100%死ぬってデータにあるんですから!って喜んでちゃダメって事です。)

    最終的には、自分でデータ採取しない限りは、
    偉そうに物事は語れないってことなんでしょうね。
  59. Posted by こらー at 2008年12月02日 22:47

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