2005年01月29日

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◆今の反権力と昔の反権力

二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。
チャーチルの有名な言葉です。
実は、チャーチルの言葉だとは確認されていないようです。でもまあこういう言葉もありますよってことで。

少し考えてみました。



安保闘争をやっていた世代から、70年代の学生運動をした団塊の世代にかけて、彼等は思春期に必ず持つであろう、親・社会への反抗精神をそこにぶつけていたんでしょう。
しかし、例えば田原総一郎が自身のことを顧みて言うように、「安保条約の内容も知らず」に、反対のための反対でしかなかった。

反権力・反体制・自主性尊重などを合言葉に活動をしていた彼等にとって、権力とは政府が持つものであり、反体制とは政府に反対することで、政府によって自主性が抑圧されているという考えでした。

その後団体は大小に分裂・・・内ゲバ・・・あさま山荘事件などの発生・・・そして沈黙。

反動形成で、彼等の子供たちの多くが、政治から関心を失ってしまったことは残念ですが。



そこで私のことを考えてみます。私の両親は団塊より下の世代です。昭和30年代生まれですね。
でも、私は左翼思想にかぶれたことはないんですよね。
某なんちゃんにも「若者といえば反政府だと思っていた」というようなことを言われたり、最初に表したチャーチルの発言のように、情熱ある若者は反体制運動=共産主義に走るものだと考えられているようなのに。
単に私が情熱がない若者だということなのかもしれませんけどw

しかしそれだけではなく、"反権力"の中身が変わったという事実も関係あると思っています。
「第四の権力」が強大化し、今では最大の権力はマスゴミが握っているようです。(森首相退陣→小泉首相誕生の流れなんかは、その傾向が顕著に表れています)

ですから今の”反権力”とは、”反マスコミ”に近いところがあって、「マスコミが報道しない真実を訴える」という、言論界での戦いにそのエネルギーが向かうことが多い気がするのです。
これは何も右に限ったことではなく、左にも言えることです。
ここを見ている皆さんなら一度は御覧になったことがあるでしょう。「マスコミが右傾化している」とか、「親米マスコミ」とか、「マスコミが流さない米帝の悪事」とか、そういった左の方々の表現を。

ですから、政府>マスコミ だった昔の権力体制での”反権力”と、政府<マスコミ へと変わった今の権力体制での”反権力”では中身が違うのではないかと愚考します。
特にインターネットという新たな情報媒体を得ることで、マスゴミがどのような存在であるかを(少なくとも以前よりは)客観的に見ることができるようになりました。
マスゴミが各社ごとの主観で見た「客観的に見た政府」よりも、インターネットを通じて自分の主観で見る「客観的に見たマスゴミ」のほうがでたらめじゃないか、と思う人が多くなったということです。
(この際左右で差があるのは、参照する情報・信用する情報が全く違うためで、それは自分の元のスタンスによりますから、左ならより左に、右なら右へと揺れる傾向が強くなっているのではないでしょうか)

10代・20代前半の若者が右傾化しているという話を聞きますが、それは権力体制が変わったこと、そして若いうちからインターネットに触れてきたこと、とが関連している気がします。
なぜ右傾化するかといえば、左右どちらにも属さず中性であるはずの子も日教組のおかげで左に近いので、右へと傾きやすい状態にあるからでしょう。
私はこういう世界?に歴史学のほうから入ったのですが、あまりにも教科書に事実に反する記述が多いわけで、今までそれを信じていたのと同じくらい、信じられなくなってしまったんですね。


そんなこんなで、昔は反体制=反権力だったのが、今は反体制≠反権力になってしまいました。
マスコミが「反政府(反体制)」をときに嘘で塗り固めた情報を元に唱えることで、反権力の精神から「政府擁護」へと動く人が多いのはそのためではないでしょうか。


まあ、他人事のように言っていますが、私もまたそうした精神をもった一人です。

情報社会となった現代では、自分で何が正しいかを見極めることが必要とよく言われますが、大変な時代になったものですね。
そんな時代だからこそ、両極化が進む気もしています。


で、何が言いたかったかというと、私に情熱が足りないんじゃなく、チャーチルの時代と今の時代での傾向が変わってきたのが原因だ、という自己弁護でした・・・と、いうことにしておいてください。


Posted by f_117 at 21:07│Comments(16)TrackBack(12)

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この記事へのコメント
    エクセレント!

    反マスコミを自認するIrregular Expressionのgoriさんが見たら泣いて喜ぶんじゃないかな、とても良い演説でした。
    自己弁護? これはもうそんなモノじゃないでしょう。

    「現代の若者の反権力への情熱は“第4権力=マスコミ”へと向かった」

    このタイトルで小論文を出しても良いくらい。評判になると思う。
  1. Posted by JSF at 2005年01月30日 05:39

  2. 次の世代の、若者の反権力への情熱は“第5権力=ブログ”に向かうのかもね。
  3. Posted by すると at 2005年01月30日 08:51

  4. いわゆるブサヨって言われてる人達は、売国であって左翼ではないんですよね。
    愛国と左翼は相反しないはずですし。
    個々面白かったです
     ヨーロッパの左翼、日本の左翼
     http://plaza.rakuten.co.jp/isanotiratira/diary/200501190000/

    チャーチルの言葉興味深いですよね。
    世界で一番中産階級が多い日本って、じつはそういった安保闘争の賜物かもしれませんね。
    一度共産主義にかぶれるほうが、ほどよいバランス感覚を保てる、っとw
    まー、ネタなのであまりまじめに受け取らないでください^^; わたしはかぶれた事無いしね。
  5. Posted by かむ at 2005年01月30日 14:16

  6. >JSFさん
    お褒めの言葉どうもです。
    どうして「自己弁護」なのかというと、あれです。既に一部の人には気付かれましたが某スレの536を受けて書いたものなのでw

    私も最近ネタギレなんですが、更新楽しみにしてるので頑張ってください。
    (ネタギレというより、一月は大規模な祭りが多かったせいで、この程度じゃなあというネタしかないのかもですが)


    >するとさん
    >次の世代の、若者の反権力への情熱は“第5権力=ブログ”に向かうのかもね。

    ブログというより、インターネットがマスコミを凌駕すればそうなるかもしれません。今でもインターネット叩きは勢いを増してますし。
    大手ブロガーの皆様はお気を付けを・・・。


    >かむさん
    リンク先を興味深く読ませていただきました。本物の左翼とは彼のような人を指すんでしょうね。
  7. Posted by カリー at 2005年01月30日 17:07

  8. 元の文は
    『二十五歳までにリベラルでない人間は情熱がない(no heart)
     三十五歳を過ぎてコンサバティブでない人間は知能がない(no brain)』
    だったかな。
    ちなみにチャーチルが言ったというのは伝説の類なようです。要するに確認はされてない。
    まぁ、彼が言ったということで定着してますし、問題ないでしょうけど。
  9. Posted by シャイロック at 2005年01月30日 18:01

  10. 本題と外れた部分で、しかもシャイロックさんが既に述べてくださってますが。

    The Churchill Centre
    http://www.winstonchurchill.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=112
    に以下のような文章があります。

    "Conservative by the time you're 35"
    If you're not a liberal when you're 25, you have no heart. If you're not a conservative by the time you're 35, you have no brain." There is no record of anyone hearing Churchill say this. Paul Addison of Edinburgh University makes this comment: "Surely Churchill can't have used the words attributed to him. He'd been a Conservative at 15 and a Liberal at 35! and would he have talked so disrespectfully of Clemmie, who is generally thought to have been a lifelong Liberal.

    チャーチルは15の時は保守的で35歳ではリベラルだったんだから、んなこと言う筈がないってコメントが面白いです。
  11. Posted by mobanama at 2005年01月30日 23:32

  12. カリーさん初めまして。いつも興味深く拝見させて頂いております。
    インターネットは、既に第五のメディアとしての地位を築いている、
    と去年何かの記事で読んだ覚えがあります。
    ↓はアメリカについての記事ですが、参考までに。
    http://www.itmedia.co.jp/survey/articles/0409/25/news006.html

    それと私は歴史に余り詳しくないので教えて欲しいのですが、
    教科書に書いてある事実と余りに違う事って、
    具体的に何がある(とカリーさんは思っている)んでしょうか。
    箇条書きでも構いませんので、いくつか示して頂けると嬉しいです。
  13. Posted by 闘死狼 at 2005年01月30日 23:39

  14. >ネタギレというより、一月は大規模な祭りが多かったせいで、
    >この程度じゃなあというネタしかないのかもですが

    ええ、何故か基準が上がってしまって2日ほどサボってしまいました。(日曜日に埋め合わせをしました)

    とはいえ1月、最後に大波乱が来ましたねぇ・・・(w
  15. Posted by JSF at 2005年01月31日 03:13

  16.  素晴らしい考察ですね。高校生が書いたとは思えない・・・。
    大学生でも、こんな考察できる人はいないですよ。
    よい環境の大学に行って、もっともっとがんばってほしいですね。
  17. Posted by ANC at 2005年01月31日 09:17

  18. カリーさん、はじめまして。
    JSFさんの所へたまに出没している、一介の名も無き公僕です。
    あなたのブログは、以前あったミッドナイトバンクス氏の騒ぎからずっと拝見させて貰っていました。本当に凄い高校生だなと、この枯れたおっさん寸前な自分も感嘆させられますw
    さて、カリーさんの言われている「マスゴミへの反権力」、決して自己弁護ではなく今の世をよく捉えている発言だと思います。マスコミが第4の権力と言われて久しいですが、その実情は前述したミッドナイドバンクス氏のや朝日とNHKの泥仕合などを見れば分かるように劣化の一歩を辿るばかりです。
    朝日は言うまでもありませんが、毎日(TBS)をはじめ各地方新聞、日本唯一の公営テレビであるNHKに至るまでその傾向に陥っています。アカ日やテロBS、日本放置協会、そしてそれらを総称してマスゴミなどと蔑称される所以です。
    比較的マトモとされる読売や産経でさえ、深入りを避けたい記事はスルーという有様です(実際、東シナ海海底資源に関する話題は確か中京新聞が第一報を報じてます)。
    なんでここまでマスコミが劣化しているのか、心ある日本人であれば誰であれ嘆いていると思います。自分がよく行く西村幸祐さんのWeb日記でも、それに関してよく綴られています。
    しかしカリーさんやJSFさん、某S氏さんのように、まだ若い時から事の本質を見抜けるだけの見識を持っている人を見ると、日本もまだまだ捨てたモノじゃないと安心させられます。貴方のような日本人が増えてくれれば、日本はまだ栄光を取り戻せる、いや昔以上の繁栄を手にすることも可能だと信じています。
    敵(同じ日本人なのにこのような言い方をせねばならないこと自体、既に事態は深刻なのですが)は強大ですが、お互いそれに負けぬよう頑張りましょう。
    勉学も大変でしょうが、頑張って下さい。
     
    長文、失礼しました。
  19. Posted by 名も無き公僕 at 2005年01月31日 09:24

  20. カリーさん、はじめまして。一言お許しください。

    私は地震の被災体験によることでマスコミ不信を強めた者です。
    現状ではマスコミは必要ですが、あり方と報道の質に問題を感じます。
    あと『これは違うんではないか』と思うところを言えないようなところは
    個人的にリベラル側の方に感じます。ただ"どっちにしましても"、
    個々の考え・感性の差異を許さないところまで行ってはならないと思います。
    ともあれ、いい意味で大変考えさせられる考察でした。
  21. Posted by 枇杷 at 2005年01月31日 15:50

  22. カリーさん始めまして。いつも楽しく拝見させてもらっています。初めこのサイトを見たときは「どんな人が書いてあるんだろう?」と思ったのですが、後で高校生が書いているという事を知って、文の着眼点や構成力と併せて大変驚かせられました。
    1月29日の「今の反権力と昔の反権力」という考察について拝見させていただきました。実は僕も10代なのですが、いままで「どうしてこうも自分は周りと考え方が違うのだろう?」と悩むことがありました。
    と言うのもひたすら理不尽な主張を繰り返す中国をはじめ半島人、反論すらしなかった今までの政府、そしてその不条理を伝えようとすらしないマスコミ各社。あまりにもの左傾化に苦言を呈した心ある政治家に対し「政治的圧力を排除する」と声高らかに叫ぶ一方、共産国には従順な姿勢を貫く自称「知的進歩人」には憎悪すら感じていました。しかし社会をそんな見方で見ているのは自分を含めごく少数しかいなかったということに、まどろっこしさを感じたこともありました。しかしこのブログでは、そんな思想形成と今起きている事を極めて的確に説明できていたことに驚きとともにある種の感動すら覚えました。
    このブログのお蔭でこれから、少しは自分の考え方に自身が持てそうです。
    これからも反政府主義者とネタギレに負けず頑張ってくださいね(w
  23. Posted by 漢と書いて「おとこ」と読ませたい at 2005年01月31日 18:37

  24. >チャーチルの言葉ではない
    あ、そうだったんですか・・・。
    何らかの文献にでも書かれていたのかと思ってました。お教え頂きありがとうございます。


    >闘死狼さん
    >教科書に書いてある事実と余りに違う事って、
    >具体的に何がある(とカリーさんは思っている)んでしょうか。

    では、箇条書きで軽く書いてみますね。

    ・1192作ろう鎌倉幕府(制度的にはそれ以前に完成しているので、1192年を幕府成立と捉えるのは微妙です)
    ・種子島に漂着したポルトガル人から鉄砲が伝来(諸説あり、この説の信用性は高くないです)
    ・1575年の長篠の戦いで織田方の鉄砲三段撃ち(これを裏付ける資料は江戸期のものしかなく、第一次史料―例えば「信長公記」―などを見る限り否定すべきでしょう)
    ・武士は二君に使えずの概念(教科書ではなく資料集などでよく見られる表現ですが、足利将軍家と織田家に仕えた明智光秀など、関が原くらいまでは二君に仕えることは珍しくないです)
    ・文禄の役、慶長の役での敵軍の位置付け(朝鮮軍が主力で明軍を「義勇兵」と書かれますが、明軍は組織的に派遣されておりその数も朝鮮軍より多く、朝鮮を戦場とした日本と明の戦争というのが現状だったり)

    近世に関しては、じじ様やら新しい(ryやら、それこそいたるところで指摘されているのでそちらを。
    なお、この話は本旨とずれているので、これに関する意見などはご勘弁くださいです。またの機会に。
  25. Posted by カリー at 2005年01月31日 21:38

  26. >JSFさん
    最後の最後に凄まじいのが来ましたね(w  嵐のような一ヶ月ですな。


    >名も無き公僕さん
    マスゴミの腐敗については、新聞社によるテレビ会社の子会社化なんかも関係あるのかもしれません。欧米だと株の保有などが禁止されていたと思いますが、日本だとほぼ全局どこかの子会社ですし。

    あまり調子に乗らずに程ほどに頑張るようにしますw
  27. Posted by カリー at 2005年01月31日 21:43

  28. ここでは初めまして(^^;ゞポリポリ

    恐らく、JSF様が誉められたのは、とある思想集団に対する
    敵意が目立たず、ジャーナリストとして本当に正しい事を
    しているのかを厳しく問うている点でありましょう。
    つまり先入観無く、ジャーナリストとしての矜持があるか
    を厳しく問うているエントリーがJSF様を感心させたと
    思います。

    もし、私がエントリーするとなれば恐らくは朝日新聞に
    対する敵意剥きだしな調子で書き、却って説得力を低下
    させるエントリーを書くことでありましょう。ちなみに
    私が学生だった2十ン年前は日教組の力が可成り強い上
    に学校の所在地が同和地域にあると言った極左バリバリ
    の環境だった為、私の若い頃と言ったら今の左巻き
    DQN野郎状態でありました(恥)尤もあの時代は
    ビデオデッキさえ珍しい時代だったのですが、それに
    しても思考停止状態だったことは否めません。

    それだけにその反動として共産主義的なもの、特に
    反日的なものに対する憎しみは人一倍強く、どうしても
    感情が入り、主観が強くなってしまいます。

    若い時代は経験が無いために失敗することも多いですが
    過去の経験に乏しく、物事を知らないために却って
    常識を越えた新しい視点を示すといった例がここに
    あると思われます。

    常識に囚われない発想を心がけたいものですね > ALL
    特にabusanは(^^;ゞポリポリ

  29. Posted by abusan at 2005年02月01日 09:41

  30. 社会主義を理想と考える若者が成長して老害になって
    「世界で最も成功した社会主義」と言われる社会を構築し、破壊してる時代なんだから
    つまり、現在日本社会は実質的に社会主義国として運営されているわけです。
    官僚制度とか、大企業制とか、派遣制度とか、日教組教育とか、マスメディアとかを見れば
    どう考えても社会主義国ですよ、コレ。

    今の日本は、こういう社会主義体制の真っ只中にいるわけですから
    反共産主義の考えを持つこと=反権力になるわけですね。

    つまり、反大企業制、反派遣制、反官僚制、反日教組教育、反マスコミ
    といった観念を持つことが「反体制」と呼ばれるべきなのであります。

    現代では、共産主義者などというのは「親権力者」です。
  31. Posted by ばしくし at 2012年10月14日 03:08

  32.