ケータイ狂想曲 烏田晴奈


また、前エントリ(のNHKデジスタ関連)の流れで
Youtubeで「ケータイ狂想曲」をみつけたので貼ってみます。
本作は、確か音楽関係の学校に行ってらっしゃるというクリエイター
烏田晴奈(カラスダハルナ)さんが制作したPV系アニメーションで
携帯電話自体の音源を含めて、楽譜におこし、それを友人の皆さんと演奏したものに
動画をつけた作品なのだと、先日のデジスタの番組内で話してました。
音楽と動画のシンクロなど、とても楽しい作品だなぁと思ってみてましたが
Yotubeにあるとは思わなかったす。
また観れて嬉しい。
カテゴリ的には「楽曲アニメーション」とか「音楽アニメーション」みたいな感じですが
今まで当ブログで紹介してきた「楽曲アニメーション」作品は、音楽も含め
歌詞が重要な役割を果たしてるものが多かった(というか、全部そうかな)ですが
この作品は、歌詞やセリフは一切なく、動画だけでストーリーを魅せるスタイルです。
世界中にはこうしたスタイルのアニメーションもあると思いますが
あまり際立って印象深い作品を思い浮かべないので、そうした意味でも
オリジナリティが感じられる作品だなぁと思いました。
個人的には、(多分ディズニーの影響だと思うけど)手塚治虫さんの
「実験アニメーション」の作品とかを連想しました。

で、一緒にそのデジスタでの友人の皆さんとの演奏風景もアップされてたので貼ってみます。
通常、NHKの番組などの配信は違反行為のはずだけど
烏田さん自らの投稿と言うことで、多分許可を取ってるんじゃないかと。

ケータイ狂想曲 ライブver.


それから、先日開催された「第12回文化庁メディア芸術祭」のOPタイトルの動画でも
この「ケータイ狂想曲」の楽曲は”メディア芸術祭バージョン”になって使われていて
その動画もあったので一緒に貼ってみます。
CGアニメーション映像は原田大三郎さんの作品だそうです。

第12回文化庁メディア芸術祭オープニングタイトル


もうひとつ、烏田さんの「Stomacache Bee」という作品もあったので
一緒に貼ります。
2008年学生CGコンテスト【動画部門 佳作】受賞の作品。
この作品は、僕はYoutyubeで初めて拝見させて頂いたんだけど
やはり「ケータイ狂想曲」と同じような、セリフや歌詞のない楽曲アニメーションですが
こちらのほうが比較的、ストーリー的なものがあるというか
登場する「蜂」のキャラクターのキャラクターアニメーションとしても楽しめる印象でした。
一見ラフなタッチに見える烏田さんの絵だけど、自ら作られた音楽ともマッチしてるし
世界のいろいろな国の人にも受け入れられそうな雰囲気がある作風
という印象です。


Stomacache Bee 烏田晴奈


■Youtube>>kalatexinチャンネル
http://www.youtube.com/user/kalatexin

[関連]
・デジスタ>>ベストセレクション「ケータイ狂想曲」
http://www.nhk.or.jp/digista/hall/artworks/090123.html
・IDD TAMACOM'09>>烏田晴奈「ケータイ狂想曲」
http://iddtama.com/tamacom09/2009/02/%E7%83%8F%E7%94%B0-%E6%99%B4%E5%A5%88/
・AmebaVision>>「烏田晴奈」のタグを含む動画
http://m.vision.ameba.jp/search/tag.do?tag=94775
・学生CGコンテスト【動画部門 佳作】 「Stomachache Bee」 国立音楽大学・烏田晴奈
http://www.tokyo-np.co.jp/technology/hold/digital/art/cgcon/CK2008040902102326.html