風水実践建築家の本当に為になる建築・風水アドバイス集

(株)福島建築事務所のブログ 風水や家づくりのヒント,建築家の視点について語ります。

初の女性首相

こんにちは。福島です。

久しぶりの更新です。

さて、明治維新より157年を経て初の女性首相が誕生しました。

そもそも国の運営に携わる方に性別は関係なく、デキる人であればよいのですが、封建的な部分を引きずる日本では画期的な出来事と言えるでしょう。

風水的にも2024年から始まった九運の時代は女性の時代であるという側面からみても象徴的な出来事に感じます。

これからは女性がより活躍するであろう時代です。

なによりこれから新しい日本が始まるのかそれとも期待以下で終わってしまうのか注視していきたいところです。









2025年7月5日と災害の噂に寄せて 〜冷静に備える心がけを〜

こんにちは。福島です。

日々、仕事や地域の活動に追われる中で、ふと気になる話が耳に入りました。
本日「7月5日に大きな災害が起きるのでは」という噂が一部で広まっているようです。SNSやインターネットで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、私の個人的な見解としては、そのような“特定の日に災害が起きる”というようなことは、現実的ではないのではと思っています。とはいえ、日頃からの備えが大切なのは、言うまでもありません。

東洋の視点から見る2025年
昨年の10月、ファイナンシャルプランナーの勉強会にて、「2025年はどんな年になるのか?」というテーマで、四柱推命や風水の観点からお話をさせていただく機会がありました。

今年2025年は「乙巳(きのと・み)」の年です。
これは、天干が“木”、地支が“火”という組み合わせで、「木が火を生む」という相性のよい関係にあります。自然界にたとえると、木が燃えることで火を生み、エネルギーが循環するイメージです。

火は「熱」や「乾燥」「広がり」といった意味を持ち、社会に置きかえると、

気温の上昇や水不足などの環境的な影響

エネルギーや資源をめぐる動き

そして、軍拡や地域的な対立の増加

といったことが起こりやすい年と考えられます。

とはいえ、木と火の関係は調和的でもあるため、国同士の大きな衝突というよりは、小さな摩擦や局所的な緊張が目立つ傾向にある年ともいえるでしょう。

大災害の可能性は?
自然災害、特に地震や洪水といった大規模な災害は、五行でいう「土」や「水」の要素が強まる年に多いとされます。
そうした意味では、2025年は火と木の年なので、「災害の年」とは言いにくいかもしれませんが、火ということで火山の災害はあり得るでしょう。

ですが、どんなに小さな災害であっても、実際に被災された方にとっては、それは紛れもない「大きな出来事」です。
最近も、トカラ列島周辺では群発地震が続いており、地域に暮らす方々にとっては、不安な日々が続いていることと思います。そういった現実があることも、私たちは忘れてはいけません。

今、世界に目を向けると
一方で、世界の状況にも心が痛みます。
ウクライナとロシアの戦いは終息の気配を見せず、イランやイスラエル、ガザ地区の情勢も、すでに「紛争」という言葉では表現しきれない事態です。
こうした流れも、火の年の「熱」や「衝突」を象徴しているように感じます。

特定の日に何かが起こるかどうかを断言することは、誰にもできません。ですが、日頃からの備えや心構えがあれば、もしもの時にも落ち着いて行動できます。

家族との連絡手段を確認する

備蓄品や非常持ち出し袋の点検をする

地域の避難情報を把握しておく

こうしたひとつひとつの準備が、自分自身や家族、大切な人を守ることにつながります。

不安な情報が流れるときこそ、冷静に、穏やかに、そして前向きに過ごしていきたいですね。

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建物の測定に

こんにちは。福島です。

またまたBlogの更新が途絶えていたようです。


さて、風水では建物の方位を測ることが最重要項目のひとつであります。
そのためには正確な磁北を得ることが必要です。

私も羅盤を使うことはもちろん、いろいろ試行錯誤しながら建物を方位を測っております。

例えば、国土地理院の基盤地図情報を使ったり、GoogleMapで緯度経度をしらべて磁偏角を計算したりと複数の視点から建物の方位を測定しています。詳しくは

とはいえGoogleMapなどで安易に決めてしまうと、あまりにも高い位置からの測定なので、少し線がズレただけでも実際は数センチ、数十センチずれてしまうこともあります。

正確性を問うのであれば、どうしたらよいものかと色々考えていたのですが、
ここ最近は真北から磁北を割り出す方が正確ではなかろうかと思い至りました。

真北測定器というものがありまして、これで真北を測定し緯度経度から磁北を出すということが一番正確かと思います。


通常建築設計において方位の北は真北です。地図上の北も真北です。
しかしながら、北側斜線や日影の規制がないとなれば、図面上の真北はそれほど重要ではなく、おそらく多くの建築図面が示す北は正確とはいえないものがほとんどだと思います。
測量図も「真北を測定して」と指示していなければ正確な真北ではありません。

風水では磁北が必要です。
現代では磁石を狂わせる多くのモノが存在するので正確に磁北を測ることが難しくなっています。

もちろん流派によってはその場の磁場が建物に影響を与えているのだから、正確な磁北ではなくその場の影響がある磁北でよいという考え方もあります。
私としては、風水の技法が確立された大昔、廻りに多くの磁場を狂わせるモノが少なかったと思うので、その流派の考え方には否定的です。

脱線してしまいましたが、正確な磁北を測ることは風水上とても大事だと言いたいのです。
アナログとデジタルの融合し私なりに正確に風水を診断しようと思っています。


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東日本大震災から14年

こんにちは。福島です。

あまりにもスケジュールが過密になり、恒例のBlogが滞って申し訳ありません。

本日、2025年3月11日で東日本大震災の発生から14年が経ちました。

あの日、私は建築の持つ役割の大きさを改めて感じました。
自分自身も当時、学校の耐震補強の設計に携わっており、地震に対する備えの重要性を痛感しました。
しかし、地震、津波、台風、豪雨、山火事――自然は時に私たちの想像を超える力を見せつけます。
私たち建築に携わる者は、それに対抗するだけでなく、調和しながら共存していく道を今以上に模索しなければなりません。

とはいえ防災は、一つの建築だけではなく、都市全体の計画、地域との連携によっても大きく左右されます。

今後も、皆さまの安心できる暮らしを支えるために、建築の視点から何ができるかを追求し続けます。

震災から30年

こんにちは。福島です。

1995年1月17日、阪神淡路大震災は未曾有の災害として多くの尊い命を奪い、地域社会に深い傷を残しました。本日、その日からちょうど30年という節目を迎えます。この日を迎えるにあたり、改めて哀悼の意を捧げるとともに、被災地の復興に尽力された方々、そして今なおこの経験を未来に繋ごうと努力されている皆様に深い敬意を表します。

あの日の記憶は、私にとっても鮮明に残っています。ちょうど二十歳の成人式を終え、下宿先に戻った翌日の朝、テレビのニュースで流れる映像に目を疑いました。信じられない光景が次々と映し出され、言葉を失ったことを今でも覚えています。その瞬間、普段の当たり前の日常がいかに尊いものかを初めて実感しました。以来、日々の暮らしの中で「備え」の大切さや「人との繋がり」を改めて考えるようになりました。

設計事務所としても、この30年という歳月の中で、建築を通じて「安心」と「安全」、そして「心豊かな暮らし」をどのように実現するかを問い続けてまいりました。

これからも社会に貢献できる建築物を創造していくつもりです。

最後に、被災された方々とそのご家族に改めて哀悼の意を表し、平穏な日々が続くことを心より祈念いたします。

新年のご挨拶

謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
おかげさまで、私たち株式会社福島建築事務所は新たな年を迎えることができました。

これからも地域や社会に貢献し、多くの皆様の期待を超える成果をお届けできるよう邁進してまいります。

持続可能な建築デザインを推進し新しい技術の導入しつつ効率的かつ精度の高い設計を実現します。
また、地域の特性を活かした建築づくりを進め、地元の発展に寄与していきたいと思います。

本年も皆様からのご支援とご指導を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社福島建築事務所 
代表取締役 福島昌彦

年末年始のお知らせ


拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 
さて、弊社では年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。



年末年始休業期間

2024年12月29日〜2025年1月8日まで

 
年末年始休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

最近の出来事を考察

こんにちは。福島です。

ここ2か月いろいろな出来事がありましたね。

自民総裁選・衆議院議員選、アメリカ大統領選、政党代表不倫など色々でした。

この点を少し風水的、四柱推命的な視点で考察してみたいと思います。


まずは自民総裁選と選挙ですが、日本初の女性首相が誕生か?などと思惑がありました。

風水で扱う時間概念で三元九運をたびたびこのBlogで記事にしました。その時間概念では2024年から九運という時代に入り、女性が活躍する時代でもあります。
高市氏は能力は申し分なかったと思いますが、直接選挙ではなく代理選挙のため九運の様相が反映されず敗退となってしまったと風水的には考察できます。他にもご自宅や寝室の運が悪い場所であったかもしれません。

ハリス氏もアメリカ大統領選、初の女性大統領の可能性があったと思われますが、能力不足と戦略ミスで敗戦となりました。今後20年の間に40代で能力がある女性が出馬し戦略を立てれば、アメリカ初の女性大統領が誕生すると思います。

最後は国民民主党の代表が不倫していたという情けない出来事ですが、これも四柱推命的に言えば、地位があがれば財を得られやすくなります。

地位は官殺であり、財のサポートを得ます。
男性の場合、財は女性を意味しているので、不倫という側面もあります。
よって、財運を追求した家の場合、その家の主人は女性問題のトラブルに遭いやすくなります。
ハニートラップを呼び寄せる側面を持つと思ってよいでしょう。


有名になることも官殺とみれますので、有名になることが財を得やすくなると考えられます。
芸能人やインフルエンサーなどが官殺の使い方の一つかもしれません。


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FP相手に講師をしてきました。

こんにちは。福島です。

またまた仕事にかまけてBlogの更新をさぼってしまいました。

昨日は以前加入していたファイナンシャルプランナーのスタディーグループから講師の依頼があり、中華形而上学における暦の見方と未来予測を講談してきました。

概ね公表でしたが、風水や四柱推命などの知識がない方向けへの説明に苦心しました。
相当わかりやすく説明したつもりでしたが、なかなか理解しづらかったみたいです。

比劫、食神、財星、官殺、印星は五行の関係性を示しているのですが、ここがとても分かりずらかったようです。

今後はもっとわかりやすく説明できるようにもっと知識をつけていきたいと思います。

建設業の許可を取得

こんにちは。福島です。

仕事にかまけてまったくといっていいほどBlogの更新をさぼっておりました。

とはいうものの、いろいろありました。

まずはスタッフの追加です。

そして建設業(一般)の許可をとりました。

今後は建設も視野に入れて仕事を進めていくつもりです。

よろしくお願い致します。


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Fukushima Architect Office



グローバルスタンダードの風水やってます!

株式会社 福島建築事務所




玄空飛星派風水と四柱推命といった風水プログラムで

空間と個人を総合的に豊かにプロデュースするちょっと

変わった1級建築士が社長です。




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