こんにちは。福島です。

仕事が激務状態でなかなか記事が更新できておりません。


さて、２月４日の立春を迎え我々は新しいステージに変わります。

私の扱う風水で玄空飛星では三元九運という時間概念があり、それは気は周期的に時間で変化するという概念です。
三元とは一つの期間が60年間で、九運とは一つの期間が20年間です。

なぜ一つの期間が20年なのかというと、木星は約12年で太陽の周りを一周し、土星は約30年で太陽の周りを一周するからです。

木星と土星は20年毎に地球からみて重なる位置にきます。これが1つの運周期となっています。
12年と30年の最小公倍数は60年であるので、これも一つの節目となっています。


理論を言えばこんな感じなのですが、簡単に言えば、この周期ごとに異なるエネルギーの性質があり、このエネルギー言わば気が周期的に変化して、我々の環境に影響を与えているということなのです。

よって時間の変化の影響を考慮して風水を見るというのは玄空飛星の特徴と言えます。

何が言いたいかというと、今年の２月４日を過ぎれば、今まで運が良かった家が悪くなったり、悪かった家が良くなったりするということが徐々に始まり出します。
それが20年間続くということです。

つまり私が過去鑑定した建物も変化があるということです。

ご興味があれば、ご依頼をお待ちしております。