
「約三十の嘘」を観ました。
3年ぶりに集まった詐欺師達が寝台列車「トワイライト・エクスプレス」に乗り込む。彼らはチームを組んで仕事をするために集結したのだった。実はかつてある失敗が原因で解散状態となっていた彼ら、それぞれに腹の中には言いたいことが詰まっている。詐欺が成功し喜んだのも束の間、7千万の入ったスーツケースが姿を消した、犯人は一体誰?
チームが解散した過去の因縁、チーム内の恋愛模様、そして金、それらが列車の中という密室で起こったスーツケース紛失という「事件」でより一層グチャグチャになってゆきます。ただそのグチャグチャさ加減が適度にライト(いい意味でも悪い意味でも)なので盛り上がりに欠けるような気も。胡散臭くない人がいるんだもの、明らかに。その人が実は・・・だったら面白かったのだけどそういうキャラ的な部分で予想の範囲を超えなかったのがちょっと残念。最後の最後までどんでん返しの連続でいってくれたら良かったのに、もうちょっと自分自身が騙されたかったというか・・・。でも程良く人情劇が展開されて、青春映画っぽくもあり。
これ、舞台で観たらすっごく面白いんじゃないかなぁと思いながら観ていました。ぎこちなく始まる列車内での会話とか、面白いような上滑りしているような横山の風情も。ライブだったらもっとノレたように思います。で、帰宅後に「伴杏里」って何て読むんだろうと検索していたら(笑)この作品は元々舞台用だったと知りました、えぇ納得です。だからこそ「列車内」という設定も密室っぽくて生きてくるんですよね。
伴杏里演じるミルキィちゃんは演技は置いとくとして存在そのものは彼女が一番リアルだな、あんな子っているもんね、私は案外嫌いになれません。
そして田辺誠一の上唇がいつまで経っても私は苦手なんだという事を再認識いたしました、あの顎の細さも。
クレイジーケンバンドの音楽はしっとり&ねっとりで雰囲気盛り上げる盛り上げる、彼らの音って「旅」に合うのね(『過去のない男』」の時も車中だったような)。
チームが解散した過去の因縁、チーム内の恋愛模様、そして金、それらが列車の中という密室で起こったスーツケース紛失という「事件」でより一層グチャグチャになってゆきます。ただそのグチャグチャさ加減が適度にライト(いい意味でも悪い意味でも)なので盛り上がりに欠けるような気も。胡散臭くない人がいるんだもの、明らかに。その人が実は・・・だったら面白かったのだけどそういうキャラ的な部分で予想の範囲を超えなかったのがちょっと残念。最後の最後までどんでん返しの連続でいってくれたら良かったのに、もうちょっと自分自身が騙されたかったというか・・・。でも程良く人情劇が展開されて、青春映画っぽくもあり。
これ、舞台で観たらすっごく面白いんじゃないかなぁと思いながら観ていました。ぎこちなく始まる列車内での会話とか、面白いような上滑りしているような横山の風情も。ライブだったらもっとノレたように思います。で、帰宅後に「伴杏里」って何て読むんだろうと検索していたら(笑)この作品は元々舞台用だったと知りました、えぇ納得です。だからこそ「列車内」という設定も密室っぽくて生きてくるんですよね。
伴杏里演じるミルキィちゃんは演技は置いとくとして存在そのものは彼女が一番リアルだな、あんな子っているもんね、私は案外嫌いになれません。
そして田辺誠一の上唇がいつまで経っても私は苦手なんだという事を再認識いたしました、あの顎の細さも。
クレイジーケンバンドの音楽はしっとり&ねっとりで雰囲気盛り上げる盛り上げる、彼らの音って「旅」に合うのね(『過去のない男』」の時も車中だったような)。
知らなかったです。
それで、詐欺のシーンを見せてなかったんですね。
納得です。