・勝利への意思
なんか自分がなぜ負けが込み続けてこのゲームをやっているんだろう?と思った時に立ち返れるものを文章化しておく事に意味があると思ったので書いてます。
基本的には自分語りだが、メインブログで語るのは初めてな内容です。
世代毎に自分がどうしてきたかを書きたいと思います。
書きたい事書いたので文章変かもしれないです。。
書きたい事書いたので文章変かもしれないです。。
勝利への意思は対戦ゲームにおいて重要な事である。自分がこのゲームで強くなる為に最も必要なものであり
どれだけ自分が目標に向かって努力する事ができるのかが問われる部分でもある。
だから負けると面白くないし、萎えてしまう事も沢山あるが最終的にはいい結果を残したい為に頑張らなければならない。
時には負ける理由が理不尽だったりゲームバランスの問題だったりが浮彫りに出て文句を言ってしまう事もあるが、それでも最初に「このゲームで勝ちたい」という意思が強ければ強い程続けられると思っているので
自分はこのゲームで勝ちたいと思っているのである程度自分でもバランス悪いなと思いながらでも頑張ってやっている理由の一つだと思う。
■3世代
3世代時分は完全にマイナー使いであった為、勝利への意思はほぼ無いに等しかった。自分が楽しかったらそれでよかったのでこの世代は自由にのびのびやっていたと思う。空気もガチ対戦というよりは対戦できる機会があるだけといった感じだったので今ほど対戦・交流の垣根が無かった。
3世代時分は完全にマイナー使いであった為、勝利への意思はほぼ無いに等しかった。自分が楽しかったらそれでよかったのでこの世代は自由にのびのびやっていたと思う。空気もガチ対戦というよりは対戦できる機会があるだけといった感じだったので今ほど対戦・交流の垣根が無かった。
■4世代
4世代あたりから公式大会等・競技としての面が出て来たので自分も次第にそういうのに興味を示していった。
この世代でとある人物から「強いポケモン同士で鎬を削り合う楽しさある」と教えてもらったのが今の自分になる転換期だったのかなと思う。
以降は強いポケモンを積極的に使うようになり、強い人との練習して公式大会で良い結果(WCS2009大阪予選ベスト4)が出てこの時どういう感情だったかもはや忘れたけど、それなりには嬉しかったんだと思う。
後この時の世界チャンピオンは自分がこの界隈では最も親しくしている人物なので、優勝した時は内心すごいなあという感覚しかなかった。
(世界で一番になるすごさがスケールが大きくて良く理解していなかったのと世界大会はこの時が第1回で海外開催でなんか参加してないし枠の外感がしてふーんといった感じだった。)
祝賀会の時に優勝者からとある言葉を貰ったのだけれど、それが今もポケモンを続ける原動力になっている事は間違いない。これだけは今振り返っても余裕で泣ける。それぐらい大切な言葉である。
■5世代
この世代からは仲の良い人間がほぼポケモンをしなくなり昔の人間に人口は減ったがそれでも一緒にできる人物はいたのでやっていた。
5世代は今考えると当時の自分の対戦における重要な事は全然理解していなかったように思える。
5世代は今考えると当時の自分の対戦における重要な事は全然理解していなかったように思える。
昔から周りが一つのタイプのパーティを極めて強くなっていたので、自分もそれが強くなることだと思っていた。
ただ最初に手をつけたパーティは構築パワーがあまりにも無いものを触ってしまい、その構築が環境で刺さってる時期もあり最初は勝てたが、実際は環境の波で少しだけ出て来た程度であってそっからは基本落ち目が続いた。
ただ最初に手をつけたパーティは構築パワーがあまりにも無いものを触ってしまい、その構築が環境で刺さってる時期もあり最初は勝てたが、実際は環境の波で少しだけ出て来た程度であってそっからは基本落ち目が続いた。
この落ち目に気づかずに「負けるのは自分の工夫が足りないから」とか色々考えて諦めなかったのが逆にこの世代での枷になった。
立ち回りに関しても勝負所での行動が全て安定択しか取ってなかったし、今思うとそういう所も勝てなかった要因の一つなんだと思う。
しかし仲の良い回りの人間はすごい結果を残し続けて自分だけ結果を残せない日々が続いて、強くなりたいという気持ちが強すぎて感情を押えられない事も多々あった。
自分だけ勝てない日々は自分に劣等感を抱かせてしまった。個人的に5世代は自分の対戦の中でも暗黒期であると同時に6世代に向けて反省する事ができた良い世代であったと思う。
■6世代
6世代は5世代と違って最初からパワーの高いポケモンを使う事を心に決めていた。
すぐガルーラというポケモンに出会ったが、個人的にはリザードンがXとY2種類選べて相手からもわかりづらいのが強いなと感じたのでリザードンから手を付け始めた。最初の頃リザードンめっちゃ強かったけど、環境が進むにつれてリザードンXそのものが逆風になりはじめた頃に5世代で経験した「自分が使い続けたパーティを諦められるか」という課題に直面したがこれをすぐに実行してガルーラへと乗り換えた。
6世代は結構勝てたし5世代の反省全てを活かす事が出来た事が良かった。後立ち回りも5からは考えられないほど向上したので良かった。
(ちなみにYは強くて、ガルーラ使い始めた後で強さに気づいたけど、ガルーラの方が強いからずっとガルーラを使った)
■7世代
7世代はメガがガルーラ弱体化してリザードンのパーティに入りそうな取り巻きに強力なポケモンが出た事で強そうだと思ってリザードンを触ろうと思った。
この世代は一つのパーティを使い込み続ける事で得られる経験が他の世代よりも強いと感じたのでずっとリザードンだけを使い続けて来た。
環境的にはボーマンダが強そうなのはわかってたし、乗り換えるかどうかで考えたけど、リザードンが乗り換えるほど絶望的に弱いという訳でもなかったので現在に至る。ちなみに7世代が始まる頃は6よりも勝てないんだろうなあって思ってたけど、そんなことは無く恐らく7世代が最も勝てた。
参考にしたパーティがこれだけやってきたポケモンの中でもっともしっくりきた。
参考にしたパーティがこれだけやってきたポケモンの中でもっともしっくりきた。
■総括
3世代は楽しむ事が目的で
4世代でガチ対戦の楽しさに触れて
5世代で自分の対戦という競技においての取り組み方、考え方を学び
6世代でその反省を実行できて
7世代も今までの経験を基に戦えてる
といった感じでやってきた。
基本どの世代でも自分が強くなる為に必要な事を学べたと思うし
自分がこのゲーム諦めずに続けれたのは周りの仲が良い人間がみんなめっちゃ強くて色々なコトを教えてくれたからだと思ってる。
周りが強かったから自分も強くなろうって思えたし、やっぱり環境っていうのは本当に大切なんだなって思いました。
このゲームで大事なモノをいっぱい周りから貰ったのが非常に大きいです。
■悩み?
ただ最近の悩みもあって、強くなる為の一つとして足りないのは気軽にポケモンの構築相談ができる人間が少ない事。
構築力が基本的に皆無なので、こういった話ができる人だったり一緒に頑張れる人が欲しいなって思う事は一人でやってて良く思います。
昔の人はほぼポケモン対戦から引退してる人達が多くて、現状は1人でやる事が多く、ここまで来てもまだまだ考えが甘すぎたりして勝ちきれない事が多いのと、この世代一つのパーティを極める方向性の人間が多くて他のパーティをあまり触るという事をする人がどの世代よりも少なく、またパーティの種類も多いので6世代のようにガルゲン環境とわかりやすくもないのでそこらへんで気軽に話できる人がいればなあと思ってます。自分はリザードンの事しかわからないし同じリザードン使いの人だとめちゃくちゃ喜びます。
(もちろん他構築使いの人とでも全然話したい)
最近イースポ―ツ関連のテレビを観たりしてチームを見ると、こうやってチーム同士でできるのいいなあと思ったりする事もあって一緒に頑張れる人間ってのはやっぱり続けていく上で必要だなあって思う事があったのでこういう思考になったっていうのもあります。
自分はどうしても結果を残してる人間とは格上から見ると言い難い人であるため、
なんとか実績を残せるように頑張って上の人から目に止まるようになる為に努力したいと思います。
■それでポケモンやねんけど
全然勝てへんし引退視野(メンヘラ)
今週自分のオフあるんやけど僕は何故対戦参加にしてるのかわからへん。。
今週自分のオフあるんやけど僕は何故対戦参加にしてるのかわからへん。。
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- 雑談