レートシーズン13で使用したパーティ。
まぁ今回使いたいパーティがあまりなくて、
対面構築でガルーラが使いたかったので下記のパーティになっただけ。
最初の50戦ぐらいまでは40-10ぐらいで来れててモチベ高かったが
突如崩れ始めてスコアがダブルスコアですらなくなった時点でモチベは消失。
最初はポンポンと勝っていきレート2011まで簡単に上がったが
その次ぐらいから急降下し一時期1780ぐらいまで落ちた。最終的には2009で終了した。
このシーズン中にカードゲーム熱が再燃してしまい、そっちに気を取られすぎた結果が怠慢を生み出し
レートに潜らない日々が続いたのは良くなかった。
いつ調子を落とすかわからないのでしっかりポケモンは継続していかないといけない。
ただフレ戦は定期的にしていたおかげで最低ラインでのモチベーションの維持はできていた事。
レートに定期で潜り、環境を見て新しいパーティ案をいくつか用意できたことは収穫であった。
次シーズンでは本当に2100以上を行きたい。
●使用パーティ
ガルーラ @ガルーラナイト いじっぱりAS
ひみつのちから、からげんき、かみくだく、ふいうち
ガブリアス @きあいのタスキ ようき AS
げきりん、じしん、ストーンエッジ、つるぎのまい
ボルトロス化@オボンのみ おくびょうhbcS
10まんボルト、めざめるパワー(氷)、でんじは、わるだくみ
スイクン @ゴツゴツメット ずぶとい Hbs
ねっとう、こごえるかぜ、リフレクター、ミラーコート
バシャーモ @ラムのみ いじっぱりAS
とびひざげり、フレアドライブ、つるぎのまい、まもる
ゲンガー @ゲンガナイト おくびょうCS
たたりめ、ヘドロばくだん、さいみんじゅつ、みがわり
内容は普通の対面構築。
配分、技は自分の一番好きな構成にしてある。
・ガルーラ
また地球投げガルーラが使えないので 「ひみつのちから、ちきゅうなげ、ふいうち、かみくだく」の所謂最強ガルーラの役割を考えていった時に
鬼火等の状態異常を受けても機能が停止しないという点に着目してちきゅうなげの部分をからげんきに変えて使用していた。
レート序盤から中盤までおにびやでんじはの状態異常に頼るポケモンを全て粉砕してきた。
ヤミラミに対しても強気にガルーラを選出することができた。
途中鉢巻ガブリアスの増加や最速ガルーラが増えた事でこの形は環境終盤は使いづらくなったが
まだまだポテンシャル自体はあるので配分の変更で乗り切れると思う。
・ガブリアス
岩技ががんせきふうじではなく、ストーンエッジに変更している。
これは「何故つるぎのまいを積むのにがんせきふうじという威力の低い技を使わなければならないのか?」という疑問が昔からあり
つるぎのまいを中心に考えた場合では個人的にはエッジ推しである。
特にレートで良く見るゴツメギャラドスのサイクル入り等に対してより大きなダメージを入れることができる点は良い。
がんせきふうじで対面を強くすることが目的だが、基本的にがんせきふうじを受けたポケモンは次のターンに引っ込むので
処理できないのが問題。ボルトロス等を素早く処理できないのも個人的には好きではない。
まぁこんだけ語ってはいるがあくまでも個人的な好みの問題であり、もちろんがんせきふうじの良さもわかった上で書いている。
・ボルトロス化
172オボンボルト。採用理由は相手のガブリアスやボルトロス化に先手を取りたかった。
最初はHBずぶといで採用していたが、バシャよりも相手の最速ボルト化や霊獣ボルトが重くなったので途中からこのボルトに変更。
やはりこのポケモンの性能は高すぎるが、最近相手がメガゲンガーやバシャーモ(ラム持ちでない)でもでんじは打たない読み居座りを決めてくる等
中々ファンキーなプレイが目立つことが多々あった。
・スイクン
対面構築の水枠は正直コイツしかいない。
ファイアローへの誤魔化し、対面ガブリアス、バシャーモに強い点、リフレクタ―がある事によってマリルリやクチートを誤魔化しながら戦える点などが評価が高い。
なのでスイクンの構成は上記構成が個人的に一番好きな構成である。
ねむるとねごとがないスイクンの後出し性能は皆無だが、相手のポケモンを削るだけ削って最後はスイクンを登場させて詰ませる、もしくは初手に堂々と投げていくような感じで使っていた。
環境的にここはマリルリが強いとは思ったが、個人的に大嫌いなファイアローに隙を見せるのが無理でスイクンのまま使った。
・バシャーモ
ラムバシャーモ。主に害悪対策とパーティ上ボルトロスは寄ってきやすいと感じたのでこの型を採用した。
使い心地は非常に良く、パーティにマッチしてるなという感想だったが後半はマリルリ、アローの増加によって
あまり選出していなかった。
・ゲンガー
ピロピロゲンガー。
無理な相手を催眠で突破する。主にカバルドン展開やクレセリア入りに対しては率先して出していく。
やはりこの型は強いけど、不利な局面や流れの無い時は催眠がほぼ当たらない都市伝説みたいなものを感じた。
●総括
・このパ―ティの基本命中が低い。
・無理な相手(ゲッコウガ、サザンドラ)が多すぎ。
・クレセリア見たらほぼゲンガー出していて催眠に頼る回数が多くなり結局ぴろぴろげー。
正直今の環境で使うのは無理がありすぎる構成だと思った。
300戦ぐらいで最高レート2011 最終レート2009で勝率はお察しレベル。
2000は通過点どころかまだスタートすらしてない地点だと思ってやってるのでこれで満足してはいけない。
正直文章もめっちゃ適当でアイコンも貼ってないけどそれだけ今シーズンモチベがなかった。
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