クレタ島のシシには、ハッピートレインという
3両編成の車で行くツアーがあります。
オリーブミルとビーチに行くツアーと
教会や洞窟に行くツアーの2種類があり、
私たちは、オリーブミルとビーチに行く
ツアーに参加しました。
ツアーに参加しました。
ハッピートレインは、運転手のジョージが
眺めのいいところで停まってくれます。
そして、最初に行ったのがオリーブミル。
ギリシャは、国民一人当たりのオリーブ消費量
が世界で一番多い国です。
が世界で一番多い国です。
(観光地が多いので消費が多いのかなと
思いました。)
思いました。)
ちなみに生産量が一番多いのは、スペインです。
オリーブの木は、22種あるそうです。
オリーブミルのオーナーさんが言うには、
クレタ島の土がいいオリーブを育てるので、
ギリシャのオリーブはおいしく、
イタリアが輸入するそうです。
イタリアが輸入するそうです。
昔のオリーブオイル精製機
碾き臼
こんなに大きなオリーブの実がなります。
オリーブの山
冬には雪が降って、真っ白になるそうです。
現在のオリーブミル
オリーブをベルトコンベアーで移動し、
葉を取りのぞきます。
葉を取りのぞきます。
パイプを通ってオリーブが移動します。
オリーブは、洗われて、
プレスして砕き、ペースト状にされ、
オリーブの種は、漉されて取り除かれます。
このオリーブの種は、バーベキューや
暖炉などの
暖炉などの
着火剤として利用されます。
最後にオリーブオイルと水分を分離し、
オリーブオイルが精製されます。
そのオリーブミルで作られたいろいろな
オリーブオイルが売られていました。
オリーブオイルが売られていました。
パンにつけて、いろいろテイスティング
できました。
できました。
びっくりするほどおいしかったのがこちら。
リラキスファミリー(Lyrakis Family)
オーガニックエクストラバージンオイル
まるでレモンが入っているかのような
爽やかな味でした。
爽やかな味でした。
重たいし、割れるのではと心配でしたが、
あまりのおいしさに、1本お持ち帰りしました。
それから、ハーブがたくさん入ったサラダ用のオリーブオイルも
こちらもリラキスファミリーでした。
オリーブのペーストやオリーブも売っていました。
オリーブは、塩気が多すぎて、私の好みではありませんでした。
美味しいオリーブオイルは、サラダにかけて
いただいています。
いただいています。
ごめんなさい。お返事したと思っていたのですが、きっと書きかけで完結していなかったようです。オリーブもオリーブオイルもこんなにも味が違うのかとこの頃わかりました。オリーブは、
ウェールズスペインレストランでお友達が買ってくださったものが、今まで食べたオリーブで一番でした。オリーブオイルは、クレタ島の私が買ってきた大きなボトルのものは絶品でした。
同じブランドのほかのオイルも試しましたが、あれは格別でした。
妹さんの近くのハーブ園のオリーブオイルはどこが産地でしょうか?
おいしいものは他と比較できないくらいおいしいですよね。