2007年01月

2007年01月30日

666(サタン)のIGN書評

この作者はナルトの作者の兄弟ってことは局地的に知られてますが、今回の書評でもやはりその点に触れてます。まず言っておくと、Satanというタイトルはアメリカだと宗教的にまずいので変更されてます(ドラゴンボールZのMrサタンもアメリカではエルキュールになってる)。そのタイトルは・・・O-Parts Hunter(Oパーツハンター)!うーん、微妙(笑)。では、以下本文。

岸本聖史にとってはとても難しい問題だろう。なぜなら彼は岸本斉史の双子の兄弟であるからだ。この名前でピンと来ない人はNARUTOといえば十分だろう。彼は作中で自分の絵がとてつもなく有名な忍者漫画とよく比較され、コピーキャットだと非難されると語っている。彼が言うには「幼少に自分が影響を受けたものが斉史と同じだった」らしい。もし自分の兄弟が超有名な少年漫画を作ってしまったら、あなたはどうする?もちろん、それを超えるものをつくればいいのだ。
(中略)
この漫画の絵をナルトと見比べて、どれだけ似ているかを見るのも面白いだろう。絵だけでなく、主人公のジオが呪いのせいで悲惨な過去を送っているという設定も似ている。しかし、違いもあるし、そこがこの漫画を面白くしている。この漫画は決してナルトの書き直しではないし、対象年齢もやや違う。あなたが成長してナルトとは別のものを読みたくなったら手にとって見るといい。物語はあちらよりやや深みがあり、サタンというキャラも輝いている。暴力もちょっと強めだ。ちなみに、主人公がヒロインの裸を覗くというシーンがある。さて、この漫画はナルトより優れているのだろうか?あの莫大な知名度と比較するのはアンフェアだろう。ナルトとは別物である。このくらいでいいだろう。
以上のように、最も有名な漫画とアニメシリーズを作った人の兄弟はとても難しい位置にいるに違いない。しかし、岸本聖史はよくできた読み物を作り出している。では、ナルト以上に有名になれるか?私はそうは思わない。では、読む価値がないのか。もちろん、違う。特に理由がないのなら、この兄弟の本を見比べるのも良いし、気に入ったのなら次の巻を待てばよい。まあ、悪いところはないだろう。
評価、Check It.

てなわけで、そこそこの評価です。奨励年齢がolder teen(16歳以上)で、普通はteen(13歳以上)なのでやや上の層を狙ってます。この人はよりにもよってナルトと比較されるんですから可哀相ですねえ。くじけずに頑張ってほしいです。

fairypot at 23:50|PermalinkComments(10)

2007年01月28日

海外ファンの声「もしデスノートを拾ったら?」

・金儲けに使う!気に入らない奴も殺す!ひょっとしたら世界征服も。
・使わない。生き死にを自分が決定できるとは思えない。まあ、個人的欲望には使わないだろう。
・ある大統領を殺す。もう猿はいらん。
・怖くなって使わないと思う。
・間違いなく悪用する。目の取引もしちゃうよ。ふふふ。
・欲深い他の人が使わないよう破壊する。
・いざという時の為にとっておく。でも使ったら不幸になって死ぬんだろうな。
・デスノートなんて書かれたノートはまず拾わないけど、まあ、とっておくよ。使わないけど。でも死神と暮らすのは面白そう。
・使うよ。めちゃくちゃ注意してね。本当に悪い人だけ殺すつもり。世界征服はしないけど、机の上で世界を守る秘密のスーパーヒーローってよくない?
・一人だけ是非とも名前を書きたい奴がいる。ある連続殺人犯なんだが、こいつを消すためなら魂と引き換えでもいい。
・アニメのキャラを殺したいんだけど。
・できるならNARUTOのサクラを消したい。
・(最初の書き込み者)あれ、私的に使うのは俺だけなんて言わないでくれよ。みんなはデスノートで世界を支配したくないのか。
・一人ではないはずだが、自分にはモラルがある。
・月みたくなるだろうね。でも、捕まらない方法を考えたい。とはいえ、世界最高の頭脳でも実際にノートの所有者を見つけるのは不可能だろう。
・捕まってまで殺したくないなあ。
・躊躇なく嫌いな連中を殺す。世界征服も悪くないね。でも月みたく一人ではせずに、仲間を集めたいな。
・使いたくないなんて嘘だろ。私は確実に使うよ。
・みんなそうとは限らない。
・使わないね。生物の寿命は神が決めるものだ。我々にその権利はない。
・復讐したい。
・月と同じ事をしたい。
・燃やすよ。だって天国には70人の処女たちが待ってるんだろう?(笑)
まあ、使いたくないな。世界の運行は神に任せるよ。
(イスラム教では天国に行くと70人の処女が待ってるという噂があり、テロリストには信じてる人もいるらしい>訳者)
・私は使うし、使われるべき連中が大勢いる。私の経済的地位を上げるためにもね。モラルなんて嘘っぱちだよ。
・キラになる。
・天国にも地獄にもいけないか。嫌だからパス。
・絶対使う。名前のリストあるぞ。
・Lが見つけるから使わない。
・ほしいけど使わない!処分する。
・欲望のままに使う。
・世界征服!
・そんなに嫌いな人いないし、使わない。

やっぱり使いたい人が多いようです。そう、まさにこれこそがデスノートの面白さの一つでしょう。海外の人は宗教観が働くから何かその影響があるのではと思ったんですが、見る限りではよくわかりません。まあ、信仰の厚い人はデスノート(というか漫画)なんて読まないでしょうけど。
「デスノート」の教科書

「デスノート」の教科書


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SF小説「軌道離脱」の紹介

昨日、書店で買いましてさっき読み終えました。先に言うと、地球とその周回軌道の話なので、そこまでSFという感じではないです。でも面白かった!
あらすじをいうと、「抽選で民間宇宙船による軌道旅行が当たった男、キップ・ドーソンは家族の反対も押し切って宇宙へ出てゆく。しかし、突然の事故によりパイロットが死亡、通信は途絶し帰還する方法もわからず。ただわかってるのは4,5日後には二酸化炭素の濃度が上がり自分は死ぬということ。どうにもならずに地球を眺める彼は手元にあったラップトップコンピュータ(ノートパソコンの英語名)に自らの回想録を書いてゆくが、それは彼の知らないうちに地球へ送信され世界中の人間が読むことに。様々な思惑を持ちながら救出を考える企業、米国、NASA、そして他の先進国。そんなことを知らぬキップは自分の半生、不満、父との死別、自分のいる薬品メーカーの不正、思想などを数十年後の発見者のために書いてゆく。死を前にした男の真面目な文章に世界の人々は目が離せなくなり・・・」
というわけで、SF版電車男?実況してるという点だけですが。死を前にした本音を知らぬうちに世界に発信されてる、という羞恥プレイの極地みたいな状態ですが、いやあ、こういうシチュエーションもあったんですね。SF作家の多くが「やられた!」と思ったはず。通信ができないのに発信だけできるという設定は素人の私には「そんなのあり?」という感じですが、面白いので良し。映画化も決定してるようです。


軌道離脱


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2007年01月26日

漫画「プリンセスアイ」に新たな動き

このブログを見てるいくらかの人は記憶してるかもしれませんが、かつて「プリンセスアイ」という漫画について海外の批評を紹介したことがあります。訳してるうちにどんな漫画なのか気になって、恥ずかしがりながら本屋の少女漫画コーナーを探したり結局通販で買った、なんて思い出もありました。改めて家にあるやつを見ましたが、やはり表紙が綺麗ですねえ。
で、その漫画ですが、AnimeNewsNetworkが新展開を知らせてたので訳します。

今年はあの会社のトップ漫画が小説、詩集、新聞のコミックストリップ、音楽、映画などで展開しそうだ。今年は"Year Of Boar"(ブタ年。日本の干支では猪だが海外ではブタらしい)だが、TOKYOPOPにとってのBoar(雄ブタ)はD.J.ミルキーとコートニー・ラブが作った音楽とファンタジーとゴスロリファッションの集大成、プリンセスアイだろう。同社はあの漫画について刺激的なマルチ展開を開始する予定だ。詳細は以下で。
・新聞のコミックストリップ(アイ・ランドのプリンセスアイ)
一年前の大変革はTOKYOPOPが新聞のSundayに漫画(manga)を載せた北米で最初の会社になった事だ。出だしは好調で、ミルキー氏が脚本し、パウロ・イザキ氏が描く東洋と西洋の全く新しい共同制作「アイ・ランドのプリンセスアイ」はアメリカで毎週新聞に載る最初の漫画になるだろう(絵描きは鯨堂さんじゃないの?>訳者)。
元々はミルキー氏とコートニー・ラブが作った18カ国に17言語で売られているベストセラー漫画だ。ロサンゼルスタイムズやシカゴトリビューンを含む、アメリカや海外を含めて50の新聞が7月から掲載する予定だ。
・小説「アイ・ランド・クロニクル」
アイと彼女の異父(異母?)兄弟との冒険、彼女の祖国の歴史を綴る全5巻のシリーズである。著者は有名な学者でありカルト教の長であるエドウィン・スィー卿(だれだ?>訳者)と彼の書記であるブライアン・ジェームズ、発売は8月を予定している。
・詩集(?)。プリンセス・アイ「薔薇とタトゥー」
TOKYOPOPは豪華なアートと詩でファンを誘惑している。原作の鯨堂氏の未公開イラストとミルキー氏の詩、ついでにステッカーとミニポスターまで加えた限定版が現在発売中である。
(面倒になったから以下省略!!)

てなわけで、(途中から略しましたが)サウンドトラックやアニメなどまだまだあの作品の企画は続いてるみたいです。ヨツベでアニメ試作版を見かけたんですが、どうやらSATElightというプロダクションと佐藤栄一監督のもと、進行中のようです。
全然知らない人のためにいいますと、この作品は(日本ではあまり聞かないけど)アメリカではけっこうなヒットを飛ばしたらしく、ポケモンや遊戯王のごときグッズ展開で市場に展開されております。原作はお騒がせ歌手のコートニー・ラブ氏(たしか薬物使用で裁判所から入院命令を受けたはず・・・)とTOKYOPOPの親会社のCEOをしてる(よね?)D.J.ミルキー氏で、なんだがとんでもない原作者たちです。前者はネームバリューってことでわかるんですが、後者は本当に製作に関わってるんでしょうか?信じられません。本当の意味での脚本家は誰なのか?真相は漫画版を描いた鯨堂みさ帆さんに聞くしかないでしょう。この人のサイト、今は更新が止まってます。
で、むこうでは人気だったのになぜか漫画は三巻で終わってます。少年ジャンプなら打ち切りだと思うほど中途半端に。なぜか?日本で人気が出なくてもむこうでグッズ展開できるほどファンがいるなら普通は継続するはずですし、ひょっとしたら裏の事情があるのかも(権利関係で揉める国だもん)。
新聞のコミックストリップは日本だとマイナですがアメリカや欧州では伝統あるもので、ここで日本の漫画(と呼べるかは微妙だけど)が掲載されるのは確かに珍しいでしょう。絵が鯨堂さんじゃなくてパウロ・オザキという謎の人になっており、やはり複雑な内部事情があるんでしょうか・・・。鯨堂さんの絵は好きだったんですが、この人は関わらないようなので私はパスしときます。


Princess Ai―プリンセス・アイ物語 (1)


fairypot at 23:53|PermalinkComments(19)

2007年01月21日

アフロサムライのインタヴュー記事

今日の一言「長年の研究の末、ついに若返りの薬を開発し、人目を気にせずにプリキュアの映画を見に行く天才科学者」

原作を発掘したエリックカルデロン氏のインタヴュー記事がここにあったので訳してみます。本文のカートゥン(cartoon)はアメリカ産アニメ、アニメ(anime)は日本産アニメみたいな感じで。

TVのカートゥンといえば長い長い物語が語られるのが常だが(Gary The Ratという駄作は除く)、SpikeTVの新しいカートゥン「アフロサムライ」も例外ではない。多くの日本アニメ系カートゥンと同じくこの原作も東洋にあり、岡崎能士という人が描いたものだ。しかし、アメリカで放送される多くのアニメと異なり、アフロサムライはオリジナルのカートゥンだ。原作漫画を見つけたのは元MTVアニメーションエグゼクティブで、今はアニメ製作会社GDHインターナショナルで創作事務副会長をしているエリック氏だ。この会社はGONZOの親会社であり、カートゥンを製作している。父の仇を追う奇妙なアフロのサムライの声はサミュエル・L・ジャクソンである。
・今はどんな仕事を?
・アフロサムライのスタッフです。月末にサウンドトラックを出すので、そのアルバムカバーの最終確認といくつかの曲を聞いてます。面白くなりそうです。
・これがオリジナルのカートゥンだとは知らなかった。普通は日本が製作してるけど、どうしてカートゥンにしようと?
・僕はGONZOで6年ほど働いてました。彼らは日本市場だけでなく世界市場でも通じるような作品を作ろうとして、日本のアニメーションと西洋の技術者や企業をコラボさせるために僕を雇ったんです。最初の年、プロデューサのオフィスの壁にアフロサムライというおもちゃがあって、それは2千か3千以下しか製作されてなかったんです。タイトルに惹かれました。「それは何?作者に会ってみたい」といって、それがプロジェクトの始まりでした。作品と作者に会ってみて、誰かが「ああ、そういうショートマンガもあるね」と言った。マンガ自体も3千か4千しか発行されてなく、中身も6ページしかなかったんです。
・マンガを作ったのは誰?
・"nou nou hau"というショートコミックを集めた雑誌の中の一作品でした。
・そこからどうしたの?
・作者の岡崎氏を紹介してもらうよう頼みました。カップルミーティングをしてから6か月後、ようやくを彼を「殻」から引きずり出し、一緒に働くことに同意してもらいました。日本のクリエイタはとてもシャイで非ハリウッド的ですからね。彼らの提案することや作ろうとするものはいつも極めて奇抜で、たいてい市場には向いてませんでした。でも、この作者に会ったときは彼がクールな考えを持っているとわかりました。だから聞いてみたんです。「岡崎、アフロサムライのストーリーは持ってますか?」「もちろん」彼は時系列順に書いた紙を見せてくれてました。「これは何年くらいの話ですか?」「わからない。千年位かな」彼は本当にクールで変わった考えを持ち、長い付き合いになりました。でもこの後、最初にしたことは短い試験版を製作することで、これをGDHがプロデュースして売り出すことに。
・試験版はどのくらいの長さだった?
・三分です。我々が何を出来るのかを見てもらうために。
・そのときの試験版は今のものとどれくらい似てる?
・かなり。今の基盤が出来上がってたと思います。
・ということは、これは日本がプロデュースしたカートゥンなのかな?
・ええ、映像全体は日本で作られ、プロデュースされました。でも、海外の大勢にも助けを借りてます。
・すごく市場受けする名前だからすぐに軌道に乗ったのでは?
・イエスでありノーです。試験版を配布した後はかなりのオファーが来ました。どこも面白そうで、決めるのにかなりの時間がかかりました。まるで高校のホットガールになったみたいでしたよ。
・私が知ることじゃないよ。
・僕だって知りません。でもまあ、身繕いがうまくいったのかな(笑)。映画会社、実写映画のプロデューサ、ビデオゲーム会社、出版社、小売り業者、いろんなところからオファーがあって、みんな興味があったようです。最終的にSpikeTVとサミュエルに決めました。
・どうして他の媒体が興味を持ったんだろう?
・まずはタイトルでしょう。実は最初に漫画と西洋スタイルの融合計画が決まったとき、僕はあまり50-50で文化を混ぜるのが好きじゃなかったんです。ある文化の正当な何かにちょっと他のものを影響させる方が好みでした。アフロサムライはどうみても日本の物語なのに、アメリカの視聴者に受けそうなフリースタイル要素と西洋の影響がありました。
・西洋化して滅茶苦茶にならないようにするのは難しかった?
・極めて難しかったです。何度も試みて失敗しました。スタッフを集めることにさえ。誰にでもエゴや自分の意見があり、アジア映画や黒人が主役の作品に情熱を持つ人では方向性を決める前からいろんなクレイジーなことが起きます。
・東洋的すぎてボツにした漫画の要素もあった?
・はい、確かに。岡崎氏はフルストーリーを描いてくれて、アメリカ版ではかなりが基盤になってますが、彼はやはり画家であって脚本家ではなかったんです。彼の漫画はどんどん良くなってますが、その内容はまだ最初に語ったことの一つなんです。
・この物語がどれくらい続いてほしい?
・わかりません。千年の物語にはいい要素がたくさんあり、今と同じ調子で作っていたら2シーズン3シーズンと出るでしょう。でも、それが起きるかどうかのファクタが多すぎます。実写やビデオゲームで語られる別の話もありますが、どちらもまだ開発中です。
・全ての話はお互いに同じようなものなの?
・スパイダーマンと比較してください。コミックも映画もゲームもそれぞれ別物だけど、アイデアは同じです。我々は長い間、「この話って全部同じでないといけないのか?違ってないといけないのか?」と悩みました。そして思ったんです。「待てよ、スパイダーマンの映画で私は悩むか?あっちは50年も粗末な糸出し玩具を出してるが、映画の中では自然じゃないか」皆、同意しました。
・どうしてSpikeTVを選んだの?
・彼らはそのままのアフロサムライを気に入ったからです。「これは面白い。こんな感じやあんな感じで作ってみたい」とは言わず、「面白い。作ってみたい」とだけ言いました。もしも「君のアイデアの15%は気に入った。だから50%を変えて、こういう要素も追加したらよくなるよ」なんて言われたら、その作品は崩壊しますよ。
・よく起きたことは?
・「こういう物がほしかったんだよ。気に入った。でも、君が見せるまでこういう物がほしかったとは思わなかったけどね」とか言われる場合ですね。
・本作に関してのあなたの役割はなんだろう?
・原作を見つけたラッキーな男だから、初めからこの計画に関わってたといえるでしょうか。公式には共同プロデューサですが、話の全段階に関わってます。創作における日米の主な連絡役で、なにしろ会話がもともと日本語なので翻訳しないとひどいジャングリッシュ(イングリッシュ+ジャパニーズ)ができます。あるキャラが「君のために究極の目標はナンバー1になって世界でも強い神みたいな感じに」と言おうものなら、「ああ、こりゃあ説得しないといけないな」というわけです。他にも、作中の人々が悪い連中だという視聴者の期待をいつも維持したり。というのも、我々は3話完結の揺れ動くサムライ物語を作りたいわけでなく、つねにキャラたちに戦っていてほしかったんです。いかにして父を失ったかをアフロに長々と語らせるのではなく、彼を単に悪い奴にしたかった。
・配色が面白いですが、これは難しかった?
・作者が白黒時代のサムライ映画のファンだったので、かなり難しかったです。彼が作るのは何でも灰色と黒でした。一話に100万ドルかかっており、もし白黒を単にそのまま維持したらアメリカの視聴者を感動させることはできないでしょう。だからそれを活かしつつ、クールな単色風の配色で仕上げました。そこからさらに進化して「そうだ、映画みたいに照らしてみよう」と思って、回想シーンや夜のシーンではこれを使いました。でもフルカラーがいいシーンはそっちを使いました。
・声優に関してはドリームチームが手に入ったね。
・凄かったです。
・どうしてあんな事に?
・サミュエルに関しては奇跡でした。我々は試験版を完成して50枚のコピーを作り、「アフロサムライ、買ってくれ」という奇妙なラベルを貼って知る限りの人に送ったんです。ICMのエージェントにも送ったけど、別に彼はサミュエルのマネージャさえいなかったのに、なぜか彼に廊下でそれを見せたんです。「なあ、サム。これを見てみろよ」「おお、この役をやってみたいな」「これは自分のだからやれないぜ。お前のエージェントでもないし。でも、まだ配布してると思うぞ」「じゃあそいつらに言ってくれよ。俺がアフロサムライをやるって」みたいな感じで。彼のエージェントが私を呼んでそれを伝えました。私は「彼がアフロサムライを?そりゃクールだ」と思いました。作品はまだ計画の段階だったけど、SpikeTVは候補に挙がっており、いろんな声優に会ってみました。SpikeTVはすでに決まっているケリー・フーとロン・パールマンを見つける助けになりました。
・実写版には関わっている?
・いいえ。うちの会社のリーダーであるアーサー・スミスとシン・イシカワが任されています。私はアニメーションのマーケティングと商品化と商標管理の担当ですから。実は、実写映画化に関して4、5人のプロデュース集団を集めるときに、私もメンバーを選ぶための重役会議にいたのですが、今ではメンバーも決まっており私抜きに機能してます。
・どれくらいのエピソードが計画されてるの?
・今は5話のミニシリーズだけです。2シーズンや3シーズンが出るかどうかは今回の評価次第ですね。

以上です。長い!思った以上に本文が長かった!途中で訳に困ったところもあるんですが、なんとなく意訳しました。間違ってたら申し訳ない。
「日本のクリエイタはシャイだ」というのはよく聞くことで、海外で漫画を展開するときも作者がインタヴューに出たり顔を公開しないので現地スタッフが困るという話もあります。小説なんかも海外の人は自分の顔写真を載せてるし、やはり海外では自分を積極的にアピールするのが普通で、目立つことを嫌う日本人は奇異に見える様子。でも芸能人じゃないのに顔写真を公開されるなんて嫌ですよね?いずれはこっちの考えが主流になるんじゃないかと思ってます。

fairypot at 19:47|PermalinkComments(2)

2007年01月19日

海外アニメファンの疑問、なぜ技名を叫ぶ?

なぜと聞かれても困りますが、海外の人の分析をご覧下さい。

・幽白にしろドラゴンボールZにしろナルトにしろ、なんで彼らは技名を叫ぶの?叫ばずに使えないの?私が思うに、あれは敵に防御するチャンスを与えてるんだと思う。
・必殺技には名前があったほうがいいじゃん。
・そういえばゲッターロボの時代から技名を叫んでたね。
・ブリーチとかは召喚するために叫ぶ必要があるよね。でも、必要ないアニメがほとんど。
・かっこいいから。それ以外の理由は要らない。
・だよね。悟空が無言でかめはめ波を打つなんて想像できない。
・魔法とかは詠唱に必要なんだよね。
・敵に名前とぜんぜん違う技を出したらうまくいくんじゃない?
・強そうに見えるから。でも、ドラゴンボールとかはイライラする。
・しばらくはイライラするけど、それが良いんだよ。
・私だったらやはり名前をつけるよ。
・プロレス系では叫ばないけど名前は付けてるよね。
・気にしたら負けだ。
・どっちが強いか、わかりやすくなるから。
・その方が興奮するじゃん。
・あれってすごく嫌い。
・変身中に攻撃されないのも同じく不思議だ。

で、実際のところどうしてなのか?うーん、我々には当たり前すぎて、むしろ技名を叫ばないアニメの方が異常ですけど。
・RPG起源説
ゲームでは魔法や技にそれぞれ名前がついていて「○○は××を唱えた!」という説明が出ます。この風習が漫画やアニメにも入ってきて、自然と定着したのかもしれません。
・解説者の代行説
相撲や格闘技でもいろんな技が出ますが、これには「解説者」がそばにいて我々に今のがどういう技なのか説明してくれます。でも、漫画やアニメだと「知ってるのか、雷電!?」みたいに毎回毎回「解説者」がいるのも不自然です。でも無言だと「今のは過去に使ったやつか?新技なのか?パワーアップしたやつなのか?」と視聴者が悩んでしまう。だから仕方なく本人たちに技名を叫ばせる。私としてはこの「解説者の代行説」を推したいです。
・そもそも日本のアニメは「技」「必殺技」が多い
よく考えたら、「名前をつけるほど多くの技がある」ということ自体が海外の作品には少ない気がします。ロードオブザリングもガンダルフは魔法使いのくせに全然魔法を使ってませんし(むしろ接近戦に強いぞ!)、Xメンなどのアメコミも「必殺技」というものはなかったような。あ、ハリポタは呪文がたくさんありますね。とにかく、RPGみたくどんどんヒーローが新しい技を覚えてゆくという展開は日本独特のものかもしれません。英語だと「必殺技」はkiller moveとかfinish moveとか翻訳されてたのを見ました。

fairypot at 00:38|PermalinkComments(43)

2007年01月16日

海外アニメファン、親のアニメへのリアクションを語る

日本でも親といえば「アニメなんぞ見て・・・」ということが多いですが、海外の人がそれぞれ語っていたので訳してみます。

・面白いことに私の母は私よりナルトを楽しんでいて、最新のやつをダウンロードする方法を聞いてくる。父はアニメなど全く好きじゃないんだが、皆はどう?
・父はチャンプルーと攻殻を見てる。母は興味なし。
・怪訝な顔をしてくる。
・そもそもアニメが何かも知らない。
・親父はanimeをanimahと発音する。
・母はアニメとカートゥーンの違いをわかってくれたが、それだけだった。
・私の親はジブリだけ見る。その代わり、私の子供らはアニメが大好き。両親は60代、私は40代なわけで。
・母はカウボーイビバップと攻殻を見て、気に入ったようだ。
・私が見ているとチャンネルを変えられる。偶然、ラブひなのなるが女の胸を掴んでしまうシーンだった時は母が何か叫んでいた。
・母がハガレンを見て泣いてしまった。
・父はTVを見ること自体を嫌ってる。
・理由は不明だが、いつの両親はアニメが大嫌い。日本から来るあらゆるものを怨んでる感じがする。
・エヴァと攻殻を見せてみたが失敗だった。
・母はカートゥーンなど子供のものだと言い続けてる。
・父が「なぜあんなにスカートが短いんだ?」と聞いてきた。
・アニメに興味なし。
・漫画を買ったときに「ちゃんとした本を買いなさい」と言われた。
・いろいろうるさいが完全に無視してる。
・うちの親は「第二次大戦に影響された変な日本製品」とか言ってた。それは止まったが、母は「ポルノだけは許さない」というのでベッドの下へ隠すことに。
・特に興味がないようだ。
・母は漫画を集めてるし、父はメカアニメが好きだよ。
・母はエンジェリックレイヤーとあずまんがとFFアンリミテッドが好きだが。
・母は名探偵コナンが好き。可愛いしミステリーが好きなんだと。
・父が私をアニメに誘い入れたわけだが。
・私以上のアニメファンだよ。私の部屋からあずまんがのDVDを取っていった。

という感じです。もっとあるんですが、疲れてきました。重複を避けたのでアニメに否定的、あるいは興味のない両親もけっこういました。日本と違って両親にアニメを見せようとするのが面白いですね。それに失敗することもあれば成功することもあるようで。コンベションもよく開くし、こういうエネルギーは日本人にはないものです。まあ、人に自分の趣味を勧める必要はないんですが。

fairypot at 23:49|PermalinkComments(0)

2007年01月15日

アフロサムライの評判(続き)

ちょっと意見を集めてみました。

・GONZOでプロデューサをやってます。ちょっと質問に答えておこう。ディレクタはバジリスクの木崎さん。全5話で一話に100万ドルかけてます。サミュエルには2人の声をやってもらうつもり。ゲーム化はナムコに任せた。実写映画版はバットマンビギンズのチャック・ローヴェンをプロデューサにして進行中。
・クレイジーだ。
・アニメーションは思ったほど凄くないし酷くもない。原作の岡崎氏のアートと復讐のテーマは70年代のアクション映画を思わせ、タランティーノが好きそう。でも、トレイラーも見ると残忍で陰惨というより軽くておかしい感じ。タランティーノが監督したサムライチャンプルーみたいになると期待したが、獣兵衛忍風帳みたいだ。
・これは買いだ!
・個人的意見だが、まったく馬鹿げた作品だ。
・初回を見た。視覚効果はとてもいい。期待通り、話の内容はあまり深くない。もうちょっと視聴を続けてみよう。
・サミュエルと「Spawn」に出てた人はよくやってるが、他の声優が最悪。わざとやってるのか。
・アニメーションとしては素晴らしかった。話の中身なんてべつにいいよ。だってアフロな黒人がサムライやってるんだよ?
・死ぬほどおかしかった。ここまで滑稽なものはないんじゃないか。
・ひどすぎる。他人が金を払っても見たくない。
・夜に見たけどがっかりした。グロはすごいが、話がありふれてる。
・チャンプルーでもうやった。あっちの方がいい。
・変に名作ぶらずに「普通」に作ってたらどうなったろう。
・別によかったよ。アクションも映像も声優の演技もよかった。
・どぎつい。物語には興味がある。

えーと、モチベーションが下がってきた(めんどくなった)のでここでやめます。アニメーションは文句なし。でも物語は単調。というか、そっちは初めから期待されてなかった様子。むこうのファンはオリジナルを贔屓にしてるゆえ英語版の声優にうるさいので、よほど上手くない限り必ず吹き替え(今回はオリジナルだけど)は叩かれます。でも、ここを見る限りアフロサムライはそこまで酷くなかったようです。そりゃあ一話に100万ドルですから当然でしょう。この予算の内訳が気になります(たぶん広告費が多数だろうけど)。
映画ヴァンパイアハンターDも日米合作だったんですけど、どうして日米が合作すると大抵ダークなアニメになるのか。意見にあった「名作ぶる」という傾向は確かにあると思います(「D」は小説版を含めて大好きですけど)。予算をかけて腕の良い監督も使った。宣伝もやった。でも・・・なんかぱっとしない。何が足りないんでしょう?

fairypot at 22:36|PermalinkComments(0)

2007年01月14日

「アフロサムライ」海外ではどんな評判?

まず、あらすじ。
「闇の剣客道」、そのNo.1になる者は世界を制するという。その世界で唯一の掟、それはNo.2だけがNo.1と闘うことが許されているということだけである。幼い頃、父を目の前で殺され、その復讐の旅を続けるアフロの剣客「No.2」。狙うは父の仇であり闇の剣客道の頂点に君臨するガンマン「No.1」。そして「No.1」と闘うことの許された唯一の男「No.2」を葬り去るため、音もなく忍び寄る刺客たちの影。果たして「No.2」は悲願を成就できるのか。
「刀「着物」「銃」「携帯電話」「サイボーグ化」と時代劇からSF、ヒップホップまでいろんな要素を取り入れた世界観のようですが、元は自費出版の雑誌に掲載されてたマイナな日本漫画だったのになぜかアニメ会社の目に留まって全米デヴューしたそうです。主人公の声優がサミュエル・L・ジャクソンという俳優で(知らない・・・)、共同プロデューサーになってますが、まあ、おそらくは知名度だけを借りたんでしょう。全5話、500万ドルをかけた野心作品です。
ヨツベでいくらでも視聴できるので興味ある人はどうぞ。ちょっとアメコミも入ってるけどたしかにアニメです。鉢巻きに描かれた日の丸と「一番」「二番」の文字に苦笑しましたが、これは日本の英語入りTシャツも同じか。アメリカで展開する以上やはり無難なキャラデザになってます(唇とか)。では、ある視聴者の評判を見てみましょう。

・予想通り、うまく融け込んでなかった。カウボーイビバップやサムライチャンプルーも見たけど、あれらほどではない。復讐やハイパーバイオレンスという点は「修羅雪姫」によく似てる。ただ、修羅雪姫は暴力とセックスの裏に知性と道徳がちゃんとあった。でも、これはただ殺しまくってそれをクールに見せようとしてるだけ。NPRとニューズデーはそのスタイルを絶賛してるが内容には触れてない。血みどろというが、「ひぐらしのなく頃に」にはJack Thompson(俳優?)がそこらじゅうにいる。まあ、ひぐらしより血の量は多かったし、エルフェンリートよりどぎつい。でも、これが米国でのアニメのイメージなのか?ああ、だから喫煙シーンが急に許可されたのか。これをみてワンピースのサンジの煙草を飴玉に変えた奴を殴りたくなった。
アニメーション自体は印象的だが、灰色のトーンはあまり好きじゃない。残念なことに、どうやらこのアニメは「アフロサムライ」としてではなく「アニメーション」として評価されたいらしい。攻殻やハルヒが映像だけで評価されて中身はどうでもいいと?アフロサムライは中身のない紙のサムライだった。確かに、このアニメはよく出来てる。でも、だからなんだ(So what)?
ブラックラグーンでレヴィの放った弾丸を斬る奴が出たときは「あらら」と思ったが、こっちは斬った破片で10人を殺してる。スカーフやリボンが屋内でもピンと立ったままなのはなぜか。(これはかっこいい嘘というもの>訳者)
アメリカ流アニメの問題は映像ばかり手をかけて物語がだめなことだ。日本のスタジオは予算が高いことに喜んで不満を言う暇がなかったのだろうか。これはIGPXにもいえる。CGメカはよくできてるし、忙しいマークハミルにチョイ役をやらせたのも評価するが、卵形のコースをロボットが走ってるだけという問題は解決してない。あちらでの最高のアニメとはアニメーションの品質ではない。アメリカでもウケたドラゴンボールやポケモンだって決して映像の質は良くない。エヴァ、ローゼンメイデン、GTO、るろうに剣心。これらは他に類を見ないユニークな物語があった。彼らは物語を語るためにアニメを使うのであって、物語の代わりにアニメを作ってるわけではない。
救いがあったのは声優の演技だろう。サミュエルやパールマンはよくやった。ケリーはまだセリフがない。ただ、個人的には、このキャストをこのアニメに使うのは浪費であってブラックラグーン辺りでやってほしかった。
最終的に、私の思いは複雑である。もしアフロサムライが失敗すればアメリカのアニメ活動は一歩後ろへ下がるだろうが、成功しても深みのないアニメがちょっと活気付くだけであろう。私はアメリカでも虫師のような作品が放映されてアニメが首切りとポルノだけでないことを知らせてほしいと思う。TV業界はそろそろ視聴者が可愛いものだけでなく知的で面白い番組も見ることを信じたほうがいい。しかし、実際のところ多くの人は知的な番組より可愛いものに注目するのだから仕方ないのか。

以上。個人の感想なので偏りがあるでしょう。あとで、他の意見も集めてみます。このアニメは明らかにバイオレンス全開で公式HPでも年齢を確認してるのを見るに、初めから子供層を捨てて成人だけを狙ってます。暴力描写ばかりで内容がないと言われちゃってますが、私は一話を丸ごと見てないし漫画版さえ読んでないので真偽の程はわかりません。ただ、グロいだけで内容がないと聞いて、あるアニメが頭をよぎったかも。


BLOOD+COMPLETE BEST [期間限定生産]/アニメ


fairypot at 13:41|PermalinkComments(14)

2007年01月13日

海外アニメファン、「ヘンタイ」コーナーをなくすかで議論

Ask Johnでおなじみのアニメサイト"AnimeNation"でそういう議論が持ち上がってたので翻訳してみます。

・この掲示板に「ヘンタイ」の項目は必要ないんじゃないかな。このサイトがなんだかPerverted(変質的)に見えるんだけど。
・でもアニメにとってポピュラーなジャンルだし、そういう趣味の人を尊重したい。興味のない人はそっちを見なけりゃいいし。
・そうやって区別しないと他のスレッドにネタがあふれ出すよ。
・ヘンタイはちゃんと認められた分野だよ。まあ、視聴者の多くはそんなことを意識しないだろうけど「創造的」な作品だよ。
・この話題は定期的に来るな。
・てか、このサイトもヘイタイ作品の通販してるんだけど。それがこの会社はpervertedってことにはならないでしょ。
・嫌ならそっちの掲示板へ行かなきゃいい。
・そういうファンがいて、このサイトもそっち系のDVDを売ってる。それだけ。
・エロいアニメをpervertedだという権利まで奪うつもりはないけど、アニメファンの数%がアダルト方面にも興味があるのは自然なこと。このサイトはどの種類のアニメにもリスペクトしてます。
・「アダルトコンテンツ」の注意があるんだからそれで十分。
・たしか一定年齢以下の会員はあのサブフォーラムを見れないはず。
・でも、うっかりクリックすることもあるからなあ。年齢も本当のを入力するとは限らないし。
・ポルノの存在を子供から完全に隠すのは不可能。そんなことを頑張ってたら潰瘍になるよ。
・ヘンタイなしにアニメなど存在しない。葛飾北斎だって「釣り人の妻の夢」というアダルトな絵を描いてる。(触手モノの元祖?>訳者)
・我が母なるヨーロッパではエロだって芸術だよ。
・ヘンタイをpervertedと呼びたくはないな。でも、アニメにおけるポルノではあるかな?だとしても、ポルノが嫌いな人なんていません!

質問者を除けばほとんどの人は問題ないと思ってるようです。ですが、ここで注目したいのはやはりアニメ好きな人にもアダルト作品を嫌悪してる人がいること。アニメにエロ要素があるのは認められても、エロを主題にすることに罪悪感みたいなものを感じるんでしょう。でも、購入者だってエロ要素以外にストーリーやシチュエーションなどを求めていますし、そもそもエロだって「面白さ」の一つだと思います。
とはいえ、エロ容認派の海外ファンでも「ヘンタイ(hentai)」を「pervert」「porno」と呼びたくないし、日本のファンも「エロ(erotic)」を「性的」と呼ばず、どちらも婉曲的な表現をしてるのをみるに、容認派でさえどこか恥ずかしさを感じてるのかも。まあ、生殖を神聖視するのは生物として当たり前です。
エロ規制の声は定期的に上がり、「うるさいなあ」と思う人もいるでしょうが、どんなに正しくとも私達は所詮「少数派」です。大勢の人はエロアニメを買わないし、そもそもアニメなど見ません。コミケに行く人がたしか30万人。これはつまり人口の0.5%もいないってことです。多数派を説得しようなどと考えずにじっと耐えたほうがいいのかも?
To LOVEる (1)

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fairypot at 19:18|PermalinkComments(23)
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