今回は、少し真面目(普段もですが)な、お話。

「どうすれば、犬は社会化するか?」

分かりやすいように、説明したいと思います。


先ずは、犬同士、楽しく遊ばせること。

この時に、「社会化した成犬」を、一緒に遊ばせること。

理由は、「子犬は、親犬から学ぶ」からです。


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写真を見ると、「トール」が、「大治郎」を遊びに誘い、

そして、「くま」が、「身美」を誘っています。

分かりにくいかもしれませんが、「トール」は、つんつんして

遊ぼう。と、「大治郎」を誘っています。

そして、「くま」は、「遊びのおじぎ」で、「身美」を誘っています。

こちらは、分かりやすいですね。


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一段落して、みんなでまったり。

どんなに激しく見えても、遊びで怪我をすることは殆どありません。

理由は、「やりすぎはダメ」。

と、言うことを、子犬は、親犬から学ぶからです。


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なので


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このような


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一見、喧嘩にも見える行動でも、遊んでいるだけなので、

「トール」は、安心して放っとくのです。

これは、どちらも「攻撃ではない」事を分かっているからです。

当然、「身美」の行動が、行き過ぎた場合は、「トール」が「身美」を止めます。

反対に、「くま」がやりすぎ。と、判断したら、「くま」を止めます。

このような事を繰り返しながら、犬は、犬としての社会化をします。


最近は、「子犬だけで遊ばせても、社会化する」なんて事を聞きますが

まず、無理でしょうね。

社会化した親犬が居て、そこで遊ぶ。

そうしないと、「子犬の喧嘩が始まったときに、止められる存在が居ない」

てな事に、なりかねません。

親犬は、「加害者を叱り付け、被害者を守ります」

この時に、贔屓はありません。

正しく社会化していれば。


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みんな、仲良く出来るのです。




それでは、また。