2008年01月02日
「記事カテゴリ」と「タグ」の違い
わたしのいるアメリカではまだ 1 月 1 日なのに、この差別はご無体です。
ライブドアは世界に通用する会社を目指すのではなかったのですかっ。
投稿者のタイムゾーンを設定できるようにすることくらい、
あなたたちなら簡単なのではないのですかっ。
と、文句を言っていてもしかたないので、気にせずにいきましょう。
さきほど記事を投稿したときに気づいたのですが、投稿画面にふたつの入力があります。
* カテゴリ
* 記事のタグ
なにが違うのでしょう? どちらも記事の内容を分類するための目印だと思うのですが。
さきほど投稿した記事では、両方に「ブログ」と記入しました。
結果として「タグ: ブログ」と記事の最後に一行、追記されました。
「ブログ」の部分がリンクになっていて、その先はほかのユーザの方の
記事も含めて、「ブログ」とタグ付けされた記事のリストが表示されました。
すると「タグ」はほかの方と記事を共有するための目印かな?
なら「カテゴリ」は自分のブログのための目印?
カテゴリに登録した「ブログ」のキーワードは、記事の下の行に登校時間や
コメント数、トラックバック数といっしょに表示されていますね。
クリックしたところ、他ユーザの方の記事は表示されず、わたしがさきほど
書いた記事だけが表示されました。
* タグのクリック結果: http://blog.livedoor.com/t/%A5%D6%A5%ED%A5%B0
* カテゴリのクリック結果: http://blog.livedoor.jp/fakufaku/archives/cat_10032579.html
結論:
* タグ: 他ユーザと共有のキーワード
* カテゴリ: 自分の記事だけに有効なキーワード
試してみてそれぞれの役割はわかりましたけど、わかりづらい命名です。
「自分用キーワード」「共有キーワード」のほうが役割に沿ってます。
おそらく、「タグ」がはやりの単語ですから使いたかったのでしょうね。
ここは悩みどころです。そういう流行に逆らうとわかりづらくなります。
一方で、流行の中にいない人、「Web 2.0 ってなに?」という人達は
不思議なキーワードをまたひとつ押しつけられたように感じることでしょう。
どちらを優先するか? 「タグ」という概念が世間に定着すると思うなら
「タグ」を取るべきです。流行に流されず、幅広く門戸を開いておきたいなら
「共有キーワード」のように、意味に沿った名前にすべきです。
前者を信じて「タグ」と名付けたのなら、「カテゴリ」との違いを
明確にすると、「タグ」という概念を事前に知らなかったひとにも
わかりやすいですね。
livedoor Blog 開発日誌: 記事ごとのタグ入力機能がつきました!
カテゴリに似た使い方もできますが、もっと細かい内容にしたり、流行っているワードを入れたりと自由に入力してみてください。
開発者の方の紹介文を読んでも、カテゴリとの違いの説明に苦労しているようですね。
「ほかのユーザと共有される」ことを強調すれば良かったのでは。
ブログヘルプ: ブログの投稿について: タグとは何ですか?
タグとは、ブログの記事ごとに自由につけることができる、ジャンル分けのための名前です。
livedoor Blogでは記事をカテゴリごとに分けることができますが、タグを使うことで、記事ごとに細かくジャンル分けしたり、livedoor Blog全体の記事から興味あるものをカンタンに見つけることができるようになります。
この説明も苦しいですね。
なぜ「カテゴリ」では細かくジャンル分けできないの?
新規カテゴリを自分で追加できますよね?
「livedoor Blog全体」というのは、自分のサイトのこと?
ほかのユーザ様のサイトも含めてるの?
いっそのこと、「タグ」というキーワードだけにして
「カテゴリ」というキーワードを廃止してはだめなの?
と、不満を書いてきましたが、技術の説明はいつもむずかしい。
自分の失敗は見つけづらいものですが、ほかのひとがしたこと
からは学びやすいものです。その点で livedoor Blog さんに感謝。