蜉蝣日記現代版なんちゃって(日常の量り売り)

日常生活の出来事縷々についての感想、思い付き、批評その他。 行楽記録、交際関係記録。 オークションでの物品調達等記録。

2013年11月

2.5GBのmemory搭載。TYAN製B5151mother。pen4/630CPU。80GB二基体制。
ちゃんと映像が出てくれれば問題ないんだけどね。
映像用カードがPCI接続なんだよね。VGAスロットのない、server用motherなんだよねこれ。しょうがないね。
稼動音の静かな一台ではあるね。
あと、絵が出ない場合にも再起動（四秒ルールによる）させるともう、作動中に絵が消失することなどはない。

本来、六号機は映像ストック用にしていて、この一台にだけカードリーダーを内蔵させているのですよ。
がしかし、本体が不安定になったこともあり、安いリーダー(USB接続）を購入して使い回している。

前夜の深酒で熟睡したものか、早朝にスッキリと目覚めることが出来た。
がしかし、泥酔してたためにその日がどのような予定であったかは完全に忘失していた。
ましてや前日、胃ガン検診の予定日であったことなど、全く忘れてしまっていた。

で、深酒プンプンなのだが意識ははっきりしていて、直ちに事情を理解し出立したのが「紅葉回廊」行き。
出立後、途中PAにて運転交代。とにかく酒臭い状態であったのは確か。早々に交代。
御殿場インターで降りて一般道を走る。時間が時間なのでスイスイ。有り得ないほどの渋滞路なのに。
その後東富士周回道路に乗る。終点「河口湖」で下車。（道路はそのまま中央高速につながる。）
河口湖大橋を渡り祭り会場になる湖畔近くに駐車場を見つける。まだガラガラであった。
どの出店もまだ開店準備すら出来ていない状態。湖畔を歩き「紅葉回廊」を散策。
その後、湖畔周辺をゆっくりと散策する。出店が営業をするまでの時間潰しのわけ。
出店に戻って売り始めたばかりの「豚汁＋おにぎり二個」、「カレーうどん」を家人と共に食す。
なお、御殿場手前の足柄インターにて大休止す。軽く食べておいた。おにぎり一個ずつ程度。

充分に富士山の雄大な風景を撮影す。満天の晴天下であったよ。

西湖を回って精進湖に向かうルートを取る。実にスイスイ。問題なく精進湖湖畔「写ぱ写ぱ」まで走る。
大変に美味しい珈琲（自分）とお汁粉（家人）を頂く。美味美味。
小物の箸セットなどを買い込んだ。すっかり寛いだあと本ルートを使い河口湖に戻る。
河口湖温泉寺とのネームの湯施設に入る。大変に面白い温泉施設ではあった。
堪能してゆっくり帰路に付く。途中にある「忍野八海」に観光目的で立ち寄り。

こちらで蕎麦を楽しむ。細うどん一箱、蓬蕎麦一箱、汁の元一本を購入。蕎麦試食が無料の店。
富士の湧き水で珈琲と紅茶を嗜む。とても対応の優しい店であった。のんびり出来た。
帰りは山中湖・平野交差点よりの道志街道ルートを取る。道の駅「道志」で休憩。
ホントのんびり出来るドライブになった。
ヒュンヒュンと道志村を突き抜け、瞬く間に青山丁字路に。
街中を突っ切って自宅駐車場に到着。もう、すっかり暮れていた。

今回のドライブは、出立が余りに早かったこともあって、本当にのんびり出来たドライブであった。
そう、早出をしても、短距離の観光場所だったので早出が大変に有効になったもの。

尖閣列島を自国の防衛識別圏にした中国の発表を鑑みたものか、防衛省が小笠原列島に日本の防空識別圏を設置することを検討し始めた。
本来、太平洋遥かに浮かぶ小笠原列島には敵性の航空勢力が進入する様な危険性もなく、設定は見送られていたもの。
ところが、此処に来て中国海軍の初めての空母「遼寧」の稼動が始まり、予想される事象もあること、そして今回の身勝手な中国側からの防衛識別圏発表と相俟って、防衛省の考えるところとなった模様だ。

某評論家に寄れば、南シナ海の南沙諸島問題(中国対ベトナム・フィリピン)、対日本との尖閣列島問題と、これまで中国は大きな利権の発生する領土領海問題はアジア各国とではなく、対峙する国家間の二国間問題と言い切って対処してきた経緯はある。
つまり、大国(米国や欧米先進国)は二国間の問題に口を出すな・・と言う論点であった。これはこれで一理ある。

ところが、今回の防衛識別圏問題である。本来ならば対日本国・尖閣列島問題への打撃となるものであった。
ところが、発表するや否やそこら中から反論が表出されたのである。これは賢いはずの中国も驚いたはず。
ましてや発表時に、大親分のキンペイ親分が国内不在のタイミングだったはず。
オーストラリアからも、識別圏の問題に疑問を呈されたわけ。いやいやシンガポールもベトナムも、だ。
そして一番中国が嫌がる米国からも即刻非難が寄せられたのだ。

即時に日本側からクレームを付けられた在日中国大使は、
「我が国の行為に対してどーのこーの。」と堂々たる反論をしていた。勿論シナリオ通りだったのだろう。
ところが、だ。即座に米国からもオーストラリアからも、欧州・英国からも反論が続出したのだ。
特に、島国国家として冠たる英国等にとっては、この手の縛り(識別圏内での武装による行為)は禁句である。
四方を海に囲まれている島国国家にとって、こう言った無理やりの行為そのものが許されるものではない。

自分たちの問題「領土及び領海」、これに準じた「防空識別圏」は国としての死活問題に直結するわけだ。
日本こそ、強烈な態度は保留しているが英国などにとっては国際的な行為として断じて許されないわけ。

オーストラリアなど、中国にとっては遥か南半球の国で、何でこんな地域の識別圏に注文を?
と中国自身が驚いているのかも知れない。そう、国際感覚として「軍部」は目先の日本しか見えないのだ。
がしかし、この言い分が通った場合、大きな負担や問題を惹起する関係各国が判らないのだ軍部には。
国際政治など完全に門外漢の制服組には、どんな反響と問題が噴出するか等、全く痴呆状態なわけ。

発表した直後の日本の反論に、強引な言い分を押し通していれば時間を掛けて言い放ってしまえば、と。
日本しか見てない、見えてない状態だったわけだ。
馬鹿な連中なのは、どうやら政治家ではなく、世間知らずの「軍部」ではないのか? と。
そこら中からの非難に、リアルに言い出した軍部がたじろいでいるはず。
急に俠骨だった態度が一変した中国側に、その下手打ちの始末具合が見て取れる。

速攻で、中国側言うところの「防衛識別圏」内を、在日米軍のB52大型爆撃機二機を飛ばしている。
中国側は事前連絡のない場合はスクランブルを掛けると言っていたが、無しの礫を投げただけ。スルーだった。
大騒ぎしていた国内世論もシーンとしている。
日本だけをイジメようとしたところ、世界中からクレームが来てしまい逆に驚いているのが中国の実情か。
さぁて、下手を打ったのは共産党執行部か? 誰なのか?シューキンペーさんか?
欧州に出掛けているシューキンペーさんなのか?

参号機にオープンオフィスを導入した時に、宣伝されていたキングソフトアンチウィルスをインストールした。
downroadしたモノをUSBにコピーし、弐号機、四号機に展開させて稼動させてみた。
参号機は大丈夫だったが、何と弐号機から「トロイの木馬」（即刻処理済み）が発見された。
ちょっとこれには驚いて、本機を今スキャンチェック中。フルスキャンなので時間が結構掛かるのだよ。

この後、初号機、五号機、六号機、七号機とスキャンする積もり。
また、その結果をここに記録しておくことにする。

※結果(後日記載)
初号機、問題なし。check結果0。
弐号機、上記内容通り七個のウィルス発見、即刻削除処理。
参号機、問題なし。check結果0。
四号機、二個程発見か?即刻処理済。
五号機、問題なし。
六号機、問題なし。
七号機、問題なし。

総ての機器が順当にcheckを済ませられたことに驚いている。一時間以上掛かった機種もあるがおおかたそれは
使用しているHDDの容量に比例したものか。
唯一XP稼動している初号機も、check作業は順調であった。何の問題もない。

弐号機は使用頻度も高く、稼動率に比例した感染だったかと思っている。無料ソフトだが総て稼動中である。

予定していた通り、午前八時少し過ぎて自宅を出立。燃料満タンにして速攻で東名に乗る。
往路はカーナビ主導で(と言ってもそこら中で高速道路を降りろ降りろの連発だったが。)疾駆。ハンドルは家人。
早々に海老名SAに立ち寄っての「朝食メニュー」。この時間帯だとちゃんとした朝食メニューがある。
腹拵えもしっかりとしていよいよ東京目指して疾駆。家人は凡そ120キロ平均で追越し車線型走行。
何処にも渋滞などなく(当たり前だが)、用賀発券所を速やかにスルー。首都高に入る。
ここも渋滞など全くなく闊達な走りで目的地の「渋谷」に到達。スイスイと下車し一般道を走る。
瞬く間に慶応病院・信濃町駅前に到達、時折利用している無料駐車スペースが空いていた。願ってもない。
頼み込んで駐車し、いよいよ秋晴れの街並みに闊歩を始めた。人の姿も割合とまばらな時間帯九時過ぎだった。
あちこちと駅周辺を渡り歩き、いつものお店で珈琲を無料でご馳走になる。美味・美味。
必要な撮影や買い出しを済ませると、頃合いの良い時間帯になり会合に参列することが出来た。
じっくりと色々なお話を伺うことが出来、充分に東京を堪能、静かに帰路に立った。

走りは「来たルートをそっくり戻る。」こと。首都高に乗る場所が「渋谷入り口」ではなくなる程度。
渋谷駅前を華麗に通過していつもの場所から首都高に乗り込み用賀まで突っ走る。
と言うか、帰路は自分の運転だったのだがまぁまぁ周辺の車たちの速いこと速いこと。
彼らのスピードに便乗するだけで瞬く間に用賀発券所を通過することが出来る。
何をそんなに急いでいるのかと勘繰るほどに飛ばしている。こちらもそれに乗じただけだ。

結局、昼過ぎる時間帯には「海老名SA/混雑」との地点に到着。ここで昼食となった次第。
とても美味しいスパゲティのお店があり、ここでカルボナーラとなる。家人は烏賊墨スパゲティ。
美味しく頂いたてから、スイスイと走り出してこっち、何の屈託もなく自宅前駐車場に帰り着いた。

直ぐに病院見舞いに出立。母親の入院先まで走る。何処までもスムースな走りを提供してくれる。
流石はピッカピカの新車ではある。現在時、掌握しているだけだが22キロ/リッターである。
これだけ走ってくれれば充分である。たいしたものではある。

ATI-RADEON/HD-3450映像カード使用が本機七号機である。
motherはDG965OTとか。PentiumDC/E2200(2.20Ghz）とかなのかな？
コンロー・コアのCPUであり、発熱問題からは開放されている。
取り敢えず全然無事に稼働中なのが本機・七号機だ。
そもそもの組み上げに余裕をカマせてあったのが奏功かも。
ケースはエンデヴァーミドルサイズでこれが大変に重い。そして造りはしっかりしている。
HDDは20GB,80GBの二基体制。無理はしていない。

当初のスタートがシンプルなpen�卦，鯢顧屬靴討料箸濔紊欧任△蝓�20GB一基での運用を考えていた。
しかし、何枚も愛用していたmotherが駄目になってしまいpen4機に換装したもの。
そのため、持ち回ったHDDはこの20GB一基だけ元気に（？）取り残されての今、なのである。

coolersystemはケース用35ミリ厚12センチファンをがっつり取り付けたultra90を使っている。
これが大型ケースとも相俟って非常に効果があるcoolerになっている。
まぁ、心配するほどの発熱もないCPUではあるんだが、これで良しと。
新OS対応として、少しずつパーツのグレードを上げた一台なのである。
memoryだって3GB積んである。penDCも何も、総てWin8用に用意しておいたのがこの七号機。
全然快適である。

[日常風景]
消防署横に並んであった老舗(40年くらい営業していたそうだ。)の蕎麦屋「大村庵」が閉店していた。
張り紙によれば今年の八月末日をもって「閉店いたします。」とあった。三カ月前からやってなかったんだ。
それにしても、何時行っても結構な客が入っていて、何故か客よりは使用人のオバチャンたちが沢山いた。
大丈夫かよこんなに使用人雇っていて・・とこっちが心配したほど。
その上、使用人のオバチャン達が元気な上に大声で会話(仕事の内容)していて、実にあけっぴろげな店だ。
何かあっての突然の閉店だったとしか思えない。
末日をもって閉めているのは、切りの良い結末だが余りにも唐突に思える。どうしたんだろう?
老舗としてなら、跡継ぎがいないとか現在のご主人が倒れたこととしか思えない。多分後者。



中国は尖閣列島の領土問題で一触即発の状況であることは間違いない。
但し、領有しているのは現状では我が国・日本である。周辺海域は防護している海保の船が行き来している。
韓国とは竹島問題に揺れている。且つ、その上の朴大統領の諸外国への陳情は半端ない。
竹島の実効支配は韓国側にある。これはもう何十年と続いている状況であるわな。

覚えている限りの参号機。
mother：　IntelD945PVS（映像出力のないmotherboard）。
CPU：　Pentium4/630(3.00Ghz）。
memory：　3,000MB。（認識限界3.5GB）。
HDD：　80GB＋40GB。いずれもSATA接続。二基搭載。
ATIRADEON−HD5450。

本機は、最初から典型的な安定型PCとして｢XP専用」として稼動させていたもの。
気を使って残そうと思っていたが、思い切ってWin8を搭載したもの。がしかし、これも非常に安定している。
memoryは使用機種でも最大搭載量ではある。
CPUはpen4の中でも優秀な奴で、稼動に全く支障がない、今に至る。

Windows8originalに戻して稼働中。
時折、電源が入らないと言う決定的な不具合が顔を出す。不思議だ。
CPUはPentiumDC/E2200(2.20Ghz）で発熱の心配無用なコンローコァ。
motherがWin8対策で換装しておいたIntelD975XBXを使用。
memoryはDDR2-533typeを2GB搭載。稼働させるにはもう充分だ。32bitなので3.5GBまで認識。
HDDは1TBHDDに取り替えている。これだけあれば何の課題も残らない。
稼働速度などこの程度でもう充分だ。

電源のオンオフが若干気になるが、頻発する様子なら大改造しよう。それまでは様子見だ。

昨日の夜からだが、何と何のわだかまりもなく初号機が作動しているんだよこれが。
既に、とっくに新型HDD/80GBを調達済みなのだが。驚いている。

駄目になったHDD特有の稼動音「カコン・カコン」とあったので完全にHDD破損と決めつけて稼動を止めていた。
その上前述通り換装用HDDも調達済みになっている。ベッドの上に開封しないままの宅配箱にある。
今後何処まで稼動してくれるか判らないが、動いているのならなるべく使っていこう、と。
因みにHDDHealthで調べる限り、maindriveの寿命は遥かに長いと結論している。あの音は?なんだったのか?

純銅製扇型フィン仕様のファンレスヒートシンク＋外付け8センチファン。
↑唯一残っているPentium�卦，任△詼楜，痢∈蚤腓量ノ呂�このクーリングsystemなのだ。

IntelPentium��/1Ghz。memory限界量768MB搭載。TYAN製Trinity400mother。フルタワーケース使用。
sub8.4GB＋main80GB。これが記憶している限りの初号機仕様。
搭載してある光ドライブはCDdriveのみである。読み込み専用のやつ。
pen�慧觝椶任△襪燭瓩�Windows8はinstall出来ない。このままXPで稼動させていく以外方法はない。

それらこれら承知の上で、今後とも延々と使うこととした。今日は、そんな結論だ。11/14.

[11/15カキコ]
全然快調に稼動している。稼動速度は期待してはいけない。十年近くなる昔の機械である。無理もない。
動画は全くだめだが、静止画と文章なら何の支障もない。これでいくことにしよう。
生き残った唯一のPentium��/1Ghz-machineだからな。

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