ジュンク堂は、新宿三越の2フロア全面に整然と書棚が並んでおり、広さを実感させる作りでした。書棚は背が高めの茶色の木製のものですが、圧迫感は受けませんでした。もちろん店内には椅子も置いてあります。在庫を検索できる端末には、インクリメントサーチ(文字を入れるに従って本が絞り込まれていく)や音声案内の機能が付いていて、ちょっと驚きました。図書館に似た落ち着いた雰囲気を持つ、ついつい長居をしてしまいそうな本屋です。僕は紀伊国屋よりも気に入りました。
丸善は、オアゾの中で4フロアに分かれているせいか、思ったほど広さを感じませんでした。下の方のフロアは、書棚が白いうえに天井が妙に高くて、どうも落ち着きません。こういうフロアに政治・経済の本を置くのはどんなものかと思います。その上の人文書などを置いている広いフロアは、全体的にゆとりがあり、品揃え(量)もジュンク堂の上をいっているように思いました。洋書はさすがに充実していますが、文房具売場はこぢんまりとしていてがっかりです。品揃えに期待して行くことがまたあるかもしれません。
ところで、丸善のマークは「丸にM」ですが、これだと「丸M」ですよね。