転んでも、タダのオバサン

ノホホンなくらし・イン・エルエー、そして、ミステリーと固ゆで卵系が大好きなオバサンの読書日記もちょこっと

紙派か、それとも…?

先週のLAタイムズにこんな記事が出ていた。



電子書籍が広がりを見せる中、読書家は依然として紙の本を

選ぶ、という調査結果が出た。



USC Dornsifeなど調査グループが1,500人から調査回答を得たが、

紙の本はもう読まないと回答した割合は10%にとどまった。

半数以上は、読む本の全体、あるいは大半は印刷形態のもの

だと回答している。



紙か、スクリーンかは、最終的には、

好みだろう。



私は、断然、紙派だ。



好きな作家の作品を手に取った時、

その本の重み、頁の質感、

全てにわくわくする。

これから、楽しませてもらえるだろう世界が

待ち遠しくて、帰宅の足が速まる。



ただ、読書家が何と言っても、

不平をもらすのは、

持ち運び。



私も帰国すると、大量の本をこちらへ買って戻りたいと

欲張る。



だが…。



重量制限のある手荷物規制を前に、

スーツケースに本を出したり入れたりと、

大騒ぎをするのが常なのだ。



憎たらしいほど、ジョーブなんです。

wash


日本に帰国して、いろいろな家電情報を見るのが楽しみだ。

レイゾーコにしろ、センタッキにしろ、形や搭載されている機能を知るたび、へぇ〜と感心してしまう。ナナメドラムなんてのは、すごい!と思った。



こっちの家電って、面白味も何にもない。



センタッキだって、終わりましたよ、のブザーさえない。

(ま、ウチのが古すぎるからかも)

「ただのセンタッキですが、それが何か?」

ってな顔をして、でんと鎮座している。



面白味はないが、実にタフである。



センタッキにしろ、レイゾーコにしろ、

20年以上は使ってる。



レイゾーコなんぞ、さびだらけ、

中のパッキンはぼろぼろ、

そんな状態でも、本体は壊れない。



壊れないから、買い替えない、いや、買い替えられない。

憎たらしいほど、丈夫である。



あれから20年、ロサンゼルスは…

LA


米都市の好き嫌い調査で、

ロサンゼルスは、下から2番目という人気の無さだった。



昨日のKTLAニュースにこんな記事が掲載された。



Public Policy Pollingが4月12日から15日に、

アメリカ人900人に、米21都市に対する

感想を聞いた調査で判明した。



記事には理由までは書かれていなかったが、

最も嫌いな都市はデトロイトで、

回答者の49%が嫌いと答えている。



ロサンゼルスの場合、

「好き」が33%、「嫌い」が40%だったので、

意見が分かれたといってもいい。


反対に「好き」な都市の1番はシアトルで、

好きと答えた割合が57%あった。



もう1本、ロサンゼルスに関する記事。

同じく今日のLAタイムズは、

あの、ロサンゼルス暴動から20年、

当時を振り返る特集を組んでいる。



特集の中には、こんな記事もあった。

ラテン系、アフリカ系、アジア系、白人の

4人種から、

それぞれ400人、計1,605人の住民を対象に

調査を行ったところ、

10人に4人が、ロサンゼルスは1992年当時より、

安全だと回答したという。

ただ、10人に3人は、殆ど同じと答えている。



早いもので20年。

白人警官のロドニー・キング氏への

暴行事件に端を発した暴動は結局、

死者54人、負傷者2,300人以上、

10億ドルという損害額をもたらした。



当時、私はLA市内の日系新聞社に勤め、

通信記事の翻訳をしていた。



暴動が発生し、

その後、市が機能せず、

会社も休みになったことを覚えている。

あれから20年、あっという間だ。



ここでしか暮らせない人、

ここから抜け出せない人たちにとっては、

好きも嫌いも、安全だろうが危険だろうが、

ここで生活していくしか道は無い。

オバサンが読む『絆回廊』

読み終わって、大きなため息が出た。



「新宿鮫」から始まり、これが第10作目。

大きな区切り、ひとつの時代が終わった、

そんな感じがした。



第1作目の「新宿鮫」が刊行されたのは1990年。

そして、2011年の「絆回廊」が10作目にあたる。



「新宿鮫」シリーズは、 警察モノ、ハードボイルドという

分野を知るきかっけになった作品だ。



鮫島の中に流れる、刑事の血、

傷だらけになりながらも、筋を貫きとおす

硬い意思、

それが、どうにも切なくて…。



新宿は、学生時代、週に何日も出かけて行った街だ。

終夜営業の喫茶店で、

始発待ちをした街。

お茶の水の喫茶店でバイトをしていたので、

友達との待ち合わせにも使っていた。



今の西新宿や南新宿のオシャレな感じとは

まったく違い、

妖しくて、猥雑で、泥臭い街だった。



まだ若い、

怖いもの知らずの怖いもの見たさだった

私たちの、危険すれすれの

好奇心を満たしてくれる街でもあった。



そんな街を背景にしてきた

「新宿鮫」シリーズ。



ひとつの時代が終わり、その寂しさと共に、

次にどんな「新宿鮫」が登場するのか、

ちょっとした楽しみも感じている。



自分でも、驚いた…

もう、1年近く、放置していた…。
いろいろあったようで、何もなかったような。
1年って、ほんと、あっという間。
特に、オバサンの身には…。
近頃、写真も撮っていない。
好奇心が薄れていくって、コワイ…。
ヨロシク!
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