★ ディナー訪問 ★
1軒目のイタリアンダイニングで、後輩から「ダイエットしたい・・・」とのカミングアウトを受け、
その曲がった心構えを正そうと、2軒目に連行したのは、ザ・肉を喰らうお店、「ミート矢澤」。
ご存知、「焼肉ジャンボ」や「ブラッカウズ」など、黒毛和牛専門の飲食店を展開する、
「ヤザワミート」の系列ですが、ここでは、A5ランクの黒毛和牛を楽しむことができます♪
21時すぎに行きましたが、、、さすが人気店なだけあって、まだ10人ぐらいの行列が!
【生ビール ブレミアムモルツ (530円)】
無事に入店し、まずはプレミアムな最高金賞ビールで、2回戦開会のゴングを鳴らします。
むむっ、これは、クリーミーな泡で、"ビール黄金比率(泡:液=3:7)"も守られ、うまうま〜♪
ステーキやハンバーグ以外にも、肉系を中心としたツマミが豊富なので、肉のツマミを・・・
【10種野菜の彩りサラダ (800円)】
と思ったら、後輩が頼んだのは、サラダやないかい! 痩せてまうやろー!と感じましたが・・・
彩りあざやかな10種の野菜を使ったサラダは、肉をより美味しく食べるための、準備体操♪
【黒毛和牛のカルパッチョ (1200円)】
そして、もちろん肉ツマミも。 薄切りされたタタキを、ポン酢でカルパッチョしたものですが・・・
赤身の旨さを楽しめる"内モモ"を使っているので、サッパリと、前菜としてはいい感じ♪
【ステーキ&ハンバーグメニュー (クリックで拡大)】
さぁ、心も体も肉モードになったところで、いよいよここから、ミートフルタイム突入!
ここは当然、名物のハンバーグとステーキを、両方手配! だって、、、デブですもの♪
【黒毛和牛100% デミグラスハンバーグ 300g (2205円)+チーズ×2 (120円×2)】
豚肉との合挽きではなく、黒毛和牛肉のみで作ったハンバーグは、MAXサイズの300g!
そこに、チーズをダブルトッピングしましたが、このチーズとろりんこなビジュアル、たまらん!
【矢澤ステーキ 300g (4000円)】
ステーキは、お店の名前がついた矢澤ステーキ(内モモ)を、これもMAXサイズの300gで!
ミディアムレアでお願いしましたが、この艶やかで黒光りする、キレイな焼き目と・・・
分厚くて重量感のある、たくましい肉バディに、デブは、ただただ、興奮するばかり。
理性を失ったデブは、思わずそのまま肉にガブりついてみましたが・・・、むっ、こ、これは!
赤身(内モモ)にもかかわらず、喰いちぎれる柔らかさで、しかも中から肉汁がジュワ〜♪
脂肪分が少ない部位なので、それなりの弾力はありますが、野性的で肉々しい一品です!
さらに、ジャンボサイズのダブルチーズハンバーグも、デブは本能のままに喰らいつきます!
ふわっと柔らかく焼き上げられた肉の塊からは、出るわ出るわ、怒涛の肉汁パレード!
黒毛和牛のみで作られているので、牛の旨みがダイレクトに味わえる、パワフルな一品♪
ちなみに、このお店には3年ぶりに来ましたが、ハンバーグがレベルアップしててビックリ!
昔は、中に火が通っていない、ほぼ生肉な状態(個人的には苦手)の焼き上がりでしたが、
今回は、火が入ったうえでのレアピンクな状態だったので、ハンバーグとして完成度アップ♪
(生肉とレアでは、肉本来の旨みの引き出され方と、肉汁の出っぷりは、全然違う気がする)
昨年12月から新メニューとして加わったという、デミグラスハンバーグの自家製ソースも、
じっくり煮こまれた、濃厚&マイルドなもので、肉の味わいをより深めてくれる、スグレモノ♪
けっきょく、これらのハートフル&ミートフルな料理で、ビールもとどまることを知らず(^^;
A5ランクの黒毛和牛を目の前に、A5ランクのデブが、暴飲暴食しないわけがありません。
最高の仲間と、最高の肉を、最高のビールで。 プライスレスなひとときに、今宵も乾杯!
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ミート矢澤
A5
★ ディナー訪問 ★
最近、某ブロガーたちの間で、僕が肉食ではなく、じつは野菜大好きな「ヘルシーさん」だと、
デブあるまじき噂が立っているので、噂の張本人を連れて、肉を喰らう姿を見せつけました!
やって来たのは、六本木の飯倉片町交差点近くにある、「本格溶岩焼肉みやび」。
名前からして強そうなこのお店は、好きなタイ料理屋「ジャスミンタイ」の隣だったりします。
(みやびは、神奈川県の平塚に本店があり、六本木は2号店になるみたい)
お店に入ると、さすがギロッポン! しっかりスペースを広く使った、落ち着きのある空間〜
【エビス生ビール (680円)】
とりあえず、「痛風デブの夜はビールから」の格言どおり、ビールを注文しましたが、
出てきて、いきなりビックリ! 焼肉屋とは思えないほどの、ビールのクオリティ〜♪
まず、泡:液体=3:7という、「ビール黄金比率」を守っているのはもちろんのこと、
泡下の霧がかったシュワシュワ(スモーキーバブルス、またの名はフロスティミスト)により、
飲むたびに泡が再生されるというスグレモノ。 むむぅ、これは出だしからテンションアップ。
そんなビールに合わせるのは、手始めの「チョレギサラダ」と「ユッケ刺し」!
3人で行ったので、お店にお願いして、ひとり半人前ずつ出してもらいました。
【チョレギサラダ (1150円) ※写真は半人前】
さっそく野菜をモリモリ食べていると、ここぞとばかりに、またも「ヘルシーさん」疑惑!
たしかに、ゆずドレッシングが効いたサッパリサラダは、ヘルシーではあったので・・・
【ユッケ刺し (1250円)】
「自分はやっぱりコレだよ、コレ!」とごまかしながら、脂多めのユッケを喰らいます!
口の中でじょじょに脂の旨みが溶け出すユッケは、まさに牛肉界のスロースターター!
【和牛刺し (1620円)】
そして、サシがたっぷりと入った、A5ランクの和牛、しかも稀少部位・ザブトンの刺しも!
見てるだけでウットリしてしまう、スゴイ霜降りっぷりは、脂好きにはたまらないもの♪
ただ、牛肉の脂は融点が高くて溶けにくいこともあり、ちょっと後に残ってしまうかな〜
(素材は抜群にいいので、軽く炙るだけで、肉に眠る本来の旨さが引き出されるかも)
【キムチ盛り合わせ (980円)】
さらに、元フレンチ出身の店主が味つけを工夫した、辛すぎない、甘めのキムチも準備!
付け添えのスナックえんどうも、シャキッと美味♪ (と書いたらヘルシーさんと言われそう)
【肉メニュー (抜粋/クリックで拡大)】
さぁ、肉をファイヤーする前の準備体操が終わったところで、いよいよ肉攻め開始!
【みやびセット (@3800円×3人前)】
いろいろな稀少部位があって悩ましかったので、もうコレいったれー!というノリで、
オススメの盛り合わせセットをチョイス♪ なんと、稀少部位が9種類も入った豪華版!
「くにもと@浜松町」を彷彿とさせる、肉に立て掛けられた肉札は、威風堂々たる風格。
サーロインや三角バラ(特上カルビ)といった、脂がたっぷりとノった"霜降り肉"から、
とうがらしや芯々(モモ中心)などの、肉の旨さが詰まった"赤身"まで、ミートルズ結成!
【サーロイン】
デブ的には、まずはフラットな状態で、ヘビーな脂をダイレクトに体感したいので、
もっとも脂ぷりたつと思われるサーロインから! 片面を強火でイッキに炙りつつ・・・
もう片面は弱火でじっくりと火を入れる、まさに脂を中にとじこめる、自己満足な手法!
(ちなみに、溶岩石を通して焼き上げるので、端によけても、遠赤外線効果で火入れOK)
デブの愛情で育てられたサーロインは、素材本来の味と風味を楽しむため、何もつけずに。
口にふくむと、、、上質な脂がブワッと溢れ出す! これは、まさに牛肉界の洪水警報や〜!
【ドリンクメニュー (抜粋/クリックで拡大)】
そして、このステキなステーキ肉に合わせるのは、やっぱり赤ワインでしょー!と悪ノリ。
【ポールクルーバー・カベルネソーヴィニヨン (ボトル/4800円)】
ワインのことはよく分からないので、とりあえず店員さんがすすめてくれたのをチョイス。
どうやらここのワインは、太陽の恵みと、強い風の試練を受けた、南アフリカ産のもの。
環境にも人にも優しいワインの、なめらかな口当たりは、肉を引き立たせる、優しい役者。
【野菜スティック(セット内)+サンチュ(780円)】
ヘルシーさんと罵られながらも、口直しの野菜もつまみつつ、ここからイッキにスパート!
【ザブトン】
【三角バラ】
【肩ロース】
【かいのみ】
【内モモ】
【ササミ】
【とうがらし】
【芯々】
といったように、それぞれの肉を、塩やワサビとのジョイントを楽しみながら堪能しましたが、
どれも肉質がスバラシイ! 独自ブランドの福島県産「みやび牛」を一頭買いしているという、
こだわりのA5ランク肉は、"霜降り脂攻め"かと思いきや、しっかり"肉の旨さ"が活きたもの♪
【タン (2500円)】
でも、大好きなタンが、盛り合わせには入っていなかったので、迷わず追加注文!
さすが一頭買いしているだけあって、タン先からタン元まで、ずらっと登場。
「牛和鹿@門前仲町」のような生タンでないのは残念ですが、炙るように火を入れれば・・・
見るも美味しそうな、タン焼きの出来上がり♪ もうこれには、デブ我慢できず・・・
【ライス大(320円)+ライス(260円))】
日本昔話風ごはんを、緊急手配! 店員さんに、山盛りは厳しいと言われてしまったので、
ライス大とライス中を2つ手配し、大の上に中をオンするという、デブの荒技で山盛り完成!
してやったりの森三中スマイルで、六本木オシャレ客の、冷やかな視線を気にすることなく・・・
ただ、ただ、無心でガッつくのみ!! イエース!ノーライス、ノーファット!
追加で頼んだ肉もオンザライスし、オリジナル肉丼の開発に力を注ぐこと数分・・・
見事、山盛りごはんを完食!! もうこれで、ヘルシーさんとは言わせない!(笑)
さいごは、もちろん、別腹のデザートとして、巷で人気らしい・・・
【マンゴージェラート (350円)】
ドナテロウズのジェラートを! カップのままなのは気になるけど、食べれば関係なし!
というわけで、今回は怒涛の肉攻めをしましたが、土地柄か、"価格帯は高め"なものの、
素材にこだわった"肉質の良さ"と、稀少部位を少しずつ食べられる"楽しさ"は、特筆モノ。
「ヘルシーさん」疑惑も晴らすこともでき、美味しく&楽しく&太れた焼肉会になりました☆
<今回ご一緒したブロガー仲間>
*オニオンさん (東京食べあるき) ←今回のでっちあげ記事(笑)
*浅野まりさん (モグモグニャンニャン) ←今回の記事
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本格溶岩焼肉みやび
肉はすべて和牛のA5ランク、しかも冷凍保存なしの生肉、というこだわりの焼肉屋、
新橋の「旺幸苑(ワンシンエン)」。 会社先輩と焼肉モードになり、深夜に突撃訪問しました!
【キムチ盛り合わせ(800円)】
まずは定番の、チーキムリーモー(キムチ盛り)をビールのツマミにしつつ・・・
【ユッケ(1200円)】
生モノ系でコンディション調整。のはずが、このユッケがまた強敵で、いきなり白米を緊急招集!
【上生タン塩 2人前 (1700円×2)】
食欲旺盛になってきたので、ここからは焼物系で攻め立てます! 王道のタン塩から始め・・・
【特選カルビ 2人前 (2500円×2)】
見るもステキな霜降りカルビ。 ジュワ〜ととろける脂は、デブレナリン放出モノです♪
これはたまらず白米オン! ユッケをセンター、カルビをサイドに、3トップ布陣で応戦します!
【上ロース 2人前 (1800円×2)】
訪問時間がLO(24時)近くだったので、休むヒマなく連続注文! 肉々しいロースに続き・・・
【ハラミ(1800円)】
自分の好物・ハラミも、本当に、抑えるべきとこは抑えつつ・・・
【ホルモン(1000円)】
痛風の天敵・ホルモンも、本当は、抑えちゃいけないとこも抑えて・・・
【千切り牛肉(通常1000円ぐらい)】
期間限定でサービス価格(半額)だった、千切り牛肉も、価格にひかれて即注文!
あまり他ではお目にかかれない千切り牛肉も、炭火でジュ〜と火を入れつつ・・・
必勝のオンザライス! 白米をすべて囲い込む、ゾーンプレス布陣で、見事に完勝です☆
さすがすべてA5ランクのお肉なだけあって、どれも肉質はバツグンで、ウマウマ〜でした♪
(ただ、ひとりあたり1万円を越してしまったのは、若手サラリーマンには少々辛いところ・・・)
深夜の焼肉は、とても美味しく楽しかったですが、この記事が嫁さんにバレないことを祈ります!
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