ふぁんそんテクニックの新技術…11月20日(木)

僕が開発しお伝えしてきた「ふぁんそんテクニック」の基本は、
1、肩関節や大胸筋、肩甲骨などの受動的運動感覚の体感
2、皮膚の緊張と弛緩の体感
3、体内感覚の体感
という三つの手段により、体内感覚を体感する体性感覚を開発していく技術でした。

それだけでは不十分なことがわかり、新しく、次のような内容のテクニックを加えることにしました。

それは、
1、触覚、温度感覚としての皮膚の体感
2、皮膚自体の温度(温かさ)の体感
3、皮下から体内に広がる温度(温かさ)の体感
という三つの段階をベースにした技術です。

《実習》
まず両手を擦ったり、気のボールを作ったりして掌を温めます。
次に、その手を、片手でも両手を重ねても良いので、体に当てます。
当てるところは、胸板や胃袋の前、下腹、腰などです。
手を当てたら、体の側で掌の温かさを体感します。
そのまま当てていると、体側の皮膚も温かくなってくるのが体感できてきます。
そうなったら、気持ち(意念) を皮下から体内に向けていき、その温かさが染み込んで広がる感覚を体感します。
体内の温かさが体感できてきたら、今度は体から手を離し、それでも体感できていることを体感します。
最後は、最初から意念を向けるだけで体内の温かさが出てくるのを体感していきます。

このテクニックは、脳に温かさの体感を記憶させ、その体感をいつでも蘇らせるようにする訓練で、これが出来るようになると、体のどの部分でも、自在に副交感神経優位に出来、凝りや張り、痛みや違和感などを和らげていけるようになってきます。

みなさんも、是非、この「ふぁんそんテクニック」を身につけていって下さいね。

このテクニックの愛称を募集しています。



和気信一郎の世界

http://blog.livedoor.jp/kikounosensei/



和気信一郎
kikounosensei@docomo.ne.jp(携帯のみ)
09019816957

ふぁんそん・ふぁんそんテクニックへの箴言

1、
ふぁんそんは人生の礎てす。
どんな場所でも、どんな状況でも、ふぁんそん状態になりましょう。

2、
ふぁんそんは、体の中のゆるみであると同時に、心の中のゆるみでもあるのです。
体の中のゆるみが心の中のゆるみを作り、心の中のゆるみが体をゆるめてくれるのです。

3、
ふぁんそんは、心身の内的ゆるみであると同時に、天との一体感でもあります。
ふぁんそんの中に私あり、私の中にふぁんそんありです。

4、
ふぁんそん状態にあっては、「我」が消えて、他との区別も無くなり、澄み渡った空間的な広がりの中で、あれこれと重い計ることや様々なとらわれも消失し、何ものにも縛られない自由なわたしが作られます。
5、
内観しながら静功をしていると、胸が、おなかが、顔が、頭が、腕が、というように体のあちこちから「ふぁんそん」状態になり、外部との一体感が体感できてきます。
静功での内観による体感こそが「ふぁんそん」への道なのです。


ふぁんそんするには、五感も意識的な意志も不要です。
ふぁんそん状態では、心の縛りは無くなり、不安などの感情も薄れ、心の安らぎに満たされるのです。


ふぁんそんは、ふぁんそんへの導きである「ふぁんそんテクニック」によって誰もが手にし、スポーツ、芸術、芸能、労働、医療、教育、日常生活など、あらゆる分野の礎にすることが出来るのです。

8、
ふぁんそんテクニックは、受動的運動の体感により、体性感覚を活性すると同時に自律神経を副交感神経優位にする取り組みから始めます。
そのメインは、内観しながらのハンガースワイショウと前後左右の脊椎揺らしです。

9、
ふぁんそんテクニックは、受動的運動の体感と平行して皮膚の緊張、弛緩の感覚を体感することにより、皮膚から皮下の自律神経的変化をつくり、いわゆる「気感」が体感できるようになるのです。
そのメインは、ふぁんそんクラゲとすわりイルカの取り組みです。

10、
ふぁんそんテクニックは皮膚から皮下の気感の体感が出来る体性感覚により体内の副交感神経優位の状態を体感することができ、中丹田、下丹田の体感的把握が可能になります。

11、
ふぁんそんテクニックによって「ふぁんそん状態」になった皮膚や体内の各々の部位をつなぎ、意念(体性感覚)と呼吸、或いは体の動きを誘導にして「体感する部位」を動かしていく、それが貫気法と呼ばれる練功になり、樹木の呼吸はそれに適した功法です。

12、
ふぁんそん状態になった皮膚や体内を体感していると皮膚というバリアが消失し、体の中のふぁんそん感覚と体を包む空気が渾然一体になり、ふぁんそん感覚が大きく広がっていきます。

13、
 内的ふぁんそんの体感が体内で動き、それが体(手足)を動かし、その動きが周りの空気を揺らし、まるで羽衣を纏って動いているような「ふぁんそんの動き」になる、それがふぁんそんテクニックの目標です。
体はしなやかであり、心は穏やかな「わたし」が作られていくのです。

「ふぁんそん」への覚え書き(10/18)

 僕の気功的実践と、そこから導き出された「ふぁんそん」の理論を大切にして、それを深めていくことが僕の仕事だと自分に言い聞かせる。
体で納得しないものは、やはり駄目だと実感した。
他に惑わされては「ふぁんそん」は深められない。
金や地位や名声や他からの評価などに心を奪われては、本当のものが見えては来ない。
本当のものとは何か?
心身の「空」的広がりとやわらかさに裏打ちされた健康、即ち、健やかな心身への志向と歩みである。

僕の「覚り」は、やはり「ふぁんそん」の肉体的状態と「ふぁんそん」の境地だと、改めて覚った。。
これで、明日からの講座の内容が一段とアップすることは間違いない。
「ふぁんそん」こそが、心身の縛りを解き放つ理論であり実践なのだ。

 あの体の使い方は間違っていた。
あの体の使い方は「ふぁんそん」ではなかった。
「空」、「ふぁんそん」ではないと感じる体感の練功は間違っていた。

 如何に「ふぁんそん」になるか、如何に「自由」になるか、如何に「空」になるか、それだけを探求しよう。

 他に影響を与えることを考えての「ゆるみ」は、「ふぁんそん」への道を狂わせてしまう、惑わせてしまう。
そんなことはどうでも良いことなのだ。
己を如何に「ふぁんそん」していくか、そのための実習に専念すべきなのだ。
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