第6期「ふぁんそん教室」第1回(7/26)・放鬆の練習の意義…7月21日(火)

今期は、気功における学びの手順、即ち「かんかんかんさいれん」をベースにして講座内容を組み立てることにしています。
そして、第一回目の今回は、その最初の「かん」である「緩める」と「緩めた状態で動く」ことを中心に練習します。
気功の用語で「放鬆法(ほうしょうほう)」と言います。

この「放鬆」を中国語で「ふぁんそん」と呼ぶところから、緩めるための技法を「ふぁんそんテクニック」とし、それを習得するための教室ということで、この「ふぁんそん教室」が出来たのです。

しかし、実際に教室を始めてみると、もっと深い体の内部の「ふぁんそん感覚」を体感したり、その感覚のままに体を使ったり出来るようにならなければ、本当の意味での「ふぁんそん」にはならず、従って、気功で言うところの放鬆法だけではなく、意守法、貫気法、採気法、入静による「空の体感」の全ての練習が必要だとわかったのです。

そういうところから、今回の「放鬆法」に基づく練習は、「ふぁんそんテクニック」の入り口である「脱力する、緩める」、「緩んだ状態で動く」という基本を身につけるということに絞って 練習します。

「ふぁんそんテクニック」は、体性感覚を用いた練習法です。
常に、自分の体の状態を体感することによって身についてくる練習方法です。

その体性感覚には、
1、運動の感覚
2、皮膚の感覚
3、体内の感覚
の三つがあり、今回は、その中でも、1の「運動の感覚」をメインに鍛えていきます。
鍛えるというのは、体の動きを脳が記憶するまで、従って、常にその動きが再現できるようになる、つまり、意識しなくても動けるようになるまで練習するという意味です。
それが「身につく」ということになるのです。

運動の感覚にも二種類の感覚があります。
・能動的に動かす時の動きの感覚
・その動きによって受動的に動かされている部分の動きの感覚
の二つです。
そして、今回は、その二つの感覚共に鍛えていきます。

気功では「調身」と言って、姿勢や体の動きを調えていく訳ですが、この場合の「調」は、「凸凹を平らにする」、「癖の無いようにする」という意味です。

自分の体がゆるんでいるか、基本に沿って動いているかということに意念(心)を向けて、体性感覚を研ぎ澄まして、自分の動きを再構築していきましょう。

《ふぁんそん教室》
・毎月第四日曜日、午後1時半~4時
・名古屋市市政資料館
・半年会費→六千円、一回ごと→二千円。

第五期ふぁんそん教室第一回(1/25)の内容

1月の内容
《体内を感じて動く:ふぁんそんテクニックの基礎理論と体の使い方》
・ハンガースワイショウ
・ふぁんそん掌
・腕わかめ
・すわり金魚
・すわりイルカ
・坐式ゆらぎ

今回の目標
《体内の動きを体感できる脳を作る》
◆受動的な動きを体感する
◆体感することで意念を向けるという脳、内観するという脳を作る。


次回(2月)は
《体内をふぁんそん状態にする: 手当や「気のボール」を使っての体内でのふぁんそんの体感》
・気功的手当
・採気静功

◆意念の脳、内観する脳を作ることによって体内を副交感神経優位の状態に変える。
◆副交感神経優位になった体内を体感する

大脳の興奮を抑制し、体内を副交感神経優位に導く《ふぁんそんテクニック》

あなたも経験はあると思うのですが、緊張やイヤな思い(ストレス)を取り除こうとして、
「ラクになろう、ラクになろう」
「忘れよう、忘れよう」
とすればするほど、かえって緊張とストレスが強まってきたことがあると思います。
それは、「イヤな思い」という脳の働きを、別の「思い」で解決しようとしている、言わば、大脳の中だけで解決しようとしているからなのです。
緊張やストレスを解決していく上で大事なことは、大脳の興奮(働き)を抑制し、体内を副交感神経優位に導くことなのです。
それを具体的実践的に可能にしたのが《ふぁんそんテクニック》です。
この《ふぁんそんテクニック》を体感することで、日常生活の中に起こってくる様々なイヤな状況にも、ゆったりと構えて対処することが出来るようになってくるのです。
是非、この《ふぁんそんテクニック》を身につけて下さい。

1月から6月まで、毎月第四日曜日に開催する「ふぁんそん教室」にご参加を!

「ふぁんそん教室」は、体内の緊張を「ふぁんそんテクニック」によって和らげ、精神的な安定、平常心をもたらし、日常生活をゆったりしたものにし、また、スポーツ、芸術などの分野で最高のパフォーマンスを発揮できるようにするための自己変革、自己改革の教室です。


◆日時
2015年1月~6月の第4日曜日
午後1時半~4時

◆場所
名古屋市市政資料館

◆主な内容

1月
《体内を感じて動く:ふぁんそんテクニックの基礎理論と体の使い方》
・ハンガースワイショウ
・ふぁんそん掌
・腕わかめ
・すわり金魚
・すわりイルカ
・坐式ゆらぎ

2月
《体内をふぁんそん状態にする: 手当や「気のボール」を使っての体内でのふぁんそんの体感》
・気功的手当
・採気静功

3月
《体内を液体や空気が流れる:気の感覚を手足いっぱいに広げる》
・弛緩放鬆功
・樹木の呼吸

4月
《皮膚のバリアを取り払う:気を採り入れ、丹田に収める》
・経穴採気気功

5月
《空の体感:天地の気と溶け合って「空」になる》
・気功的軟酥の法
・菩薩静功

6月
《心を解き放って自由に舞う》
・鳥の舞
・気の舞素材
・自由舞

◆会費
・自然養生協会会費…1,000円
・第五期基礎会費…1,000円
・受講料(6回分)…6,000円


◆お問い合わせ、お申し込みは、和気までお願いします

09019816957
kikounosensei@docomo.ne.jp




・気功 気の舞 愛知 名古屋 教室 講座 講習 タイチー(太極) 熱田 中日 文化センター 癒し 緊張 ストレス 自律神経 健康 養生 生活習慣
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
ギャラリー
  • 第3回「ふぁんそん教室」の動画  №2
  • 第3回「ふぁんそん教室」のお知らせ
  • 第3回「ふぁんそん教室」のお知らせ
  • 第3回「ふぁんそん教室」のお知らせ
  • 第一期のスタートです…1月27日(日)
  • 「ふぁんそんクラブ」専用ブログ作成
  • ライブドアブログ