April 13, 2006
All in all is all we all are
彼女はこの激動の1年、何を感じながら走り抜けてきたのだろう。
ふと、先月発売された『GiRLPOP』最終号におけるインタビュー記事に目を向ける。
良く聴くという、アーティストのなかにNIRVANAの名があったことを思い起こしながら。
そして、カート・コバーン自らが認める“矛盾の塊”で成る詩を改めて読んでみる。
すると、ある曲の詩が目に留まった。曲の名は " All Apologies "
What else shuould I be
どんな人間になればいいんだ
All Apologies
本当に悪かったね
という一節からはじまり、
I wish I was like you
俺もお前みたいだったらいいのに
Easily amused
どんなことでもすぐにおもしろがる
Everything is my fault
何もかも俺の過ち
とネガティブな言葉たちが連なる。
I'll take all the blame
俺がすべての咎めを受けよう
Aqua seaform shame
恥辱にまみれて海に浮かぶ水の泡
Choking on the ashes of her enemy
彼女の敵の亡骸の灰で窒息
という強い決意表明した後、
All in all is all we all are
俺たちはみんな
何者にも勝るかけがえのない存在
と最後に叫び続け、結ばれる。
この1年で感じ取ったのは“みんな”の存在の大きさなのではという思いから。
おそらくは目を通しているであろうこの曲の詩に込められた想いそのままに、
もがき苦しむこともあるかもしれないけれど、
All in all is all we all are
私たちはみんな
何者にも勝るかけがえのない存在
と声高に叫びながら、ずっと、走り続けてほしい。それがいま望む すべて。
ふと、先月発売された『GiRLPOP』最終号におけるインタビュー記事に目を向ける。
良く聴くという、アーティストのなかにNIRVANAの名があったことを思い起こしながら。
そして、カート・コバーン自らが認める“矛盾の塊”で成る詩を改めて読んでみる。
すると、ある曲の詩が目に留まった。曲の名は " All Apologies "
What else shuould I be
どんな人間になればいいんだ
All Apologies
本当に悪かったね
という一節からはじまり、
I wish I was like you
俺もお前みたいだったらいいのに
Easily amused
どんなことでもすぐにおもしろがる
Everything is my fault
何もかも俺の過ち
とネガティブな言葉たちが連なる。
I'll take all the blame
俺がすべての咎めを受けよう
Aqua seaform shame
恥辱にまみれて海に浮かぶ水の泡
Choking on the ashes of her enemy
彼女の敵の亡骸の灰で窒息
という強い決意表明した後、
All in all is all we all are
俺たちはみんな
何者にも勝るかけがえのない存在
と最後に叫び続け、結ばれる。
この1年で感じ取ったのは“みんな”の存在の大きさなのではという思いから。
おそらくは目を通しているであろうこの曲の詩に込められた想いそのままに、
もがき苦しむこともあるかもしれないけれど、
All in all is all we all are
私たちはみんな
何者にも勝るかけがえのない存在
と声高に叫びながら、ずっと、走り続けてほしい。それがいま望む すべて。
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April 07, 2006
Lord to Road
すっと彼女達を追い抜き、こう言い放たれる「荷物重そうだな」
ある日突然渡された、望んだ夢と重ね合わせて
手放すことは、終わりを意味する 決して諦めない。
「そんな重荷が 何よ 何なのよ!」
悩んでいても始まらない。
夢は見なけりゃ始まらない。
「よっちゃん、"いきますよ!"って意味だからね!」
「わかってるって!」
微笑みながら こう言い放て!
「 Vamo la!」
荷物を持つ手に力をいれる。そんな "handicap" もいいじゃんよ!
たとえそれが "heavy load" だとしても、抱えたまま 追い抜いてしまえ!
先に広がるのが "heavy road" だとしても、どこまでも 追いかけていくから。
尾張への道を追うことは出来ずとも、友人から届く声をreloadしながら追いかけた。
いつものように、と振る舞うも ラジオから届く 疲れの色が見え隠れするその声に、
先に記したような妄想をついつい抱いてしまったのだけれど、ね。
ある日突然渡された、望んだ夢と重ね合わせて
手放すことは、終わりを意味する 決して諦めない。
「そんな重荷が 何よ 何なのよ!」
悩んでいても始まらない。
夢は見なけりゃ始まらない。
「よっちゃん、"いきますよ!"って意味だからね!」
「わかってるって!」
微笑みながら こう言い放て!
「 Vamo la!」
荷物を持つ手に力をいれる。そんな "handicap" もいいじゃんよ!
たとえそれが "heavy load" だとしても、抱えたまま 追い抜いてしまえ!
先に広がるのが "heavy road" だとしても、どこまでも 追いかけていくから。
尾張への道を追うことは出来ずとも、友人から届く声をreloadしながら追いかけた。
いつものように、と振る舞うも ラジオから届く 疲れの色が見え隠れするその声に、
先に記したような妄想をついつい抱いてしまったのだけれど、ね。
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