July 18, 2006

We're INVINCIBLE

後ろに引かれた ゴールラインという名の境界線。
飛び越した体、飛び越せない心、そんなギャップに涙を流す。
何度も引いた ボーダーライン。
こぼした弱い心、居座る強い感情、そんなピースに記憶は映る。
感情も、信念も、思想も、ただ流れるだけ。ゆらゆらと形を変えて、流れるだけ。
そういったものに線を引くことで、辛さを抱えていたりしたのかな。
そして、その辛さを二人のゴレイロとして共有していたんだろうな。

二人のゴレイロのことを想うとき、ふと浮かぶのはこんな感情だったりする。
食いしん坊で憎めないキャラ、そんな共通のイメージも同時に浮かぶのだけれど。

あのアツかった駒澤で、リードを許しながらも熱い闘志を体いっぱいに漲らせる背番号12。
その姿を二人しか残されていない寂しさ漂うベンチから熱い視線で見守る背番号1を思い起こす。
すると、二人のゴレイロの心のウチを彷彿とさせる、とある詩にぶつかった。
MUSEの新譜に収められた " INVINCIBLE " という曲。“無敵”という冠のついた曲だ。


 Follow through make your dreams come true don't give up the fight
 最後まで夢を叶えるために この闘いを諦めないで
 you will be all right because there's no one like you in the universe
 きっと何とかなるから だってこの宇宙に こんこんみたいな人、他にいないんだから

 Don't be afraid of what your mind conceives
 怯えないで その心にひらめいたことに
 you should make a stand stand up for what you believe
 立場をはっきりさせてみよう 一度信じたら、主張しようよ

 And tonight we can truly say together we're invincible
 そしたら今夜は心から言うことができるよね 二人は“無敵”だって

 Do it on your own it makes no difference to me
 一人になりたいならいいんだよ のんはどっちでもかまわない
 what you leave behind and what you choose to be
 こんこんの置きみやげは こんこんが選んだものなんだから
 and whatever they say your soul's unbreakable
 誰が何と言おうと こんこんの魂は永遠に壊れないよ

 During the struggle they will pull us down
 闘いって相手を引きづり下ろそうとするものだよね
 but please, please lets use this chance to turn things around
 けれどどうか、どうかこのチャンスをモノにして事態を好転させたいんだよ

 And tonight we can truly say together we're invincible
 そしたら今夜は心から言うことができるよね 二人は“無敵”だって


結果的には、飛び越した体、飛び越せない心、そんなギャップに涙を流すカタチとなったけれど、
6番、9番、10番を身に纏って登場した7人の姿に、“10人のGatas ”の姿を見て取れたし、
Oranje を身に纏った北澤監督から、“メザスヒカリノサキニアルモノ”は伝わって来た。
そして、二人のゴレイロからもらってきた“いままで”と“これから”を感じることが出来た。

いつの日かベンチへと応援に駆けつけた紺野と“無敵”を受け継いだ辻とがアツく抱擁する姿。

 Tonight we can truly say together we're invincible
 今夜は心から言うことができるよね 二人は“無敵”だって

そんな会話を交わす二人の姿が見られたらいいな、なんて想像するだけでグッとくる。



Posted by Fanta *Comments[0]*TrackBack[0]*Gatas

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