2008年08月29日
匠屋@錦糸町
錦糸町駅から徒歩5分程、この街のランドマークタワー「オリナス」の向かい側。昨年末に新小岩から移転してきたお店。
新小岩時代は、ラーメンガイドの「葛飾区」のページに必ずといっていい程載っていた、区内では1,2を争う有名店で、昨年春頃から休業状態が続いてて
「どうしたんだろ〜?」
と心配してましたが、昨年末に錦糸町に移転の報を聞いてからずっと引っかかっていたお店。
念願かない、先日ようやく訪問してきました。
店舗外観は、落ち着いた木造り風の看板にエンジの暖簾で、今風の造り。店内の様子は奥に細長い造りの店内、テーブル席のみで15席位。
お昼頃に訪問、先客は8割程。
醤油らーめん(680円)を頂きました。
麺は平打ちちぢれ麺、太さは中細。スープは富山ブラックを彷彿とさせる、黒さが際立つ醤油色の強い物。表層には割と多く油膜が張ります。具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、モヤシ、葱。
頂いた感想は… その見た目から塩気の強さを連想させたスープですが、実際は想像していたよりも塩分控えめ。比率的には出汁の出加減は弱めで、カエシ(醤油ダレ)勝ち。千葉県のフジトラ二段仕込み醤油を使用したカエシは、醤油の甘さ、コクを感じられ、控えめな出汁とのバランスも良好で、すっきりとした後味も良い感じ。 麺は低加水でボソボソッとした食感の物でスープとの絡みは良好。
暫く食べ進めていて
「この麺、なんかに似てるなぁ?」とふと考える事少々。
同じ物を食べていたヨメも同じような印象を持ったみたいで、辿り着いた結論は、
チキンラーメン。
若しくはラメック。
思いっきりピンボケですが、それらしさが少しは伝わるかと。
こういう例えをすると、けなしてると勘違いされそうですが、印象は全く逆、ツボにはまりました。醤油色が移る程スープが染み染みのボソボソッとした食感の麺は、カエシに負けず劣らずの個性的な物。思わずスープを飲み干してしまった、美味しい一杯でした。
醤油の味を楽しめる醤油ラーメンが食べたい人にお勧め。
店名:匠屋
最寄駅:錦糸町 / 押上 / 亀戸
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン / つけ麺
評価:★★★★
一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下
用途:ファミリー



