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2019年04月04日

知らなんだ中國の葬式とは・・

今朝の玉野
気温0.0度
畑などに朝起きたら雪が積もっててビックリです。

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今日は、中國の葬式をお送りいたします。

華山のシャトルバスで同席したガイドさん
中國の道教の話になり、
道教の信者かと訪ねたら中國人の大半は無宗教だと・・・

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『葬式の時にどうするの』と尋ねると
『葬式に手を合わせる習慣も拝む習慣もな』いって・・・

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白と黄色の紙で作った花環を飾り
お通夜・葬式と儀式は有るらしいが、
何とビックリ

彼女の棲む田舎の村では葬式には故人の遺体の前で大声で泣くのだと

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しかも、故人に近い順に大きい声で泣くのが礼儀だと・・

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もっと驚くのは
何と職業とする泣き女・男に一人に付き500元から1000元出して大声とパフォーマンスで泣いてもらうのだと
裕福な家では10人以上も頼むことあるのだと・・・・。

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バス降りて同行していた二人は山東省出身
聞いてみるとやっぱりそうだと・・・
葬儀には大声無く・・・それ以上話そうとしないので聞かなかったが、
日本に戻って他の実習生達にも聞いたらやっぱり無宗教で葬儀には大声で泣く事が儀式だと。

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ガイドさんの裏話・・
嫌な人が死んでも、隣付き合いで大声で泣くのだが、
終わってから
近所の家で心通う人が集まって泣いた分以上に楽しい話をして大声で笑うのだと・・・。

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泣き女
「泣き女」とは、葬式の時に大げさなほど激しく泣き叫び、時には遺族以上に号泣するのを仕事としています。「泣女(なきめ)」や「泣き屋(なきや)」とも呼ばれ、「哭き女」や「哭女」とも書きます。
圧倒的な存在感を放つ泣き女ですが、特に韓国や中国のアジア圏で見られる職業です。
弔問客として葬儀、主に出棺の際に参列し、泣き女が率先して激しく泣くことで、ほかの参列者が泣く手助けをしています。悲しみを押し殺すのではなく、ともに悲しみを表現するために泣き女は存在しているのです。って

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調べていたら
日本やアジアでも多くの泣き女・男の風習があった様で又又、ビックリです。


,日本

日本では今でこそ泣き女の習俗はありませんが、古代から日本全土で存在しました。やがて時代とともに廃れていった習慣ですが、三宅島や八丈島、奄美大島などの島嶼部では、戦前まで行われていた記録が残っています。

泣き女は、遺族の代わりに大きな声を上げて泣くことで故人を悼み、死者にとっては馳走となる涙を流して報酬を受け取っていました。同時に、取り憑いた悪霊を取り除く悪霊払いや、死者の魂を呼び戻す魂呼ばいの性質も併せ持っていました。

悪霊払いは今でも節分などで垣間見ることができます。魂呼ばいは、かつては土葬であったことから、死者の復活が信じ願われており、死者の出た家の屋根で、死者の名を大声で呼ぶなどしていたそうです。

,韓国

泣き女の習慣は朝鮮半島が特に有名です。朝鮮半島では儒教の考えが根付いており、儒教には、「哭礼(こくれい)の儀式」という、葬式でのしきたりがあります。
これは葬儀におけるマナーのひとつともいえ、親を亡くした子どもは悲しみのあまり声を出して泣くことができないので、周囲の者が代わりに大声を上げて泣いたのが習慣となりました。
しかし、儒教成立以前から泣き女の習慣は存在しており、「哭礼の儀式」と併せて根付いていったと想像されます。

,エジプト

ピラミッドやラクダで有名なエジプトでも泣き女は存在していました。エジプトでは、古代エジプトの壁画にも描かれるほどはるか昔から泣き女の存在は認められ、旧約聖書にも記されています。
エジプトの泣き女は自らが泣いて他者の涙を引き出すのではなく、故人の業績や美徳を感動的な言葉で賞賛し、それを聞く人々の心を揺り動かすことで泣かせていました。
他国の泣き女とは異なり、泣きの演技ではなく、雄弁に物語る話術を心得ていたと言えます。
泣き女の中にはタンバリンを持ち、巧みに駆使して人々を感極まらせ、慟哭させました。

,ベトナム

ベトナムでも職業として泣き女は存在しています。葬儀の始まりから埋葬まで、必ず誰かが泣いていないといけないという考えから、泣き女を雇って故人のために涙を流すそうです。

,その他の国(中国・イギリス・アメリカなど)

その他の国での「泣き女」はという職業は見られるのでしょうか。
中国では韓国同様、泣き女の存在は有名で、葬儀の際に泣き女をどれだけ呼ぶかが家の名誉ともされていました。
そのため、50人から60人もの泣き女を呼ぶこともあったそうです。葬儀の際には泣き女の激しい慟哭に加え、盛大な爆竹、チャルメラを吹くなど、賑やかに行われます。

また、英語圏のイギリスではバンシーという妖怪・妖精の化身が泣き女に通じています。
バンシーは家人の死を予言すると言われており、バンシーの泣き声が聞こえた家では近い将来死者が出ると言われているそうです。
複数のバンシーが泣いた場合は、死者は勇敢もしくは聖なる人物であった証であるとも言われました。
バンシーは女の妖精であり、男性がいない点も泣き女と類似しています。その容姿や振る舞いは多様性に富んでおり、移民などによりアメリカにも伝わったようです。

さらにメキシコでは、ジョロナという伝説の女性が泣き女とも呼ばれています。
ジョロナは我が子を殺された悲しみのあまり、夜ごと我が子を探して泣きながらさまよい、全ての人に恐怖を与えたそうです。

,まとめ,

泣き女は、現在も職業として存在している韓国や中国だけでなく、かつての日本やエジプト、イギリスなど世界中に存在していました。
どの泣き女も、故人に対する敬意と失ったことへの悲しみを示していることがうかがえます。
葬儀に対する遺族、参列者の心構えとして学ぶべき点は多いのではないでしょうか。


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farm_an at 08:56│Comments(0)

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