-- 有限会社大橋工業 --

2024年01月30日

胃カメラの勧め

今朝の玉野
放射冷却で気温はマイナス6度と寒い朝・・

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昨日も温かだったが、北向きの日陰な弊社付近は真冬の佇まいだ。

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大腸カメラに続いて
昨日は胃カメラ検査を受けてきました。

私は胃を全摘しているので胃カメラとは言わないのでしょうが
食道と腸管や腸と食堂の結合部の様子などを検査した
結果は異状なしとの事で、一安心です。

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私は震災の年の11月
胃カメラ検査で食道の経皮がんが見つかり
内視鏡によってがん細胞を切除した経緯が有り、胃カメラは2年に一度の検査を受けている。

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4年前
胃カメラで胃の内部に3個のがん細胞が見つかり
2度に渡って内視鏡で摘出手術を受けたのだが、外科の先生が一個が大きく転移は認められない初期癌だが多発性がんだと診断され、胃を残しておいても今後また新たな癌が出てくるので外科医は
胃の全摘を勧めると軽く言うので、今後癌に頻繁に悩ませられるより全摘してしまえば安心出来るかと思って摘出して貰った。

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その後については折を見てブログでアップするつもりです・・・。

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当日の朝食を抜いていざ内視鏡科でベットに横になり喉に麻酔を吹き付けられ
マウスピーを咥えさせられ医師がやって来てそれでは進めますと冷たい表現で喉から内視鏡を挿入し始めた。


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食道の様子と
腸のヒダヒダ部分を検査して
戻りに食道を検査して終わりですと・・・
今回の医師は不愛想で結果については触れて来なかったが
その後内科の診察で異常が無い事を告げられ安心して病院を後にした。

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殆どの人が嫌がる胃カメラだが
喉の少し奥でゴックンして下さいと言われたら素直にゴックンとして無理な抵抗をしなければすんなりと挿入されていくのでモニターを見ながら自部の躰の内部を観察していれば恐怖心も薄れし3人に一人が癌に掛かっている昨今の癌患者は日増しに増加しているのだと言うので
命に係わる大事な検査なので
胃のレントゲンではがんが見つかりにくいので定期的な胃カメラの勧めを提案します

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説得力に欠けていたかもしれませんが
健康あって人生ですので拝読された皆さんには是非定期的な検診を勧めます。


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farm_an at 08:25│Comments(0)

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