最近、タレントが競走馬に命名するのが流行っている。

古くは、フサイチジャンク。(ダービー出走)
公募で命名したら、応募者はタレントだった。(ほしのあき の、ハシッテホシーノ。オークス出走。)

こんどは、安田美沙子。
#経歴等は、安田美沙子 : グラビアアイドル (R18)
ハンナリト(牝2歳、美浦・小桧山悟厩舎)。出身地の京都で「上品で明るく華やかなさま」の意味を持つ言葉を由来に名付けた愛馬。6/16、札幌競馬場に無事入厩。
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「レースでハンナリト!って呼ばれるのを心待ちに、暖かく見守りたいと思います」名付け親として、愛馬の活躍に期待を寄せていた。そして「ハンナリト!に安田の愛のパワーが届きますように!」と熱烈応援を誓っていた。

代表馬主の村上氏によると、早期デビューでクラシックを目指す。
血統は、父ネオユニヴァース、母イシノアパトゥーラ 、母の父ウォーニング 。

7/11、札幌競馬の4R新馬戦(芝1200メートル)でデビュー。14頭立ての6番人気(単勝2040円)で出走し、6着だった。

仕事の合間を縫って札幌まで駆けつけた安田は、スタンドから生観戦。馬主の放送作家、村上卓史さん(42)に頼まれ、まるでわが娘を見るようにハンディカムでビデオ撮影し、声をからした。

騎乗した田中博康騎手(23)は「落ち着きが課題で、ゲート内でイライラするのが心配だったけど、スタートは良かった。素質はありそうです」、管理する小桧山悟調教師(55)も「最後は頑張っていた」と評価した。
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ハンナリトは今後も札幌競馬場に滞在し、田中博とのコンビを継続して初Vを目指す。


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安田美沙子::みちゃこと行く京都の旅