予想外に手間取ったのでいつかやり直すことになったとき用メモ

1.親機、子機の両方とも電源を入れる

2.子機側にネットワーク接続

3.子機側エアステーションのステータスより、子機の場合のMacアドレス(子機時のMacアドレス)をメモ

4.親機側にネットワーク接続

5.親機側エアステーションの無線設定→Macアクセス制御→Macアドレス編集に3でメモした子機のMacアドレスを追加

6.親機側エアステーションの無線設定→基本で設定しているSSIDや無線設定、無線の暗号化などもろもろを全部メモする

7.子機側にネットワーク接続

8.エアステーションに接続し、無線設定→エアステーション間接続に6でメモした親機側の設定を入力し、モードを子機にする

以上がエアステーション間接続の設定
ネットワーク接続だったりクライアントインストールだったりは説明書に載ってるので割愛

IPアドレス自動取得にしておくと子機側のIPアドレスが行方不明になりやすいので元々設定しておくか
エアステーション設定ツールでIPアドレスを親機が対応するLANの割当IPを設定し直す必要あり
設定し直した後その設定したIPアドレスのページに飛べば子機側のエアステーション設定に到達できます。

ちなみにこれらの手順はMacアドレス制御及びANY接続不可にしている場合
それで何にはまってたかというと
親機側の暗号方式がAESなのにずっと子機側のエアステーション間接続をTKIPで設定していたが為に何度もリセットしてました。

我ながら何をやってるんでしょうね、全く
おかげで必要以上に時間を浪費してしまいました。

あと、親機側に子機側の子機時のMacアドレスを設定しなければいけないところを単に子機側のMacアドレスを設定してたというのもあります。

言葉にすると無駄にややこしいですが
子機にした時のMacアドレスと親機で使用したときのMacアドレスが同じかと思ったら違ってるんですよね。
それではじかれてまた何回かリセットorz

次の機会にはもっとスマートにやれるよう頑張りたいと思います。

追記 2011/12/8
このページを検索してこられる方が多い様なので、少し追記

悩まれている方の中にInternet接続がうまくいかないと言う人が多いのではないでしょうか
そう言う人は

クライアントユーティリティを開き子機側に接続する設定のネットワークを開きます。
変更しないのチェックを外します
IPアドレスに子機側で対応する家庭内LANのIPを指定
MACアドレスに255.255.255.0
デフォルトゲートウェイに親機側のIPを指定

DNSに親機側のIPを指定


IPアドレス      :192.168.11.2
MACアドレス     :255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1

DNS         :192.168.0.1

以上追記でした。


追記 2012/6/24
今更コメントに気が付きました。申し訳ないです。
ANY接続に関しては引っかかってないのでコツとか言ったものは判りませんが、
私がやって問題なく成功した方法は下記の方法です。

8まで行った後に親機のANY接続を許可しないに変更

これだけで現状問題なく動作してるのでこれで上手く動作しない場合はルーティングテーブル設定とかになるんだと思います。

すでに手遅れだとは思いますが今もこの件でアクセスしてこられる方がいるので一応追記です。