情報リテラシー論のぼやき

長岡造形大学の情報リテラシー論という授業でのレポート、感想などを載せていきます。

2016年01月

今回は総復習、最終回です。

 「テレビなどのメディアが受動的であるのに対し、ソーシャルメディアは能動的に動く」つい最近起きたSMAPの解散騒動がまさにこのことを物語っていました。今回の騒動でSMAPの事務所的には、SMAPはテレビを通して世間に誤ったのだからおさまるだろう、と高を括っていたのでしょうか。実際はソーシャルメディア内で様々な憶測が飛び出し、さらに荒れる展開になってしまいました。教授のたとえ話で、「もしもスマホもネットも無くて、急にテレビでこの会見をみたとしたらここまでの騒動にはならず、いろんな憶測が広まることはなかった」という話で、確かにそうだなと思う反面、「それってテレビがすべての情報統制できてしまうんじゃ?」と少し怖くなりました。少し前まではスマホもネットも一般的ではなかったのだから、知られたくないことやデマでも流せてしまえたのかなと思いました。

また、それぞれのメディアの情報伝達の速さについて、津田大介という方の見解も参考になりました。
テレビ、ラジオ、新聞などそれぞれの伝達スピードが遅いのに対し、(生放送を除く)ソーシャルメディアなどのツールは好きな時に一瞬で伝達されることになります。しかも、不特定多数の人がみるため、そこから拡散されると更に爆発的に広がることになります。これは他のメディアにはみられないソーシャルメディアの特徴です。このように予期せぬ広がり方を見せる伝達方法は、まるで生き物のようだなと思います。 

さて、15回を通して、やはりスマホはすごいなと思います。こんなにも生活を変えて、尚且つまだまだ未来生のあるデバイスはこの先なかなかでないんじゃないでしょうか。 これから更に進化していくスマホに期待を込めて、ブログは終了とさせていただきます。

今回の情報リテラシー論では爆発的に広がるデマと安全にパスワードを管理するには、ということを学びました。

 Twitterを利用していると、面白可笑しい情報が飛び込んできます。「衝撃!◯◯が!」のような見出しを見ると、思わず反応してしまうこの野次馬根性はいつか直さなくては、とは思っています。が、どうしても気になってしまうのは人間の悪い所ですよね。授業内でも言っていましたが、「嘘の面白い情報ほど広がるのは早い」というものがあります。要するに脚色した情報やありえないと思っている情報ほど好奇心から気になってしまうし、誰かに教えてあげたくなるものです。たとえそれがデマであっても。 
 こういったことを避けるためには、まず情報のソースをしっかり確認すること、また発信している人が信頼できるかどうかを判断することが求められます。まさしく情報リテラシーの発揮するところです。しかし、どんなに信用できる人だとしても、百聞は一見に如かずというようにネット上での信頼などあてにならないものです。「何も信じるな」とは言いませんが、あくまで一つの意見として聞いておくくらいの心意気でいる事が大切なのかもしれません。

パスワードの管理は原始的なものが一番いいということでした。つまり紙に書いて貼っておくのが一番安心できる管理の仕方だそうです。パスワードを忘れてしまった時のヒントに「頑張って考えろ」と書いていた昔の私を戒めてやりたいです。

今回の情報リテラシーはスマホの画像認識や写真について学びました。

写真の認識で私が初めて感動したのはQRコードです。四角いモザイクみたいなものが、URLに繋がっていて、それをカメラで写すだけでそのページに飛ぶシステムです。当時はどういう仕組みなのか不思議で、適当にボールペンで黒く塗ったものが認識するのかな、など色々試したものです。 今やバーコードを読み込むことで買い物ができたり、テレビにかざすだけで買い物ができたり、音声認識の機能と同じくらい目覚ましい発展を見せています。不思議と講義の時はできて当たり前くらいに思っていたのですが、よくよく考えてみたらとんでもないことであるし、これくらいで驚かなくなったのはもう感覚が麻痺しているのだと思います。

さて、後半に出てきた画像の加工のお話ですが、なんといっても造形大生にゆかりのあるものはPhotoshopです。1年生の頃に基本動作を学んできましたが、ほとんど覚えていないです。なぜならそれらの基本的なことであればスマホで事足りてしまうからです。実際透明化や切り抜きなどの画像加工は、わざわざパソコンに向かうよりも、手元でできてしまう方が簡単で楽ですよね。あまり良くない発言ではありましたが、そういった画像加工にもアプリで足りてしまうスマホはとんでもないデバイスだと思いました。

今回は、タイトルの通り今までの内容に触れながら、補足していく内容でした。

 今日まで授業を受けてきて、今までの内容で一番の共通点が「スマホ 」ということがわかりました。ネット接続がダイヤルアップの時代から、定額制に変わり、そこからスマホの登場により世の中がガラリと変わったようです。カメラもビデオも地図も連絡も遊びも、全てがスマホによって出来るようになって、そこに携わっていた業界は大打撃ですね。反対に動画配信や新しいネットビジネスの形も増えてきて、大きく言えば明治維新ってこんな感じだったのかなと思ってしまいます。また、その流行のサイクルが早くなっているようにも思えて、この先なにが流行していくのか、スマホのような時代を全く変えてしまうようなものが出てきて、「スマホは古い」という時代がくるのか、など生きている間にどれくらいひっくり返るのかがすごく楽しみになりました。

今回の情報リテラシー論はテレビ離れに次いでラジオ離れが始まっていること、音声認識の技術が発達してきているということを学びました。

 ラジオ離れといいますが、私はラジオはむしろ注目されつつあるコンテンツではないかと感じています。絶対数で言えばテレビには敵わないため、少しの人数の動きが大きく反映されているのでは?と思います。私の周りでは、お笑い芸人のラジオを聴いている人が多いです。かく言う私も、TBSラジオ系列で「バナナマンのバナナムーンGOLD」や「伊集院光の深夜の馬鹿力」などの放送をよく聴いています。最近では、ラジコというサービスが始まり、日本中のラジオをどこでも聴けると好評のものもあります。これによって新規の参入者もぐっと増えました。つまりは、音だけだから目立たないだけで、実は盛り上がっているのではないか?というのが私の考えです。もしも減ってきたとしてもラジオ業界は一部の根強いマニアがずーっといるという印象なので、割と20年、30年後もやっているような気がします。

また、音声認識についても技術の進歩は著しいなと感じました。ちょっと前までは、音声認識の機能は当てにならなくて、「電車の時刻表」と喋ったら「便器」と認識されたこともありました…。今や”hey siri” と喋ってから指示するとなんでもやってくれますよね。このままのスピードで音声デバイスが進化していったら、そのうち感情だったり頭の中の考えも読み取るシステムも出てきそうだな、と少し怖くなりました。

↑このページのトップヘ