情報リテラシー論のぼやき

長岡造形大学の情報リテラシー論という授業でのレポート、感想などを載せていきます。

2016年01月

今回の情報リテラシーは新聞などの紙媒体が、デジタル時代に突入して売れ行きが悪くなっているということを学びました。

 私は今までの人生の中で、まともに新聞を読んだ記憶はほとんどありません。小さい頃はだいたい番組表か4コマ漫画を見て満足していました。なによりあの膨大な量の字のどこを見ればいいのか全くわからなかったのです。そんな中、そもそも徐々に新聞の売れ行きが伸び悩んでいた所にネットの時代が始まると、新聞の利用者はさらに減ったようです。新聞などの紙媒体が生き残るのはこれからどんどんデジタル化が進むと共に更に厳しくなると思われます。
 個人的に感じるのですが、新聞の良さはあの渋いイメージと情報の詰まった感じだと思います。例えば定期購読にするにしても、全ての人に同じ情報を配るのではなく、個人に合わせた情報をそれぞれに送るという形ならば、なんとなくカッコいいので私は新聞が読みたいです。(あともう少し大きさを小さくしてもらえれば…)

 反対に電子書籍の売り上げは徐々に伸びているそうですね。私はあまり好きではなく、紙に触りたい人なので、紙媒体はもう少し頑張って欲しいです。 

今回の情報リテラシー論では、動画メディアの様々な形について学びました。

 スマホの普及によって誰でも簡単に動画を配信できる時代になりました。Vineなどの6秒動画では6秒間という短い時間の中にいかに面白い情報を詰め込むかということに重点をおいたサービスになっています。これが意外となんども見てしまう中毒性があると人気のようです。
 iPhoneの機能としても、スローモーションやタイムラプスなどの録画が動画メディアの幅を広げています。私もつい最近、車でドライブをした時に、車のフロントにiPhoneをくっつけてタイムラプスで撮って1時間くらいの動画を作成しました。夜景の中で撮ったので、車のライトの残像がとても綺麗でした。

 また、動画配信サービスとしてはHuluが有名で月額1000円くらいで様々な映画やドラマなどの動画が見放題というものがあります。私もこれは利用させてもらっていて、かゆい所に手が届くといいますか、「アレ見たいんだけどTSUTAYA行くの面倒くさい」という時に、目当ての映画がHuluにあるので助かっています。

その中で、無料で映画もドラマも視聴できてしまうというサイトもあります。個人的にはあまり良くないことだと思いますが、中国のサイトということもあってなかなか取り締まるのは難しいのかなとも思います。一人一人がなるべくそういった動画を見ないようにすることで需要を無くす事が大切だと感じました。

今回の情報リテラシー論では、テレビが衰退していった理由と、その中でyoutubeなどの動画メディアが注目されいるということを学びました。

 「最近のテレビはつまらなくなった」「テレビ最近見ないんだよね」など最近はテレビに対する批判が強いように感じます。ちょっとした事でもクレームがきたりスポンサーの意向が強かったりと、規制が強くなっている事が原因だと言われていますが、それ以上に楽しめるコンテンツが豊富になってきている事も原因だと思います。中でも動画メディアの成長は大きいですよね。私自身もyoutubeで暇潰しをしてたら何時間も経っていたなんて事が良くあります。
 
また、講義の中ではyoutuberと呼ばれる職業について紹介していました。動画の再生数に応じて広告収入がもらえるかなり特殊な職業です。ヒカキンやはじめしゃちょーなどといったトップクラスのyoutuberにもなると、再生数がとても多いので相当な金額を稼いでいるみたいですね。いかに飽きさせずに見てもらうか動画の工夫なんかも紹介していて難しい世界なのだなと感じました。ちなみに個人的にはゲームの実況なんかをよく見ています。自分が今やっているゲームを他の人はどんな風にプレイしているのか、持ってないけどやってみたいゲームはどんな内容なのかなどを知るきっかけになるのですごく便利です。こういった動画は、テレビにはない身近な感覚と個人が配信できる手軽さが売りです。こういった世の中の流れを見ていると、動画メディアが注目されるのに反比例して、テレビは徐々に廃れてニュースなどの情報番組しか生き残れないのかなと思ってしまいます。私はテレビのバラエティ番組も好きなので、見れなくなるのは少し悲しいなと感じました。


今回の情報リテラシー論では位置情報サービスの様々な使われかたについて学びました。

 もともとは軍事目的で使われていたGPS。戦争もののゲームをしていると、人口衛星から敵軍隊を見つけて爆撃なんていうぶっそうな演出もあったりしますが、今では生活を豊かにする為にも利用されています。スマホでよく見るのは地図のアプリですね。 現在地を割り出して今この地域のどの辺にいるのかを調べたり、現在地から目的地までの経路を調べたりと便利な機能で私もよく利用しています。あまりに便利なのでカーナビが廃れてしまう原因となってしまいました。

 反対に恐ろしい面もあるようです。講義では写真のExif情報について語っていました。Exif情報とは写真を撮った時の日付や場所、時間などの情報です。その情報が載ったままインターネット上に公開すると第三者に情報が知られてしまう恐れがあるということです。芸能人がお店で撮った写真をTwitterに公開したら、その情報をもとにお店を特定してしまうこともあるようで、ネットストーカーといいますか、デジタルの世界で現実の情報が筒抜けという恐ろしい時代になっています。

 戦争から始まっているからなのか、なんなのか、悪い面が取り上げられやすい位置情報サービスですが、イングレスというゲームは画期的だなと思いました。位置情報を使って現実世界で陣取り合戦をするようなゲームで、実際に足を運ぶことで目的が達成されるようなシステムです。観光のきっかけにもなり得るし、運動不足の解消など相乗効果が期待できます。実際にやってみましたが結構楽しくてハマっています。

 今回はかなり難しい内容でしたが、位置情報は現代において必要ではあるが、危険性も高いことを懸念しなくてはならないようです。特に写真には気をつけないといけないなと思いました。 

今回の情報リテラシー論では、連絡手段が増えたことによる危険性などについて学びました。

 現代は連絡手段がまさしくインフラ状態にあります。ちょっと前までは電話といえば家の固定電話か 公衆電話くらいしか思いつかなかったものが、スマホの普及によって電話、メールの他にもLINE、Twitterで言えばDMやSkypeの無料通話など信じられないくらい多くなりました。私自身もLINEはよく利用していて、メールや電話の機会はかなり減ったように思います。

しかし、多様化しているからこそ個人情報の流出があっさりと行われてしまう場合があるようです。高校の頃、迷惑メールが1日に100件近くきた事がありました。なぜこんなにきたのか理由は簡単で、迷惑メールの配信停止を求める旨の連絡をこちらから送ってしまったのです。すると「このメールアドレスは反応があるアドレスだ」と判断されてしまい、業者の間で出回ったのだと思われます。今思えば浅はかな行動だったなと思いますが、そういった盲点をついてくるのには正直感心します。

また、LINEやメールなどの連絡手段に慣れていると震災などでいざ使えなくなった時にとても不便なのだなと感じました。私自身も中越地震を経験していますが、その時は友達と連絡するのに電話が使えず心配になった記憶があります。講義の中でFire Chatというアプリを紹介していましたが、インターネットを使わずBluetoothでの通信なので、多くの人が利用するといざという時に役立つと感じました。

今回の講義では連絡手段が増えているからこそ利便性にばかり囚われずに、どんな危険性が潜んでいるのか、もしもこの連絡手段が使えなくなったら?ということをもう一度考える必要があると感じました。

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