なんとなく昔の動画を見ていたら、スト4にてノーカードで対戦していた時があったので思ったこと。
やたらとノーカードだと叩かれていたので、言い訳がましい説明を行ってみたいと思います。

ノーカードとカード有ってのは戦い方に違いが出ます。
・・・いや同じ人がやっているから変わらないでしょう?と思うかもしれないが全然違う。
相手に影響を及ぼすのがカードの有無です。

簡単に言うと
ノーカードだと強い人が弱くなる
カード有だと弱い人が雑魚くなる


では説明しよう。

ノーカードを使った場合(日本語が変だけど)

格ゲーの強者というのは基本的に情報の蓄積をしている人が多い。
例えば、ぼくの場合
・BP
・名前
・勝率
・過去の戦績や噂


を判断する。BPが高いと警戒するし、過去どんな戦い方をしてきたのかをおぼろげながら思い出し戦うことができる。

ノーカードの場合、情報がないためそれが難しい。まっさらな状態のまま戦うことになる。
アンドこれが大きいかもしれないが、勝ってもポイントがたまらず、負けても奪われない。
必然的に手を抜いた試合?になるケースがある。
同じ100円を入れているんだけど不思議な現象である。

ぼくのモットーとして「武の本懐はみっともなくても勝つこと」がある。
準優勝といういい成績を残した塩沢杯の前夜は、ぼくはノーカードで高田馬場で試合をしていたらしい
(2CHで確認)
大会でるなら当たり前である。人としてではなくゲーマーとしてね。

カードアリの場合弱い人が弱くなる?

BP重圧と呼んでいる。ワンピースでいうと覇気である。勝手に雑魚が倒れる。

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「勝手に」弱い人が拡大解釈して弱くなってくれることが多い。
強い人はこんなことしない。強い人は上を見ている、など拡大解釈をする人が多い。
それを利用しない手はない。弱い人にはカードを指すのである。

うわーーFAXだああああと、2ラウンド目はぼったちになるケースも何度見たかわからない。
そういう方にはできるだけ早く介錯してあげるのがやさしさである。
ノーカードの時はほぼない。

カードの使用の使い分けによって、新たな戦術をとることができる。
といっても、不評をもらうことがあるので使用は注意されたし。

あと、よく誤解されているが・・・ぼくはこういう戦術を「意図的に」使ったことはない。

強い相手と戦う時は、勝手にカードがぼくを忘れるので持っていけないのである。


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真の護身は完成しているのです。