コージー杉並の ~Keep on Rollin'〜

好きな音楽、ミュージシャン、楽器、映画 etc について勝手に気の向いたときにだけ 綴る他愛のないひとりごと。

下手ながらギターを30年以上弾いていますが、自分のギターをリペアに出したことは今まで一度もありませんでした。

新品で買って25年以上愛用しているギターもフレットはそれほど減ってはいませんが、以前の記事でも紹介したグヤトーンSG-25Tのフレットは15年位前に購入したときからかなり減っていて、そろそろ限界かな...と、どうしたものかと思案していましたが、結局 リペア工房のお兄さんに見てもらって相談したところ、すり合わせしてもらうことにしました。


多少でもすり合わせが可能なくらいフレットが残っているのであれば、まずはすり合わせしてから使い切るほうが本来のフレットの寿命から考えていいのでは? というリペアショップ側らしからぬアドバイスに共感!



すり合わせ以前の状態。 表面は台形型にフラットで所々波打っていました。




そして すり合わせ後。

画像では判りにくいかもしれませんが、フレットが立体的に浮き出ているようで、低めのフレットに交換したみたいです。


見た目と弾き心地は新品のフレットになったようです。

以前の、いびつに波打っていたフレットと比べとてもスムーズでチョーキング時も滑らかでスベスベな感じです。


リペアショップによってはある程度フレットが減っていればリフレットを勧められるかもしれませんが、可能な限りすり合わせを繰り返し、すり合わせ自体が不可能な程に減りきったら、そこでやっとリフレット。

それがギター自身にもオーナーの懐にもよいのではないかと.....あくまでも私の持論ですが.....。


よく中古ギターの説明事項に、フレット⚪️分山...と中古タイヤの溝のように書かれていますが、まるでナンセンスだと思います。






(追伸)
ついでにサビサビでチューニングの精度もいまいちだったベグをGOTOのクルーソンタイプに交換してもらいました。




自分で交換しようとも思っていましたが、やはりプロに頼んでよかったです。当然ながら仕上がりがきれいです。

フレットとベグが新しくなっただけでまるで違うギターに生まれ変わったようです。




家弾き用の小型アンプにはいつも1個だけ歪みペダルをつないで使っています。
僕の場合、年齢とともに歪みの好みはだんだん大人しく枯れたクランチっぽいクリーンなサウンドになってきている気がします。

ここ数年もっとも使用頻度が多いのは、MXRのmicro amp


愛用のアンプ VOX AC4TVminiと同色で見た目的に一番マッチします。ただこれは歪みペダルというよりはクリーンブースターで単体でも3時位からそこそこ歪みますがあまり個性はありません。やはり他の歪みペダルの前につないで常時オンにすると艶っぽさが出ていい感じです。 




また最近よく使っているのがこのJOYO sweet baby 


以前にハー◯オフで2000円位で見かけて買ってきたもので、普段はギグバッグのポケットにシールドと一緒に無雑作に入れっぱなしにして使っているものです。

言わずと知れたMad Professorの Sweet Honey Overdriveのコピーとかクローンとか言われている廉価版ペダルです。見た目はかなりチープな感じですが、サウンドは評判通りに抜群にいいです。自然なニュアンスのクランチサウンドが非常に心地良いです。

ただスイッチやツマミの感触もイマイチだし末長く使うならやはり本家のSweet Honey overdriveが欲しくなります。



ツマミの配置からカラーリングからネーミングまで.....。でも価格は5分の1。


ともあれ、コンパクトエフェクターというのはなんとも不思議なもので、僕たちがギターを始めた30年間前から基本的には全く変わっていない。80年代半ば位のBOSSのペダルなんかもいい値段で流通しているし、ある意味で一生使える代物かもしれない。

かつての1UのラックマウントのヤマハのSPXや、マルチエフェクターのようなものは、時代とともに過去の遺物的に二束三文のガラクタになりがちだが、コンパクトエフェクターは30年経っても壊れることもなく使える。

昔買った10万や20万のシンセやサンプラー、MTR等の機械モノは今となっては機能的にも運用的にもガラクタ同然でも、1万円のコンパクトエフェクターは今でも現役でそのまま使える。

なんとも不思議なものだ。やはりシンプル イズ ベスト ということなんでしょうか。










古〜い日本製のセミアコ。グヤトーン SG-25Tジュリアン。
いわれるビザールギターといわれる部類のギター。おそらく1968年製位だと思います。

15年位前に中古で購入して以来、メインではないにしろそれなりに愛用していて何度かライブで使ったこともある。

カッタウェイの尖ったシェイプがカブトムシのようだ。どうやらボディはヤマハ製で初期のSAシリーズと同じらしい。
 

全体的にはチープでいかにもB級な感じのギターだが、生音でもほどよく枯れた箱鳴りがして気に入っている。軽くて取り回しがいいので、ときどきバンドの練習にスタジオに持っていっている。


フレットがそろそろ寿命なのか?まだまだ持つのか?くらいの状態です。


まだビビッたり詰まったりはしていないが12フレット付近をチョーキングするとギコギコと引っかかる感じだ。

愛着はあるけど、正直言って数万円かけてフレット交換に出すほどのギターかどうかも疑問が残るところで少々迷っている。





このあいだスタジオで弾いているとフロントのボリュームが空回りして音が出なくなってしまったので、中を開けてポットを取り出してみた。


ポットの中を分解して開けてみると中のローターが割れてノブの付け根が引っかからなくなっていた。とりあえず割れた部分をくっつけてなんとか動くように応急処置でしのぎます。


箱物ギターの配線周りは本当に面倒です。


ピックアップを外して取り出すのまではよかったがポットを元の位置に戻すのに一苦労。ピックアップ部分の穴に手を入れても届かないし、fホールに指を入れても届かない....。悪戦苦闘しながらどうにか元の穴に通すことができた。
今度は糸か紐を付けて引っ張って戻そうと思います。


せっかくなのでコントロールノブを付けるついでに気分転換に余っていたゴールドのスピードノブに交換しました。


ほんの少しゴージャス(?)になった印象。







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