2009年9月20日(日)、福島県秋元湖にて2009 F.B.I. FLOATERMASTERSトーナメント第5戦が開催されました。

今年度のトーナメントも残すところあと2戦。
今大会はフローターマスター争いを左右する重要な一戦であり、また、連休中の開催ということもあってかプラを行う選手も多かったようです。

前日プラではノンキーに悩まされる選手も多く、500~600グラムの良いサイズの魚は朝と夕マヅメに集中していた模様。大会の限られた時間内にこれらの魚をいかにして釣るか、またはスーパーキッカーとなるラージを狙っていくのか、選手たちを大いに悩ませました。

<前日プラにて>

土野氏(左):今回は色々な意味でお疲れ様でした・・(謎)。
富永氏(右):FISH CAT PANTHERの2気室ポンツーン(通称:明太子)はイザという時に安心です。
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城川氏(左):プラではスズキ2馬力エンジンを使用。
安藤代表(右):今回はエレキでプラを行った。プラではいい魚が獲れていたのに・・・。
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夕焼けの秋元湖。
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スタートエリアは秋元湖東岸大倉川の河口エリア。
今回の参加人数は28名で、その内、ノンオール艇が3名、オール艇が25名のエントリー。

大会当日の天候は晴れ。水温は18~19℃。
朝晩の冷え込みもあり、明らかにターンオーバーが起きているという状況。スタート直後から強い西風が吹き荒れ、ポイントにステイすることすらままならないフローターには厳しい一日でした。

例年グッドサイズがキャッチされる大倉川河口のシャローエリアは、西風によりターンオーバーの水がかき混ぜられてほぼ壊滅状態。今大会は、ディープのワカサギの群れについた魚に狙いを絞った選手たちが、コンディションの良い魚を持ち込み上位を占めました。

優勝は、今大会のビッグフィッシュとなった720gを含む3本、合計1700gを持ち込んだ川村氏(私です)。水深11~12m付近に回遊するワカサギの群れを狙い、ダウンショットによるシューティングで魚を揃えました。ワカサギの群れの上付近につくスモールの方がサイズが良かったので、主に中層を狙いました。運よくキッカーサイズが獲れたので優勝することができました。ありがとうございました。

2位は、秋の巻物の時期になると無類の強さを発揮する長谷川(和)氏。ウェイトは3本で1495g。岬周りのベイトにつくグッドサイズのスモールを得意のクランクベイトとラバージグでキャッチした。スモールマウスレイクの大会ではライトリグがメインとなる選手が多い中、ベイトタックルのみでやる気のあるグッドサイズを狙っていくスタイルで結果を出し続けている長谷川氏。今回もお見事でした。

3位は、地元東北の実力派、山岸氏。ウェイトは3本で1315g。
魚探に映る水深10m付近のワカサギの群れの形状でスモールのつく群れを判断し、ダウンショットによるシューティングでナイスフィッシュを揃えた。三春ダム戦の2位&ビッグフィッシュに続くお立ち台入賞。年間ランキングでも高ポイントを獲得したが、東北からの参加のためなかなか関東開催の大会に出られないところが残念である。

<成績表:上位10名のみ>
ビッグフィッシュ賞:720g(川村俊明)
1位:川村俊明  1700g/3本
2位:長谷川和雄 1495g/3本
3位:山岸準   1315g/3本
4位:菊池昭彦  1235g/3本
5位:小熊一弥  1200g/3本
6位:岡崎誠二  1165g/3本
7位:三浦秀樹  945g/3本
8位:藤井将之  900g/3本
9位:宮崎幸治  850g/3本
10位:城川晃邦  670g/1本


<大会当日>

ノンオール艇のスタート。
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小熊氏(左):ナイスキーパーを揃えて見事5位入賞。
細貝氏(右):男は背中で釣りをする。
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内藤氏(左):湖上に浮かぶ信号カラー。目立ちます。
ウェイイン風景(右)
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城川氏(左):1匹ながら、相変わらずデカいのを釣ってきます。
滝田氏(右):今年から参戦している滝田氏。初ウェイインおめでとうございます!
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宮崎氏(左):いつも近場で良い魚を揃えてきます。通称、スタート地点の魔術師(笑)。
岡崎氏(右):マッディーウォーターの名手のハズが・・今年の三春ダム戦優勝といい、ナゼか最近はクリアウォーターが強い。
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菊池氏(左):やはりこの人は外しません。
山岸氏(右):ディープからナイスフィッシュを引きずり出した。
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長谷川氏(左):マキモノ王子。
川村(右):はるばる名古屋から来た甲斐がありました。
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参加された皆さん、お疲れさまでした!
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次回は10月18日、茨城県の外浪逆浦にて今年度のレギュラートーナメント最終戦が開催されます。泣いても笑ってもあと残り一戦。クラシック出場権や年間ランキング上位を狙って参加するも良し、この一戦のみを楽しんで参加するも良し。もちろん初参加の方も大歓迎です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、エントリーの詳細につきましては、後日F.B.I.ホームページ(http://www.floaters.jp/)
にアップされる大会案内をご覧下さい。

(レポート:川村)