2011年

2011フローターマスターズクラシック 大会結果&レポート

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2011年のツアー戦も終了し、今年最後のイベント「FLOATERMASTERS CLASSIC」が2011年10月15日、茨城県霞ヶ浦の牛堀エリアにて開催されました。
F.B.I. FLOATERMASTERS CLASSICは、フローターマスターに並ぶF.B.I.の2大タイトルの1つであり、今年度の各トーナメントの優勝者及び前年度のフローターマスター/クラシック優勝者、ルーキーオブザイヤー、並びに今年度の年間ランキングから有資格者を除いた上位5名のみに参加権が与えられる栄誉ある大会。

選手が狙うのは『優勝』のみ。ポイントを稼ぐ釣りではなく、勝ちを意識した釣りをする選手たちがどのようなドラマを繰り広げるのか・・・。今年最後のイベントが幕を開けます。



~2011年クラシック出場者~
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<ノンオール艇:6:30 Start~14:30 weight in>
細貝浩一(年間ランキング7位)
(宮崎幸治(年間ランキング5位)・・・DNS)

<オール艇:7:30 Start~14:30 weight in>
長谷川和雄(年間ランキング1位:2010フローターマスター、第2戦牛久沼優勝、第4戦秋元湖優勝、第5戦霞ヶ浦(土浦)優勝)
藤井将之(年間ランキング2位:第1戦河口湖優勝、第3戦 桧原湖A優勝、桧原湖B優勝)
城川晃邦(年間ランキング3位:2010クラシック優勝)
川村俊明(年間ランキング4位)
富永裕一(年間ランキング6位)
栗本雅博(年間ランキング8位:2011ルーキーオブザイヤー)
真下桂一(年間ランキング9位)
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~大会の朝~
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前日からの暴風が残る、当日朝。

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受付時間は台風並みの暴風雨に見舞われたが、ノンオールスタート直前に雲の間から光が見えた。

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地震の爪痕が残る道路。わずかな隙間から新しい生命。力強い。

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今日の来客

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以前優勝したときに来ていたシャツで験担ぎ(げんかつぎ)する真下氏。
歓喜の「あ~↑」となるか、失意の「あ~↓」となるか?

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談笑する城川氏、真下氏




~当日の状況~
当日の霞ヶ浦は2日前まで大雨に見舞われたものの、水位は通常より10cm程度低い様子。
水温は24~26℃程度。
水色は良く雰囲気は悪くないものの前日から吹き荒れる南風(予報では10m)により、北側への移動が完全に制限されました。また霞ヶ浦では5団体ほどの大会が行われていたとのことで、人気エリアである牛堀周辺には多くのボートが並び、混雑した中での釣りとなりました。




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準備にも緊張感が漂う


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ノンオール艇の細貝氏。(ピンボケですみません)

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準備する長谷川氏(2010,2011マスター)、城川氏(2010クラシックチャンプ)。





~AM6:30、ノンオール艇スタート~

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ノンオールの細貝氏。
準備しているロッドは一本。
リグは自身考案のオリジナルリグ。朝もやのなか横利根方面を目指す。
スタート前からまったく迷いがない。

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~AM7:20 オール艇 スタート前の様子~

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今年のクラシック出場者はグレーのポンツーンが多い。・・・なんだか地味だ。。。

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栗本氏の新艇 アウトキャスト ディスカバリー9。
フレームはアルミ、インナーがPVC。軽く、扱いやすそうなポンツーン。





~AM7:30 オール艇のスタート~

強風を考慮してか、妙技水道方面を目指す富永氏と真下氏以外はスタートエリア周辺に留まる。
やがて強風は徐々に収まり、秋の陽気に包まれた。
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2011フローターマスターの長谷川氏は朝一から全開!
スタートから一時間で既に入れ替えを行い、その勢いは止まらない。

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スタートエリアのアシの様子

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じゃかごを攻める真下氏

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昼過ぎ、矢板をフリップで攻める藤井氏(私です)。
こういうことをしているときは集中が切れている時・・・。




~ウェイイン~

秋の大会らしく、魚を持ち込んだ選手の釣り方は実に多彩で個性あるものでした。

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栗本氏、キロフィッシュをウェイイン

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優勝は2位の川村氏になんとトータル10gの僅差で細貝氏がビッグタイトルを獲得!
今大会ではドロップショットリグ(ブレードを付けてアピール度を増したもの)により、混雑する横利根川の護岸でアベレージを越えるグッドサイズで入れ替えを行い、見事クラシックチャンピオンの栄冠に輝きました。
ノンオール艇で他の選手を脅かし続けて、はや6年。本当におめでとうございました。



さて、、、気になるパターン解説です。
クラシックでは参加選手全員がプラクティスから当日の釣りまで詳細に語ることになっており、それぞれの思惑も含めて当日の動きを詳細に語っていただきました。
NFの選手にとっては苦痛ですが、実力者揃いのため結果は紙一重。優勝にこだわり勝負を賭けて見事に散ったと解釈してください(笑)。
それでは、優勝の細貝氏から、、、





◎優勝:細貝浩一 3本 2175g

「大会前から、当日は横利根川で行くことを決めていました。釣ったのは横利根川の護岸を1mおきくらいにひたすらフォールで狙うといった釣り方で5本キャッチしました。使ったルアーはマイクロクローラーのダウンショットリグ。霞ヶ浦ではライトリグが通用しにくいイメージがあって、アピール度を増そうと以前から試行錯誤していました。2年ほど前に始めたオリジナルリグが割りと良い結果を出していたので今回もこのリグで通しました。」

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必要最小限に絞られた装備。これもフローターの醍醐味


当然、プラクティスで数名の選手が風雨対策として横利根をバックアップにしようとしており、数は釣れるが500gほどの魚しか釣れないと思われた横利根川でなぜ細貝氏にはキーパーばかりが釣れたのか・・・?
普段から多くを語らない細貝氏。パターン解説もシンプルでしたが周囲からの質問でその答えが徐々に明らかになっていきました。


違い1・・・『オリジナルリグ』
写真で見せられないのが残念ですが、マイクロクローラーの頭部分にスピナーベイトのブレードを装着。得意とするライトリグに手を加えてアピールを増した。数名の選手が「プラではシャローに差したバスのサイズが良かった」と話していたが、中層のバスに良いアピールになったのでは?
違い2・・・『縦の釣り』
護岸を流す陸っぱりもサイズが小さい様子でしたが、「テクトロ」に見られるように護岸では横の釣りが主体。細かく刻む縦の釣りが違いを生んだのでは?

理由はともあれ、このリグの効果は結果が物語っているので、興味ある方は細貝氏に聞いてみてはいかがだろうか。






◎2位:川村俊明氏 2本 2165g

川村氏らしく「キッカーを入れる釣り」を今大会も実践。プラクティスではスピナーベイトと5’センコーでシャローをチェック。結果、当日は本湖の石積み堤防の先端近く、2m強にある沈み物に対し、チョンパーズのフラグラブ5‘のジグヘッドを石積みに向けてキャストしダウンヒルで探る「ブレイクコロコロ」(筆者談)で、キッカーとなる1600gをキャッチ。同ポイントにタイミングを変えて入りなおし1本追加した。チョンパーズのフラグラブをこよなく愛する川村氏。にんにくフレーバーが強烈なこのワームをおかずにしてご飯を食べているとかいないとか・・・。今回、毎年恒例の「優勝者を予想するトトカルチョ」で出場者は『愛用しているルアー』を持ち寄ることになっており、当然のようにこのワームも含まれていました。
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3位:栗本雅博 3本1950g

スタート前から「スタート前のアシを横利根に向けてダラダラと流します(通称:『馬鹿流し人生』)」の言葉通りスタート直後からアシ流しを実行。バイトがなく迷いが生じたものの、「(同エリアで)藤井さんが釣っているのが見えたので、このエリアに魚はいると信じた」と同エリアのアシを流すこと数回、待望のキロフィッシュをキャッチ(4‘ヤマセンコー)。その後、何往復かするも後が続かなかったものの、エリアは変えずに緩やかに深くなる沖で得意とするクランキング(ブリッツDR:金黒)で終了前に連発してリミットメイクしました。「シャローにいる魚がずっとルアーを追いかけてくるイメージでした」とのこと。
大型のポンツーンボートを入手し2日間のプラを行い、自身がホームとする洲の野原や妙技水道に行く予定だったものの強風で断念。クランクでの粘り、お見事でした。


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◎4位:長谷川和雄氏 3本1940g

プラでは動ける範囲すべてのエリアをチェックし、大雨直後だったことから川を中心に組み立てたがサイズが小さかったとのこと(当然のように相当な数を釣っていた様子)。本番では、浮いている魚、スーパーシャローに絞り、水面~50cmまでを勝負の場と決めてラトリンログ、ベントミノー、プロップマジックの3種をローテーション。朝の一時間で既に入れ替えを行い、相変わらず呆れるほどの勢いで釣っていました。最も反応が良かったのはラトリンログのリッピング。ダイブさせて浮き上がるときにバイトが多かったとのこと。今回はキッカーに恵まれなかったものの、今回もフローターマスターらしい釣りを見せてくれました。

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◎5位:藤井将之氏 3本1760g 

プラのときは牛堀、麻生、妙技、常陸利根川、夜越川など広範囲に動き回るもキャットのバイトのみ。大雨の影響からか流れのあるスタートエリアと妙技水道のアシには生命感があって、流れの当たるアシに強いアピールの水面系ルアーを流れに乗せると反応があって、前日は3本4kgという出来すぎの釣果。当日は予想通り流れが止まっていたのでいろいろ迷い・・・と言っても打つ手もなく、昼前までスタートエリアのアシをジャークベイト(リップライザー110)のリッピング、沈み物のスポットだけドロップショットで往復して600g。昼過ぎにブレイク下の沈み物をじっくり釣って600g弱の魚を3本(3’パワーホグDS)釣って終了。

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◎NF?:城川氏
プラでは、牛堀エリアでは撃ち物、巻物を一通り試してテトラやエリ網、杭などシャローから少し落ちた縦ストで反応。横利根ではサイズが伸びずMAX2kgくらいと予想。当日は風が当たる東岸を中心に釣り昼過ぎまでノーバイト。ジャカゴエリアで少し深くなるところに沈んだ何かで推定1500gをキャッチ(5gテキサス)。帰着して上陸の際に転倒。数名が見守る中、計量前の魚も水の中へ。。。(そのときフックを足に刺すなど重なる不運に見舞われました)。

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◎NF:富永氏:
プラでは妙技水道でアシ際にエビや小魚が多く好感触(47cmキャッチ)を得ており、優勝ラインは4kgと強気の予想。当日は妙技水道までの長距離移動を敢行し、センコー、グリフォンゼロ、D-ZONE3/8ozをローテーションするも撃沈。

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◎真下氏:
プラは3回。常陸利根川で950、1200gの2本。妙技水道で600g、横利根川で500,500,450g。フォールスピードで違いが出るためウェイトを調整しながら出した答えは3.5gテキサスの3’パワーホグ。当日、良いエリアはプレッシャーが高くなることを予想し、妙義水道までの人が少ない広いフラットの浅いアシに点々といる魚を拾い釣りする作戦。
・・・で撃沈。

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参加された皆さん、お疲れさまでした!

さて、トトカルチョの結果は井上氏が見事的中! 
出場者のお気に入りルアーが揃った豪華セットをお贈りします。おめでとうございました。




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これで2011年度のF.B.I. FLOATERMASTERSトーナメントが全て終了しました。運営に携わった皆さん、出場された皆さん、本当にお疲れ様でした。今年は新規に参加された方々も多く、新旧様々な活躍がありました。
また来年も「楽しく」「真剣に」フロータートーナメントを開催しますので、皆さんとまた元気に会えることを楽しみにしています。興味のある方々は気兼ねなくご参加ください。
バス釣りのシーズンはまだまだ続きます。
それでは良い釣りを!! 




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~結果~
優勝:細貝浩一 3本 2175g
2位:川村俊明 2本 2165g (BF:1600g)
3位:栗本雅博 3本 1950g
4位:長谷川和雄 3本 1940g
5位:藤井将之 3本 1760g


以下NF





【F.B.I.事務局】

2011フローターマスターズクラシック案内&豪華賞品が当たるトトカルチョ!!

2011年のトーナメントトレイルは長谷川氏の3度目のフローターマスター獲得で幕を閉じました。そして一年に一度、今年活躍した選手のみが招待される栄誉ある大会、フローターマスターズクラシックが10/16(日)霞ヶ浦の牛堀エリアにて開催されます。



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~開催概要~
開催日 :2011年10月16日(日)
開催場所:茨城県 霞ヶ浦(牛堀エリア)
参加費 :※招待選手のみ
受 付 :AM5:30
スタート時間:ノンオール艇:AM6:30、 オール艇:AM7:30
帰着時間:PM 14:30

参加予定の選手の皆様、今年最後のイベントを楽しみましょう。
禁止エリア等の詳細はメーリングリストでご案内いたします。






・・・さて、今年もやりますよ。アレを。。。


優勝者を予想し、豪華賞品をゲットしよう!!
優勝者・優勝ウェイトの両方を見事に的中させた方には、協賛品を山分け。
「どうせ今年の賞品の残り物でしょ」・・・ですと?
まあ、、、少しだけ当たってます。。。
今年はクラシック出場者から一人一個、お気に入りルアーを没収し賞品にします!
出場者の皆様、没収ルアーの準備をお願いします。

予想するのは、「優勝者」と「優勝ウェイト500g単位」で。
ウエイトは端数切捨てで読んでください。
例)トータル2200gの場合、2000g。
  トータル2920gの場合、2500g。

 

■応募方法:このブログのコメント欄に、賭けた人が分かるように記入ください。
     優勝者名はフルネームで、応募はお一人様3口まで
■締め切り:大会前日10/15まで
■発表:試合後にこのブログでお知らせします。
■応募条件:過去にFBIの大会に参加したことがある方、もしくは来年参加しようと思っている方々。
■参加費:無料


自分で自分を予想するのはOK。上位の選手に手堅く票を入れるのもヨシ、賭けていく状況を見ながら投票してもヨシ・・・ですが、賞品の山分け優先権は賭けた先着順となります。出場する選手は人気投票ではないのでご心配なく(笑)。


さて、今年のクラシック出場者をご紹介いたします。
拍手!! 


~選手紹介~

 

■年間ランキング1位
長谷川和雄
主なタイトル:2007,2010,2011フローターマスター、2007,2008クラシック優勝
2011主な戦績:第2戦 牛久沼優勝、第4戦 秋元湖優勝、第5戦 霞ヶ浦(土浦)優勝)
愛艇:ブロンコエクストリーム9feet(Backs Bag's)改 グレー01_hasegawa















2007年のダブルタイトル、2008年のクラシック制覇、2010年、2011年連続でフローターマスター獲得。現在FBI史上最多のタイトルホルダーである彼を例えるならば、『フローター界のケビン・バンダム』。今期も3勝を挙げ、おそらくこれからしばらくの間『最強』の座は揺るがないであろう。彼の強さを語るとき、抜群の移動距離と巻物を軸にしたストロングパターンにスポットが当たりがちだが、むしろ、大会当日に最高のパフォーマンスが出せるよう調整されたプラクティスをベースに、当日のわずかな変化に気づく身体のアンテナこそが真の強さの所以である。またフックやライン、細かなパーツに至るまで人一倍細かく気遣う。一流アスリートは口をそろえて言う。「天才は努力の積み重ねでしかない」と。彼に気遣いの集積と毎日の鍛錬が見えるから周囲から賞賛されるのだろう。クラシックも当然『最有力候補』であることは間違いないが、ウキ釣りをしていても「ウキが立つまで待てない」というのは、、、どうかと思う。




 
■年間ランキング2位
藤井将之
主なタイトル:2005フローターマスター、2004,2009クラシック優勝
2011主な戦績:第1戦 河口湖優勝、第3戦 桧原湖A,B優勝
愛艇:ヘンリーズフォーク10feet(Backs Bag's)改 シルバー
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私です。昨年に続き『年間ランキング2位』獲得。・・・はたして何度目の年間2位だろうか?今年は納得の結果を残せたものの、終わってみれば長谷川氏のドラマを盛り上げた「最高の脇役」だった。しかし、クラシックは何が起こるかわからない。一歩前に出て「空気の読めない脇役」として『最強』を苦しめることを約束する。


 



■年間ランキング3位
城川晃邦
主なタイトル:2010クラシック優勝
2011主な戦績:第5戦 霞ヶ浦3位
愛艇:ブロンコ・エクストリーム9feet(Backs Bag's)改 ライトグレー
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長谷川氏と並び『FBIのツートップ』とも称される城川氏。巻物を中心としたストロングパターンだが、長谷川氏の釣りを『動』とするならば、城川氏の釣りは『静』。回遊エリアとその周囲でレンジやスピード、ウェイトなどの調整を加え魚と出会う確率を上げてゆく。
今年は「城川氏らしい魚」と言われるビッグフィッシュを見る機会が少なかったが、最終戦を終えて、年間3位にまとめ、7年連続でクラシック出場となる安定感は流石といったところである。大会以外でも琵琶湖や八郎潟などの遠征を積極的に行い、未知のフィールドにおいても短時間でビッグフィッシュへの答えを導き出す洞察力は群を抜く。
巻物の秋、得意とするクランクが火を噴くか? 大舞台を前にしてすでに風が城川氏に向けて吹いている。今期のクラシック、ディフェンディングチャンピオンとして挑戦者を迎え撃つ。

 

 
■年間ランキング4位
川村俊明
主なタイトル:2009フローターマスター
2011主な戦績:河口湖戦4位、霞ヶ浦戦4位
愛艇:リオ・ディアブロ10feet(J.W. outfitters) 緑
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F.B.I.の門を叩く人にとって、まず第一に印象に残る選手の一人ではないだろうか。すべての生き物を大事にする姿勢は尊敬に値し、我々釣り人は数多いる動物の単なる一種に過ぎず、自然界においては何者でもないことさえ感じさせる空気感を醸し出す。
現在はF.B.I.の副代表を務め運営に携わるが、今期の成績は彼の実力から見れば不振とも言え、「運営に携わると成績を残せない」というFBIのジンクスが彼に影響しているのかもしれない。しかし舞台は秋の霞ヶ浦。「優勝」しか価値のないクラシック。カバーフィッシングにおいてFBIでは右に出るものがいない彼が、爆発力という点において長谷川氏に次ぐ有力候補と言えるだろう。一昨年前、最終戦となった秋の霞ヶ浦で長谷川氏とマスター争いを演じ、ビッグフィッシュ獲得と共にこの年のマスターを決めた試合が記憶に蘇る。今回は運営を忘れて思う存分暴れてほしい。

 

■年間ランキング5位
宮崎幸治
愛艇:JU-3C(JOYCRAFT) グリーン05_miyazaki














「高い報酬を払うと、どんなターゲットも狙ってくれそう」というイメージのスナイパー宮崎氏。抜群のキャッチ率を誇り、特殊な状況にならない限り宮崎氏がNFになることはありえない。ポンツーンを選択せず、あえてノンオール艇で早出出勤する戦略は周囲の選手にとって最も脅威となっている。スナイパーとして今期も当たり前のようにクラシック出場というミッションを終了した。
とあるスナイパーには『俺の後ろに立つな』という格言がある。
私からも強く言う。「彼の後ろに立ってはならない」。なぜならそれは進行方向だから、釣りの邪魔です…。

 




■年間ランキング6位
富永裕一
2011主な戦績:牛久沼3位
愛艇:フィッシュキャット パンサー9feet(Outback) 赤
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福島県南相馬市在住の富永氏。今年3月11日、歴史的被害を受けた東北地震の被災地から第二戦以降の大会をフル出場。本来、釣りができる状況ではなかっただろうが、心配の声に対し「自分にとってFBIは趣味を超えている」と話していたことが印象的だった。その思いは結果として残り、自身最高位となる年間ランキング6位に着けた。今も福島エリアの釣り情報をFBI公式ブログで書き綴っており、彼が優勝候補に挙がる真野ダムを始め、三春ダムやその他の釣り場でも、以前と変わらずに大会を開催できることを願ってやまない。

 

■年間ランキング7位
細貝浩一
愛艇:JR-2C(JOYCRAFT) 赤
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今期、安定した成績を残しクラシック出場を決めた細貝氏。近年のFBIでは一級ポイントと言われる場所がスタートエリアになることが多いことから、ノンオール艇が安定した成績を残す傾向が見られる。そのなかで宮崎氏と並び脅威となっているのが細貝氏である。彼のステージはバンクとバンクからやや沖のブレイク。シャローのフィーディングバスと、ブレイクの回遊バスが対象となる秋の霞ヶ浦においては、状況が彼の釣り方にフィットしたときビッグタイトル獲得というのも現実味を帯びてくるだろう。

 

■年間ランキング8位
栗本雅博
愛艇:zepherboat08_kurimoto














今期よりFBIに参戦し、参加1、2年目の選手を対象に最も上位にランクした選手に送られる「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。なんとフローターにローランスのストラクチャースキャン(サイドビュー)を搭載している情熱は今期成績にも比例し、上位入賞を3度獲得してクラシック出場を決めた。彼の釣りスタイルは他の選手にとって未知数。FBIトーナメントの開催地では霞ヶ浦が最も得意と話す彼が今回のダークホースといっても過言ではない。「サイドビューの使い心地はどうですか?」の問いに「(自分の)フィンが映る」というのがなんとも微笑ましい。

 

■年間ランキング9位
真下桂一
2011主な戦績:河口湖戦3位
愛艇:ブロンコエクストリーム9feet(Backs Bag's)改 グレー09_mashimo














今から15年ほど前、高校生のときからFBIに参加していた真下氏。今やFBIには欠かせないムードメーカーであるが、ベテランの域に達しているその腕は折り紙つき。一時、トーナメントから遠ざかったものの復帰してすぐの優勝という事実は強く記憶に残っている。
さらにその優勝した舞台は、今回のクラシックの舞台と同じく霞ヶ浦の牛堀エリア。季節は違えど相性の良いこのエリアでどのような結果を出すか見所の一つである。トーナメント以外でも渓流釣りなどに傾倒し、釣りを心底楽しんでいる様子には学ぶべきところも多く、誰にでもフレンドリー。FBIに興味のある方はMIXIで彼にアクセスしてほしい。




投票の締め切りは10/15まで!!

(F.B.I.事務局)

2011 F.B.I. フローターマスターズ 最終戦 霞ヶ浦(土浦)

2011年9月18日(日)、2011年度F.B.I. フローターマスターズトーナメントの最終戦が茨城県霞ヶ浦(土浦)にて開催されました。
霞ヶ浦の釣りを語る上で外すことができない土浦エリアですが、意外にもF.B.I.としては初開催。
一体どのような戦いが繰り広げられたのでしょうか。

最終戦を前にした今年度のフローターマスター候補は2人。

1人目は、F.B.I.の代表を務め、2005年にはマスターを獲得、2004、2009年にはクラシックを制している誰もが認める釣りウマ、F.B.I.最高の男、藤井将之氏。獲得ポイントは4戦を終わって208ポイント。

そして2人目は、2007年と去年マスターを獲得し、2007、2008年にはクラシックを制している今最も勢いのあるF.B.I.最強の男、長谷川和雄氏。獲得ポイントは4戦を終わって204ポイント。

どちらがフローターマスターになっても誰もが納得する実績と実力を持つ両者。最終戦もどちらかが優勝してフローターマスターを獲得するのか、それとも他の参加者が意地を見せて一矢報いるのか。また、今回はスペシャルゲストとして、霞ヶ浦のエキスパート団体「WBS」の運営を行いつつ、昨年は選手としても年間2位の成績を残した松村氏が参戦。当然実力では優勝候補筆頭の松村氏だが、慣れないフローターでどこまで普段どおりの釣りができるのか。

様々な思いが交錯する中、F.B.I.の和気あいあいとした楽しい雰囲気はそのままに、どこか緊張感の漂う一戦の幕が上がりました。

大会開催時はまだ残暑が厳しく水温は29℃前後、土浦の夏の風物詩であるアオコがいまだ水面を覆っていました。また、プラに入った選手たちによると1週間前から15~20cm程度の減水傾向で、数日前から南寄りの強風が吹き荒れている状況。タフコンディションが予想される中、選手たちは帰着時の風速や風向きなども考慮したエリア選びに頭を悩ませました。

今大会はノンオール艇が4名、オール艇が18名の計22名がエントリー。
スタートエリアは田村ドック付近で、ノンオール艇が5時半、オール艇が6時半のスタート。ウェイインは13時半。
大会当日は晴れて暑い1日となりました。


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朝4時30分、受付開始。








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出番を待つフローター。








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2011年度のフローターマスターのトロフィー。
勝ち取るのは藤井氏か、長谷川氏か。


















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まだ夜が明けきらないうちから準備に余念がない選手たち。








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朝のミーティング。
選手たちには禁止エリアなどの連絡事項が伝えられる。







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朝5時30分、ノンオール艇スタート。
村田氏(右)と新規参加の鈴木氏(左)。







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キャストする村田氏。








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鈴木氏。








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今年度の大会ではいまだノーフィッシュがない安定感抜群の宮崎氏。








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ミスターノンオール。細貝氏。








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アシ前のシャローを攻める鈴木氏。








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前回の秋元湖戦でのポップRによるビッグスモールパターンが記憶に新しい角田氏。







浚渫を攻めるWBSの松村氏。
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震災での被災をものともせず東北から精力的に参加し、安定した結果を出している富永氏。







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元祖霞マスター、伊藤(洋)氏。



















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アシ撃ち職人、飯塚氏。








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アオコの影響が少ない桜川上流で相対したマスター候補の2人。
手前が藤井氏で、奥が長谷川氏。

桜川頂上決戦の軍配はどちらに?





結果、参加者22人中魚をキャッチしたのは9名で、リミットメイクをしたのは2名のみと予想通りのタフコンディションでしたが、「アオコの影響の少ないエリア(水通し)」、「シェード」、「水深」のキーポイントを軸にエリアを絞り込み、そのポイントにいるバスの状況に合わせて食わせとリアクションの釣りを意識して使い分けた選手たちが良い釣果を上げていたようです。


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ウェイイン風景。








伊藤氏(左)と飯塚氏(右)
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真下氏(左)と大阪からはるばる参加の小田氏(右)
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富永氏(左)と川村氏(右:私です)
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それでは、上位3名の発表です。

3位は、昨年のクラシックを制した上位入賞常連の実力者、城川氏。ウェイトは2本で1635g。
マルトボート前のブレイクに絡むストラクチャーをテキサスリグのフォーリングで攻め、キロアップを含む2本をキャッチした。プラで温存していたピンスポットへの朝一の1投目でキロアップをキャッチするあたりはさすがの一言。感覚的にビッグフィッシュを呼び込む城川氏ならではの1本と言えるでしょう。このお立ち台で今年の年間ランキングも3位まで上げてきた城川氏。今年度のクラシックでも何かをやってくれそうな予感がするのは私だけではないはずだ。


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2位は、やはり強かった・・・WBSの松村氏。ウェイトは3本で2430g。
土浦エリア北岸のシャローが張り出した浚渫の1~4mに落ちるブレイクに1日ステイし、回遊バスを狙ってダウンショットよる食わせとキャロによるリアクションの両極端な釣りを使い分けて見事キロアップを含むリミットをそろえた。自らの持つ幾つかのピンスポットの中から、その時の湖の状況と強風の中での慣れないフローター、自らの体力なども考慮して1箇所を絞り込み、このタフコンディションの中でナイスフィッシュを含むリミットをそろえてくる技術と作戦はさすがプロと言うほかない。バス釣りやそれを取り巻く環境に対する意識の高さなど、お話を聞いていて感心させられました。来年度も参加していただけるとのことで、今から非常に楽しみです。


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そして優勝は、藤井氏とのフローターマスター争いの一騎打ちを制した長谷川氏。今大会のビッグフィッシュとなる1235gを含む3本をそろえ、ウェイトはブッチギリの2995g。
水の良い桜川の中でも、橋桁の流れの当たる側に堆積する沈みモノに良い魚が付いていることをプラで見出し、上流側からドライブスティックのヘビーダウンショットをドリフト気味にアプローチして着底後のワンアクションで食わせるというパターンがハマり、9本の魚をキャッチした。大会中に他の選手やボーターが橋桁を攻めてもバイトがない中、プラン通りに唯一人多数の魚をキャッチする様は本当にお見事でした。


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<表彰式>

上位入賞者のパターン解説に聴き入る選手たち。
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クラシック出場権を獲得し満面の笑みを浮かべる真下氏。
と、それをちょっと寂しそうに見守る角田氏。


















賞品に群がる参加者たち(笑)
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上位3名。









<成績表>

ビッグフィッシュ賞:1235g(長谷川和雄)

1位:長谷川和雄 2995g/3本
2位:松村寛 2430g/3本
3位:城川晃邦 1635g/2本
4位:川村俊明 1330g/2本
5位:小田浩史 1210g/2本
6位:飯塚賢一 960g/2本
7位:真下桂一 870g/2本
8位:富永裕一 675g/1本
9位:伊藤洋治 670g/2本

以下、13名ノーフィッシュ



<大会動画>
 

この最終戦で長谷川氏が優勝したことにより、長谷川氏の年間ポイントは250ポイントとなり(1位3回、2位1回+ビッグフィッシュ賞2回)、F.BI.史上最高ポイントでの3度目のマスター獲得が決定しました。3度のマスター獲得は神戸氏に続く史上2人目です。
「強い」という言葉以外見つからない長谷川氏の活躍ですが、その時の状況を的確に把握して自分の釣りに合ったコンディションの良い魚をキャッチする知識(経験)と技術が優れているのは当然のことながら、その華々しい釣果の陰には誰よりも精力的にプラクティスを行う努力があることを忘れてはならない。来年度も彼がマスター最有力候補であることは間違いないだろう。本当におめでとうございました。


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最後までマスター争いを演じた藤井氏と健闘を称え合う。
代表をやりながら、例年であれば確実にマスターを狙えるであろう活躍を見せた藤井氏も本当に見事な戦いぶりでした。






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そして、フローターマスターである長谷川氏によって、今年度のフローターマスターズクラシックの開催地は霞ヶ浦の牛堀エリアに決定しました。10月16日(日)に参加資格を獲得した以下の9名の選手により争われます。年に1度のお祭り行事である今大会。楽しく、そして真剣に、今年度の大会の締めくくりとなるようなF.B.I.らしい大会になることを期待しています。

長谷川和雄
藤井将之
城川晃邦
川村俊明
宮崎幸治
富永裕一
細貝浩一
栗本雅博
真下圭一


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参加された皆さん、お疲れさまでした!









report:T.Kawamura
photo:T.Kawamura&M.Fujii
movie:T.Inoue

2011 フローターマスターズ 第5戦【霞ヶ浦(土浦)】のご案内

2011年フローターマスターズもいよいよ最終戦。
今年のフローターマスター争いは2名に絞られており、これまで4戦のうち互いに2勝ずつを挙げている、ポイントリーダーの藤井氏と昨年度フローターマスターの長谷川氏の一騎打ちとなりました。クラシック出場枠争いも僅差のポイントで多くの選手が圏内におり、この一戦のポイントが大きく響くことになり、最後まで行方がわかりません。
その最終戦の舞台は 度々メジャー大会でも優勝エリアとなる土浦エリア。スタート場所の田村ドックは土浦新港から見て真東に1.5km程度の場所に位置し、沖には明確なブレイク、数多くの流入河川とドック、シャローには豊富なアシや杭、じゃかごなど、変化に富んだエリアです。雨などの天候により状況が変わりやすいこのエリアで、どのようなドラマが展開されるのでしょうか。皆様のご参加、お待ちしております。



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広域図

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詳細図 ※赤は禁止エリア



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~2011 フローターマスターズ 第5戦【霞ヶ浦(土浦)】開催概要~
開催日 :2011年9月18日(日)
受 付 :AM4:30
スタート時間:ノンオール艇:AM5:30、オール艇:AM6:30、ウェイイン:13:30
開催場所:茨城県 霞ヶ浦(土浦エリア)  ※地図参照
参加費 :\4,000  ※「初回参加」、「女性」及び「18歳未満」は無料
      ※ノンオールの方は、受付・ミーティング後にすぐスタートできる準備をしておいてください。

 
 ◎釣り禁止エリア
・新川、備前川
・土浦新港内(外壁はOK)
・係留しているボート
・マルトボートエリアの竹組み枠
・ドック内側、イケス、エリ等生き網
・水門の通過
※その他、FBIルール参照

 
フローターのタイプ(O型、U型、H型)は問いませんので、興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。
なお,エントリー受付及び詳細に関するお問い合わせは,frogman_fbi@floaters.jp(担当:川村)まで宜しくお願い致します。


(F.B.I.事務局)


>>以下、2011.09.06追記

エントリー受付を開始しています。
エントリーは随時受付けていますので、frogman_fbi@floaters.jpまでエントリーをよろしくお願いします。

なお、エントリーの際には以下の内容をご連絡下さい。
今年度の大会に一度でも参加されてすでに以下の内容を連絡いただいている場合は、
内容に変更なければ名前のみでエントリーOKです。

氏名:
住所:
携帯の電話番号:
携帯のメールアドレス:
緊急連絡先(自宅等の電話):

携帯のメールアドレスは、直前の大会中止などの緊急連絡を一斉連絡するのに便利です。
台風シーズンで1年で最も中止の可能性がある時期ですので、
ご理解いただきご連絡よろしくお願いします。

エントリー締め切りは9月15日(木)の正午とさせていただきますので、参加予定の方はお早めによろしくお願いいたします。

F.B.I.事務局 エントリー受付担当:川村






2011 F.B.I. フローターマスターズ 第4戦 秋元湖

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今年、2年ぶりに開催地となった福島県 秋元湖。近隣の桧原湖に比べおよそ半分程度の大きさで、スタートエリアとなる大倉川河口域には二本の川筋とウィード豊かな広大なシャローフラットを抱え、沖合いに出れば明確なブレイクを形成する好ポイントです。山々に囲まれる美しいロケーションの中、フローターマスターズ第4戦が開催されました。今回は、今年参加できていなかった東北メンバーたちとの再会を喜び、前日から楽しい時間を過ごしました。


~プラクティスの様子~
XIMG_1935大倉川河口のフラットは人気エリア
XIMG_1949プラではキロオーバーのラージをキャッチ。飯塚氏
DSC_0244シャローに群れるベイトを捕まえようとする土野氏と今井氏。結果NF(笑)
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DSC_0263美しい夕暮れの秋元湖
XIMG_1962手をかざすと灯がともる。悪魔払いの儀式(笑)
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DSC_0276スタートエリアはラジコン飛行機の人たちとシェア。
DSC_0293素敵な大人の趣味。釣りに共通するところも多い。
 




さて、フローターマスター争いも残すところあと2戦。現在3勝のポイントで独走態勢を築き、周囲から「ツマラナイ」と悪評高い藤井氏(私...)が長谷川氏より上の順位を入賞圏内で獲得すれば今年度のフローターマスターが確定する一戦。


天気は大会2日前に軽めの雨が降った以外は曇り~晴れで安定しており、水温は24℃前後。
プラクティスの様子では、300g前後がアベレージサイズとなり、400gを超える魚がわずかに混ざるといった様子。夏らしく、朝・夕に高活性となる時間帯を戦略にどのように組み込むかが焦点となったようで、上位陣(優勝者を除く)を見るとトップウオーターを中心に組み立てた選手に分があったようです。


~大会の様子~
XIMG_2100スタートエリアより秋元湖を望む

XIMG_2138船に乗るときはライフジャケット着用。うう、、可愛い。
XIMG_2156ああ、、メチャクチャ可愛い
DSC_0299犬を撮る川村氏を撮る


XIMG_2080細貝氏(右)と宮崎氏
XIMG_2095AM6:00ノンオール艇のスタート
XIMG_2110初参加の小黒氏


DSC_03207:00前 オール艇がスタート準備
DSC_0316フィンを付ける川村氏。H型だと乗ってから装着できる
DSC_0306最強ブラザーズ兄の長谷川(友)氏
DSC_0310ひさしぶりの参加、東北番長 山岸氏
DSC_0313ルーキーオブザイヤーの有力候補、有本氏
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DSC_0319TOP50の福島健、、、ではなく星野氏

DSC_0323虫さえ殺せない戦場カメラマンの川村氏。
DSC_0301動画撮影をする井上氏。
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XIMG_2162久しぶりの大会ですっかり色白になった神戸氏

DSC_03287:00 オール艇がスタート!
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DSC_0334スタートを見送るカメラマン
XIMG_2203ウィードを釣る長澤氏。
XIMG_2187サイトを行う神戸氏。大型ポンツーンならではのスタイル
XIMG_2223川沿いのブレイクを釣る初参加の荒木氏
XIMG_2227虫パターンで攻める井上氏
XIMG_2233有本氏
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XIMG_2238スタート対岸はボート銀座に。
XIMG_2247帰着に向かう細貝氏
XIMG_2257ディープレンジを釣る山岸氏。秋元湖戦はお立ち台の常連。


 


結果は、、、多くの選手が魚を釣ることができ、23名中19名のウェイイン、リミットメイクは9名という好釣果となりました。釣り方も多岐に亘り、シャロー・ミドル・ディープそれぞれにコンディションの良い魚が居て、自分なりの考え方を精度良く自分の釣りに当てはめた選手が好釣果を得た様子でした。
気になる結果、そして年間チャンピオンの行方は?



~ウェイインの様子~
XIMG_2263魚を取り出す山岸氏。これは大きいか?
XIMG_2270いきなりのナイスリミット!
XIMG_2272富永氏
XIMG_2274星野氏
XIMG_2275初参加の荒木氏。リミット揃うも、一本が痛恨のデッド判定。FBIルールでは魚が横たわり自力で戻らない段階でデッド判定となる。
XIMG_2277デッド判定が惜しまれる荒木氏のグッドサイズ
XIMG_2279スーツ姿で現地に来場(笑)。鈴木氏
XIMG_2283真下氏
XIMG_2286有本氏

XIMG_2292計量を行う細貝氏

XIMG_2296ナイスリミット

XIMG_2306栗本氏。なんとフローターにサイドビューを搭載している
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XIMG_2311宮崎氏
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XIMG_2317今大会、唯一のラージを持ち込んだ井上氏
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さあ、入賞者を発表です。
 

3位は、「これがオレ流」と言わんばかりに毎回ストロングパターンしか展開しない(笑)角田氏。FBI創設当初からそのスタイルはずっと変わっていない。釣ったのは湖中域の岬、岩盤を中心にポッパーで攻め、2本ながら1200gという好ウエイトを叩き出しました。使用したのはレーベルのポップRとジャッカルのポッパー。他の選手が持ち込んだ魚とは明らかに違うコンディションの魚を持ち込み、アベレージサイズとグッドサイズの食性が違うことを証明しました。
XIMG_2288マッスルボディの角田氏と、マッスルボディのスモール。
DVD 『マッスル角田のフィッシングエクササイズ』 好評発売中(笑)
♪ロッドを振るよー ハイ!マッスル、マッスル。
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2位は久しぶりに大会に参加する神戸氏が3本で1520g。スタートエリア対岸の河口域 チャンネルがあるストレッチにグッドサイズが時折入ってくることを確認。ベイトフィッシュが大量に跳ねているこのエリアでも、「基本、虫を食べている」とのことで、ロッククローのノーシンカーやスモラバを使い、グッドサイズを選ぶ余裕のリミットメイク。本人曰く「最近、あまり釣りに行けていない」とのことですっかり色白になって韓流スターのようだが、肌の色は褪せても、3度のマスターを獲得した実力は色褪せることなく、一級エリアの船団の中にいても頭ひとつ抜き出る技術を周囲に見せ付けました。

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・・・そして、ウェイイン前の嫌な予感のとおり、優勝はこの男、


昨年のフローターマスター 長谷川氏。
スタート地点から3km以上離れた中津川ワンドの9~12mのブレイクに掛かる立ち木エリアで、870gのビッグフィッシュを含む3本1880kgで2位以下を大きく突き放し、今期2勝目となる優勝を決めました。使用ルアーは1/2ozのラバージグ+4インチグラブ(スモーク)。メタルジグでのリアクションも狙ったが、今回は1/2ozというウエイトで狙うほうが反応が良かったとのことで、バイトは着底直後に多かった様子。
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XIMG_2356今回の優勝賞品はポンツーンボート。とっても偉そうだ。


これだけ聞くと『ディープでリアクションの釣りをすればサイズは上がる』と思いがちだが答えはNO。むしろ今回はシャローのほうが釣り方によりサイズは選びやすく、湖全体を理解したエリアの選定と、そこにいる魚の行動特性を理解しなければ不可能とも言える難易度の高い釣りであり、「長谷川氏だから釣れた」と参加選手の皆が感じていたことでしょう。事実、ディープパターンで上位に食い込んでいる選手が少ないことから、彼だけに見えていた魚だったということがわかります。
「サイズが良ければ、ディープから抜いてもエア抜きは必要ない」という。参考にしたい。




<成績表>
優勝:長谷川和雄   1880g/3本
2位:神戸俊郎   1520g/3本
3位:角田武彦   1235g/2本
4位:山岸準   1215g/3本
5位:井上徹也   1060g/3本
6位:栗本雅博   1050g/3本
7位:細貝浩一   1035g/3本
8位:藤井将之   1035g/3本
9位:宮崎幸治   975g/2本
10位:城川晃邦   950g/3本
11位:長谷川友和   870g/3本
12位:荒木洋忠   835g/2本
13位:真下桂一   635g/2本
14位:鈴木智之   505g/2本
15位:川村俊明   320g/1本
16位:星野敦宣   315g/1本
17位:有本勝   280g/1本
18位:富永裕一   380(-100)g/1本
19位:飯塚賢一   225(-100)g/1本

以下、4名ノーフィッシュ。
ビッグフィッシュ賞:長谷川和雄 40cm/860g

 

~表彰式の様子~

XIMG_2334優勝賞品は9フィートのポンツーンボート。最終戦も出します。

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 XIMG_2382集合写真
XIMG_2385上位三名

 




~トーナメント動画~
 







~年間ランキング【第四戦終了時点】~
2011rank09




























これで、2年連続のフローターマスター獲得に向けて条件を整えた長谷川氏。
最終戦で迎え撃つは、誰よりも強く、芸術的で、人に感動を与える釣り人 FBI代表の藤井氏(言ってみたかった)。これでフローターマスター争いはイーブンとなり、両者一歩も引かぬまま最終戦にもつれ込みました。
長谷川氏:「マスター争い、面白くしてやりましたよ。」 
と、挑発。さらにマスターを3度獲得している神戸氏に対し、
長谷川氏:「3度目獲って、肩並べますよ。」
と、最終戦を前にすでに勝利を確信している強気の発言。
しかし、最終戦の舞台となる秋の霞ヶ浦は長谷川氏が得意としているフィールドであり、この言葉は虚言ではなく、予言であることは周りの選手が良く知っている。すでに長谷川劇場の舞台は整っているが、このままトップを明け渡すほどFBIは甘くない。


続けて、以下、FBI代表からの告知である。

『鼻をへし折ってくれる人 募集中』

『大会3日前に台風を呼べる人、募集中』

『体力とトークに自身があり、マンマーク&常に話しかけて長谷川氏の気を散らせる人募集中』


さて、きちんと戻します。
福島県では「バス釣りに関する遊漁券」に関する様々な情報がありますが、F.B.I.においては事務局で一括購入していることを記載しておきます。また、協賛いただきました『柏 オーパ様』、『リッジアウトフィッターズ様』、『プロズファクトリー様』、『テイルウォーク様』、『レイズファクトリー様』にこの場を借りて深い感謝を申し上げます。


次回最終戦は9月18日、茨城県 霞ヶ浦(土浦エリア)で開催されます。エントリーの詳細につきましては、後日F.B.I.ホームページ(http://www.floaters.jp/)にアップされる大会案内をご覧下さい。

 


report:M.Fujii
photo:T.Kawamura&M.Fujii

2011 F.B.I. フローターマスターズ 第4戦 秋元湖 エントリー受付中!

8月28日(日)に開催される2011年度フローターマスターズ第4戦 秋元湖のエントリー受付を開始しています。エントリーは随時受付けていますので、frogman_fbi@floaters.jpまでエントリーをよろしくお願いします。

なお、エントリーの際には以下の内容をご連絡下さい。

氏名:
住所:
携帯の電話番号:
携帯のメールアドレス:
緊急連絡先(自宅等の電話):

携帯のメールアドレスは、直前の大会中止などの緊急連絡を一斉連絡するのに便利です。
ご理解いただき、ご連絡よろしくお願いします。

大会案内:

http://blog.livedoor.jp/fbi_tournament/archives/51694754.html

エントリー締め切りは8月25日(木)の正午とさせていただきますので、参加予定の方はお早めによろしくお願いいたします。

F.B.I.事務局 エントリー受付担当:川村

2011 フローターマスターズ 第4戦【秋元湖】のご案内

2011年フローターマスターズも早いもので残りあと2戦。
第4戦目となる今回は8月28日(日)に秋元湖(大倉川河口エリア)で行われます。
 スタートエリアは『大倉川河口』。
大倉川はヤマメなども生息する清流で、スタートエリアとなる河口域でも大型のイワナが外道で釣れる贅沢なロケーションです。

スタートエリアでは時折、狸や熊など野生動物が出てくる場所で、自然豊かで静かな場所。
前日に現地入りして運が良ければ、ホタル舞い踊る中で酒を酌み交わすなんてことができるかもしれません。

節電対策による出勤日変更の影響で、参加できない方から連絡を受けておりますが、ご都合のつく方はぜひ足をお運びください。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。




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~2011 フローターマスターズ 第4戦【秋元湖】開催概要~
開催日 :2010年8月28日(日)
受 付 :AM4:30
スタート時間:ノンオール艇:AM5:30、オール艇:AM6:30、ウェイイン:13:30
開催場所:福島県秋元湖(大倉川河口エリア)  ※地図参照
参加費 :\4,000  ※「初回参加」、「女性」及び「18歳未満」は無料
      ※ノンオールの方は、受付・ミーティング後にすぐスタートできる準備をしておいてください。





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●湖の利用について
 ◎遊漁券: ¥1000/日  ※事務局より提供いたします。プラクティスは各自でご購入ください。
 ◎釣り禁止エリア
 ・ダムサイト、ブイの内側【進入禁止】
 ・発電設備周辺 ブイの内側
 
 ◎注意事項
 ブヨ対策をおススメします。
 
 ◎放射線量について
近隣の数値として、磐梯吾妻レークラインの中津川渓谷レストハウス=0.19、剣が峰料金所=0.13(※地上10cm、7/22データ)。これまでの資料によれば安全な数値と考えてよいかもしれませんが、ご自身で判断をお願いいたします。

~北塩原村役場による放射線量の発表~
 http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/gyosei/jishin.html
 

 

フローターのタイプ(O型、U型、H型)は問いませんので、興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。
なお,エントリー受付及び詳細に関するお問い合わせは,frogman_fbi@floaters.jp(担当:川村)まで宜しくお願い致します。


(F.B.I.事務局:藤井)

 

2011 F.B.I. フローターマスターズ 第3戦 桧原湖(2日目)

写真が多いので1度にアップできなかったためレポートを2つの記事に分けています。
1つ前の記事「2011 F.B.I. フローターマスターズ 第3戦 桧原湖(1日目)」から見てください。


<2日目>

2日目は5時半ノンオールスタート。
この時間帯の桧原湖は本当に美しい。

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20110717_0558386時半オール艇スタート。








20110717_065509有本氏。








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20110717_095457今井氏。



















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井上氏。








20110717_102944星野氏。








20110717_125311ウェイインに向かうと子供達の遊泳場と化していた・・・。








20110717_130619シェードに逃げ込む土野氏(右)と有本氏(左)。



















20110717_132245子供達も固唾をのんでウェイインを見守る。








20110717_130825井上氏のナイスフィッシュ。



















20110717_131201今年は抜群の安定感を見せる宮崎氏。



















20110717_131834細貝氏。
初日はビッグフィッシュ賞を獲得!







20110717_132519土野氏。










2日目の3位は、F.B.I.最年長の影山氏。ウェイトは3本で1245g。
双子島から細野エリアにかけての3.5mラインを中心に攻めた。最大魚は7mラインでキャッチ。ルアーはサターンワーム(ジュンバグ)のクネクネ君シンカーのダウンショット。アクションはズル引きで、2日間それをやり切ったとのことです。10年以上F.B.I.に出続けている大ベテランの影山氏。大型バイクとポンツーンを乗りこなすカッコいいオヤジはまだまだ若いモンには負けません。

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2日目の2位は、タフコンディションを得意とする内藤氏。ウェイトは3本で1260g。
細野ワンド南側出口の岬の沖、4~6mのフラットにあるウィードに2日間張り付いて全ての魚をキャッチした。ルアーはシャッドシェイプ(ラメ入りスモーク/チャートのツートンカラー)のジグヘッドで、ズル引き+ウィードに引っ掛けて外すアクションで口を使わせた。昼過ぎにパタパタと釣れるタイミングがあり、この日もそのタイミングに釣れたとのことでした。最近は仕事が多忙で大会にあまり出られないようで残念ですが、久しぶりの出場でのお立ち台獲得で存在感を見せ付けるあたりはさすがです。


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そして2日目の優勝は、初日に続きトップウェイトを叩き出した藤井氏。ウェイトは3本で1350g。
プラで見つけたラージはすべてやり切ってしまったため、朝1時間ブドウ島側のシャローを攻めたあとはスモール狙いに切り替えた。まずはブドウ島裏側のシャローフラットの入り口のブレイク5mラインで1本キャッチ。ルアーは3インチグラブのスプリット。2本目は7mフラットのベイトにつく魚を2インチセンコーのダウンショットのシューティングで仕留めた。そして3本目は月島の4mフラットでスリムセンコー4インチのノーシンカーでキャッチした。魚をキープするため400g以下の魚はすべてリリースしたとのこと。初日のラージに続きスモールでもトップウェイトを叩き出し、完全勝利を収めた。


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20110717_1406432日目のビッグフィッシュ賞は栗本氏が獲得。



















20110717_140407総合3位は星氏。








20110717_140433総合2位は内藤氏。








20110717_140530総合優勝はもちろんこの男、藤井氏。








20110717_1433261日目のお立ち台3名。








20110717_1433492日目のお立ち台3名。








20110717_143412総合上位3名。








20110717_143229参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!











<順位表>

2011_桧原湖戦順位表











<トーナメントビデオ>

http://blog.livedoor.jp/crazy_fbi/archives/65591438.html



次回は8月28日、福島県 秋元湖で開催されます。
桧原湖と同じくスモールとラージが混在するため色々な戦略が考えられるフィールドです。また、桧原湖以上に自然豊かなフィールドであり、避暑を兼ねてフローターフィッシングを楽しむには最高のフィールドです。多くの方のご参加をお待ちしております。
2度目のマスター獲得に向けて独走態勢に入った藤井氏。藤井氏が次戦で優勝すれば早くも今年度のマスターが決定します。それを長谷川氏が阻むのか、それとも伏兵が現れるのか・・今後もF.B.I.トーナメントから目が離せません。


report:T.Kawamura

2011 F.B.I. フローターマスターズ 第3戦 桧原湖(1日目)

7月16日(土)、7月17日(日)の2日間の日程で、2011年度F.B.I. フローターマスターズトーナメントの第3戦が福島県桧原湖にて開催されました。

今大会のトロフィーや賞品については2日間の合計ウェイトによる総合順位で決定しますが、年間ポイントについては1日目、2日目それぞれの順位に応じて単日ごとに加算されます。2日間通して安定した成績を残せれば今回のみで多くのポイントを獲得することができることから、今年度のフローターマスターズのキーとなる大会です。スポーニングから回復した魚がサマーパターンへ移行していくこの時期、水深、シェード、ベイトを読み切りグッドコンディションのバスを持ち込むのは誰か・・・数日前から続く猛暑と日に日に進む減水、そして2日間とも重なったJB戦とのバッティングという状況の中、初夏の桧原湖でどのような戦いが繰り広げられたのでしょうか。


~プラクティス photo by M.Fujii~

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20110715_202804今回のメインベイトはヒキガエルか?




















大会のスタートエリアはいつもお世話になっているママキャンプ場の細野エリア。
今回の参加人数は1日目が18名(ノンオール艇3名、オール艇15名)で、2日目が19名(ノンオール艇4名、オール艇15名)のエントリー。

大会中の桧原湖は2日間とも晴れ渡り暑い日となりましたが、桧原湖らしいウェイイン率の高い大会となりました。シャローから8m程度まで様々な水深に魚はいる状況でしたが、ボディーウォーターの隣接するシャローやハンプなどの水通しの良いエリア+ウィードやベイトが絡む夏のエリアで、比較的スローな釣りを展開した選手がグッドサイズをキャッチしました。また、今回はキャッチしたグッドサイズの魚が弱りウェイインできなかった選手も多く、魚を釣るだけではなくキャッチした魚を弱らせないようにキープすることも上位入賞の重要なポイントとなりました。


<1日目>

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20110716_0836251日目は8時半スタートのため、月島エリアには次々とJBのボートが集結。そのハンプは叩かないで・・・。







20110716_0853118時半、ノンオール艇スタート。
右から、初参加の安達氏、細貝氏、宮崎氏。







20110716_085816今井氏。テーマは桧原湖を守るカカシ。



















20110716_090612宮崎氏。








20110716_085900甚平がトレードマーク、準備をする飯塚氏。
本場のアングラーが見たら完全にポンツーン侍。







20110716_095155いつもプロ顔負けの動画編集ご苦労さまです。井上氏。








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オール艇のスタートは9時半。
ウェイインは17時。








20110716_113605細貝氏。








20110716_152416ファイト中の土野氏。








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20110716_165508城川氏。








20110716_170436有本氏。初スモールゲットおめでとうございます!



















20110716_171327栗本氏。








20110716_171744飯塚氏。








20110716_172108富永氏。










1日目の3位は、地元福島から参加の実力者、星氏。ウェイトは3本で1120g。
3mラインのウィードでキーパーを揃え、ブレイクが絡む5mラインで入れ替えるという作戦で安定したウェイトを揃えた。ルアーはカットテールとマルチスティック3.5インチのライトキャロで、アクションはスローなズル引き。クリアウォーターで非常に安定した成績を残す星氏、その実力は折り紙つき。今後の活躍に期待したい。

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1日目の2位は、前回の牛久沼戦の優勝者、長谷川(和)氏。ウェイトは3本で1275g。
プラで得意の巻物にはノンキーしか反応しないことを見極め、ディープでのラバージグをメインに考えた。7、8mのボトム付近のウィードのアウトサイドブレイクをダウンヒルで転がすように攻め、優勝ウェイトに20g差まで迫るナイスフィッシュを揃えた。ルアーは7gのフットボール+4インチグラブ。皆がスモールワームのスローな釣りに偏る中、1人強い釣りでコンディションの良い魚をキャッチするところはさすがです。


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そして1日目の優勝は、初戦の河口湖戦の優勝者、藤井氏。ウェイトは3本で1295g。
藤井氏×桧原湖と言えば「ラージ」。今回も、プラで細野ワンドから双子島シャロー+イカリ潟にかけて見つけていたラージを狙って3本揃え、小さいラージ1本をスモールで入れ替えた。ルアーはスイングインパクト3.5インチのノーシンカー。アクションはシャローをただ巻きで流していくのみ、とのことでしたが、いつも確実にラージをキャッチしてくるのは本当にお見事です。

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20110716_220454初日の夜は宴会で盛り上がる。
今年は虫が少なくて過ごしやすかった。









2011 F.B.I. フローターマスターズ 第3戦 桧原湖(2日目)に続く・・・。

2011 F.B.I. フローターマスターズ 第3戦 桧原湖 エントリー受付中!

7月16日(土)、7月17日(日)の2日間の日程で開催される2011年度フローターマスターズ第3戦 桧原湖のエントリー受付を開始しています。エントリーは随時受付けていますので、frogman_fbi@floaters.jpまでエントリーをよろしくお願いします。

なお、エントリーの際には以下の内容をご連絡下さい。

エントリー日:初日のみ or 2日目のみ or 両日

氏名:
住所:
携帯の電話番号:
携帯のメールアドレス:
緊急連絡先(自宅等の電話):

携帯のメールアドレスは、直前の大会中止などの緊急連絡を一斉連絡するのに便利です。
ご理解いただき、ご連絡よろしくお願いします。

大会案内:

http://blog.livedoor.jp/fbi_tournament/archives/51684611.html

エントリー締め切りは7月14日(木)の正午とさせていただきますので、参加予定の方はお早めによろしくお願いいたします。

F.B.I.事務局 エントリー受付担当:川村

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