2006年12月28日

清掃グッズ進歩→年末大掃除から解放 インテージ調査




 「主婦が年末の大掃除から解放された」

 市場調査会社のインテージ(東京都千代田区)が行った「大掃除用品に関する調査」から、こんな傾向が見えてきた。

 同社は、1万2008世帯を対象にガラスクリーナーなど掃除用品の購入実態を調べる「全国消費世帯パネル調査」を実施、大掃除用品の購買動向をまとめた。

 それによると、2005年と1994年の購買動向を比較すると、ともに11月から12月にかけて掃除関連商品の購入金額が徐々に高まり、「年末の大掃除」を裏付ける結果となった。

 ところが、一世帯当たりの平均購入金額を比較すると、掃除用品の購入減が明確になる。05年12月の同購入金額は、94年比44・2%減の271円と大幅に減っているからだ。

 以前に比べ年末に大掃除用品を買わなくなった理由について、同社マーケット・アナリストの榎本哲也さんは「(ガラス・トイレクリーナーなど)住居関連掃除用品の機能進歩などを背景に掃除負担の軽減化が進んでいるため」と分析、商品の改良が主婦を年末の大掃除から解放したようだ。


(2006.12.28/フジサンケイ ビジネスアイ)

fbnews20063 at 09:50│Comments(0)TrackBack(0)clip!社会 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
月別アーカイブ