フェミニストカウンセリング堺 スタッフ日記

大阪府堺市にある「フェミニストカウンセリング堺」のスタッフが持ち回りで書く日記です。

とんでも道中 〜清水寺ライトアップ編〜

先日清水寺のライトアップに行きました。

京都での土・日2日間の研修に参加したので、京都に住む娘の所に泊めてもらい、夜はライトアップへと予定を組みました。土曜日の天気は晴れ後夜から雨の予報。研修は午後7時半まで。そして夜の特別拝観の受け付けは午後9時締め切り。研修終了後すぐに研修会場から徒歩15分の娘の家へ移動。荷物を置く。そして市バスの停留所へ。バスで20分で清水寺最寄りのバス停到着予定。時間は余裕の計画です。もし 雨が酷い場合は中止の予定でした。

 当日、午後7時半研修終了後すぐに会場を出て娘の家へ移動。歩いていると、少し雨が降り出しました。娘の家到着。荷物を置き、傘を貸してもらい(私は小さい折りたたみ傘のため)、バス停へ。やはり雨は降っています。「雨が酷くなったら予定は中止にして、どこかで食事をして帰ろうね。」と言いながら歩く。バスに乗る。「時間は余裕やね。」と一安心。

ところが・・・しばらく行くと大渋滞ではありませんか!あまりのノロノロ運転に「まあ、間に合わなかったら仕方が無いねえ・・・」と言いながらも内心は複雑。祇園に曲がる交差点を過ぎると急に渋滞は解消。ほっ。なんとか間に合いそうです。8時46分にバス停到着。本降りの雨の中、車、参拝を目指す人、ゆったりと参拝から帰る人の波をかき分け進み、なんとか受付終了に間に合いました♪

 ライトアップされた神秘的な風景の中をゆったりと歩きます。時間が遅いし雨なので人もそう多くはありません。「この時間でよかったのかもね。」と歩いていると、突然大渋滞に!!本堂を見渡せる絶景ポイントは、皆が撮影をするため、全く前に進みません。急ぐ人は左側をスイスイ歩いていきます。でもせっかくなので(私は初めて)柵にそって少しずつ進みます。雨は次第に酷くなり、傘と傘が重なりあい、他の人の傘の雫がコートに顔にかかります。大きな傘に、ダウンコートに、ゴアテックスの靴と完全防備でよかった。そしてようやく絶景ポイントへ。素敵♪紅葉とともに美しくライトに照らされた荘厳な姿を観て感動です。来た甲斐があったわ♪♪

 帰りは小雨になり、またバスで移動し、落ち着いたカフェで二―ス風サラダとビーフカツサンド、白ワインの遅い夕食を取りました。満足。

 大雨の中のとんでも道中とはなりましたが、出不精の私はライトアップに京都へ足を運ぶことはもうないのではと思います。更には来春には関西から引っ越し予定の娘との、貴重な思い出となりました。

                                 <りく>

2016年に思う

まだ11月だが、今年は過去を振り返る機会がたくさんあった。

春の高校、秋の大学には参加できなかったが、小学校の同窓会と中学校の生徒たちが50歳になる記念会食会に参加し、過ぎ去りし時間に焦点があたった。

一人ひとりの感想や受け止め方、今の生活スタイルで見方も多種多様。

みんな良くやってきたねと感激。高校の同窓生の葬儀にも2回参加した。

 

そして、義父が亡くなった。

98歳の生涯。仏式では99歳になる。

 

彼は、15年前に妻を亡くし「ワシも死にたい」と悲嘆に暮れていたが、生きてきた。

今年8月15日に入所しているホームで倒れているのを発見された。

脳出血が原因。食欲よりおしゃべりが好きった父。しかし、はっきりしゃべれず、歯がゆい思いをしていた。同時に腎臓の機能低下と重なり、医師からは4,5日で亡くなるかも知れないと通告を受けその後、2か月目に死亡。

 

年齢に不足はない。また、3か月の点滴生活を考えると痛くなくなり良かったとも思うが……寂しい。

 

義母亡き後、人生を悲嘆し義父がボケないように気にかけ、月1,2回定期的に夫と文楽鑑賞や能勢温泉等の旅行に誘い、私達も新しい経験をした。

 

昨年5月の入院後、自力で立てなくなった96歳の母とともに彼は、私に『老いる』ことを身近で教えてくれた先輩。そして彼は親であることも。

 

彼は、私の両親と違い超善良。時々善意の押し売りにウンザリしたが。

最後まで自立し生きてきた義父。

 

入院中、自分は百歳と勘違いしていたが、もう良いと思ったのかも?

 

私はどんな人生の最後を迎えるのかとウエットになるが、5歳の孫の親代わりとしては後20年は生きていたい。

  

                                                                                                            Now on jarinko

引越しました

十数年住んでいた堺から、大阪の端っこ、ほとんど京都よりに引っ越しました。

長年住んでいると、不要なものは処分しているつもりでも、意外と物は溜まっているものだと、引越しに際してはたいていの人が思うはず。私も、もちろん同様で、段ボールがこんなにも積み上がるものなのかと思ってしまいました。でも、それは今回の引越しの最大のネックではありませんでした。

大きな家具も持たず、テレビもエアコンも自転車すら持たないので、当然トラック一台で楽々と予想していたのにもかかわらず、なんと二台のトラックが必要となり、従って料金も上がったのでした。

その原因は、ベランダで野放図に伸びて、背もどんどん高くなった植物と、室内にも20鉢近くある観葉植物の存在でした。「段ボールのように、積み上げられませんからね、植木は」と営業の人に言われ、さらに「トラック二台でも載るかどうか心配。当日もう一台手配する事になるかも」と。

さあ大変!私も気合を入れて、植物の貰い手探し。一鉢ぐらいなら喜んでもらえてもあとはちょっと。そんなあたふたする引越し間近にお隣さんと廊下でばったり。しり込みする彼女をなかば強引に室内へ、ベランダへと招き入れ、同じ環境なので間違いなく良く育ちます。と太鼓判を押して、大量に運んでもらったのでした。

泣く泣くばっさり切ってしまった木もありますが、とりあえず引越し当日無事に荷物は全部収まって、新しい部屋に向かう事ができたのでした。      豆

 『この秋におもうこと』

朝夕の気温が急に下がり、急いで紅葉したり紅葉する間もなかった木の葉が散り始めている。

暑くなったり寒くなったりを繰り返すので、衣替えのタイミングがわからない。私のタンスの引き出しにはまだ夏服がのさばっている。さすがに夏服は寒いので、冬物を入れた衣装ケースを引っ張り出してなんとか日々しのいでいるが、今度は脱いだものを入れる場所がない。

かといって、本腰を入れて衣替えをするエネルギーも湧いて来ないので、脱いだ服の置き場所に困っている。

ま、いいか。その気になるまでこれで行こう。

心身ともに順調な時は日々のエネルギーが少しずつ蓄積されて、より快適に生きようとするが、エネルギーが枯渇している時は、その場をなんとか生き延びるしかない。

特に長生きをしようと努力はしていないが、今すぐに終わりにしたいとも思わない。

こんな風に仕事ができるようになりたい、とか、こういう生活がしたい、
とか
いろいろ思うこともあるが、それよりも、今を生き延びることが先だと感じる。

生きている期間を自分で決めることはむずかしい。

得体のしれない不安はあるけれど、それと共に生きるのもいいかもしれない。

                  

                            By 初雪葛

 少し遠くへ引っ越したスタッフの置き土産の初雪葛

公開講座「キレる私」と「母娘関係」のお知らせ

2016年12月3日(土)午後1:30〜、ドーンセンターで母娘関係の講演会とトークが開催されます。主催は日本フェミニストカウンセリング学会です。

 

前半は漫画家の田房永子さんの体験談を語っていただきます。田房さんは2012年に母との葛藤を描いたコミック「母がしんどい」が大ヒットして、「母娘関係」に悩む人に人気があります。その後も女性の共感を集める数々の著書を発表し、今年7月には「キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜」を刊行されました。

 

後半は田房さんと加藤伊都子(フェミニストカウンセリング堺カウンセラー)とのトークを予定しています。皆さんが田房さんにお聞きしたいことを加藤が代表してお尋ねします。また、「キレる私」と関わりのある、しんどい母との関係から抜け出す方法も考えます。

 

「母娘関係」はフェミニストカウンセリングでは欠かせない大きなテーマです。そこで今回、田房永子さんとフェミニストカウンセリングのコラボが実現しました。しんどい状況から抜け出すための、たくさんのヒントが得られると思います。

 

この公開講座を多くのみなさんと共有させていただきたいと願っています。ご参加をお待ちしています。                                 (y)

 

申込・問い合わせ・会場アクセスはこちらのチラシに掲載しています。

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田房永子さんのコミック「母がしんどい」表紙
http://livedoor.blogimg.jp/fc_sakai/imgs/a/7/a7b445c8.jpg










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