えー本日のvsFC ISE-SHIMA戦は気温が規定値を超えたため中止となりました。
両チームともアップを終了してユニフォームに着替え、さあ整列というタイミングでの決定でした。
個人的にはあのタイミングでの中止決定はなかなか難しかったと思いますし、「英断」と言っていいと思います。11時キックオフの第一試合、長良クラブvsFC Bonbonera戦は最後まで行われましたが、後半開始早々に脚が攣って倒れる選手もいましたし、それを踏まえての判断だったのかも知れません。
FC ISE-SHIMAの選手や関係者、そしてサポーターの方々にはもう一度来てもらうことになりますが、何卒ご容赦を。

この時期に日程を組むのはかつてはなかったことで、7月頭の全社東海予選の後はお盆の国体予選までインターバルがあったんですが、全社本戦が始まる前に各地域リーグ1部は全日程を終わらせないといけないお達しが出て以降、7月にもリーグ戦が組まれるようになりました。
加えて熱中症対策のガイドラインが施行された2018年あたりからは、梅雨明け以降の気温上昇がすごいことになっていったのもあります。鶴さんがよく覚えてるのはこの試合http://blog.livedoor.jp/fcg12/archives/52169332.html確かこの試合の後にガイドラインが定められたはずです。その後のリヴィエルタ豊川戦、長良クラブ戦と立て続けに中止になったんじゃないかなあ。
この年は梅雨明け宣言の直後から一気に真夏の暑さに突入していって、このFCゴール戦はいろんな意味で印象深い試合でした。試合後の選手から、「スパイク履いてるのに足の裏が熱い」などと聞かされたりしましたねえ。今思い返しても、よくあんな状況で試合したなとつくづく。おそらく今日も試合を決行したら、テラスポ鶴舞のときと同じことになっていたと思われます。

代替日程はまた追って発表があると思います。