戦記でござーます。
まずは全社東海予選の出場権を確保できてホッとしたのが正直な心境です。
特に今年は国スポの開催がないので、全国大会に出場できる道筋はいつも以上に大切にしたいという思いがある中、天皇杯は先週で既に敗退となり道は絶たれ、実はけっこう崖っぷちな状況でした。
その上、3位決定戦の対戦相手はチームとしての戦い方が出来上がっている長良クラブ。さらに去年までセカンズで共に闘っていた緑がいるとあっては、余裕は正直なかったですね。
今思い返せば緑との対戦は岐阜経済大学時代まで遡るので、おそらく2011年ぐらいから今回で4回目の対戦になるのかな?
過去は岐阜経済大で2回、FC大垣で1回のはず。
相手にしたときの恐さはもちろん、味方になったときの頼もしさも知り尽くしているのは間違いなく俺たちセカンズ。
もはやとびっきり大切な腐れ縁です。

さて試合。
先週はバランスを取ることに意識が行き過ぎて、かえってバランスを崩してしまっていた感がありましたが、この日はそういった感じは見受けられなかったですね。スタメンを入れ替えたためか、それとも試合運びのやり方に変更を加えたためなのかは分かりませんが。
ただこれでセカンズにだいぶ落ち着きが出ていましたし、ひいてはセカンズの攻守において良いリズムが見られるシーンが出てきました。
そんな中、渡辺響の強烈なミドルがズドンhttps://youtu.be/E1piJVBMtAM?si=DRCnRGT8FeyxYJSm
しれっとパスが通ってますが田中啓→宝田のサイドチェンジがちょうどいい距離なのも地味に凄いですし、斎川の叩き→渡辺響のミドルはドンピシャでしたね。大変美味しゅうございました。
ただこの後、相手のループシュートがGKの頭を越えてバーを直撃するのですが、あれが決まらなくて良かったとつくづく思います。今でも思い返すだけでゾッとしますよ。あれが決まっていたら、おそらく相手が一気に勢いづいて逆転されていたかも知れません。

後半に入り、だんだん1点の重みが否応なく意識させられる展開になってきます。そういうある種の息苦しさを辛抱して耐え忍ぶのも勝負の分かれ目になるのではないかと感じていました。そういう点を含めて、この日のセカンズはピッチ、ベンチ、スタンドが一体になって闘っていたのではないでしょうか。
その中でも際立っていたのはFWの蒼大とGKの草野かと。蒼大は最後までしつこく前線でチェイスし続けていましたし、草野は相手の攻撃の流れを断ち切るタイミングでセービング出来ていたのが大きかったですね。

試合終了後のスタンドhttps://youtu.be/f7Sm98OJsrg?si=8m8Zet8NfgXoRpii
基本的に勝っても負けてもウチはこうですが、やはりこの日の勝利はひと味違いましたね。何より1-0で勝てたのは大きいです。同じ1点差でも、例えば2-1や3-2で勝つのとは意味合いが異なり、一番強い勝ち方で勝てたのは手応えがありますね。
攻撃面では確実に点を取り、守備面では相手に点を与えない、これを具体化すると1-0というスコアになりますし、また狙ってそういう闘い方、勝ち方が出来るチームはやはり強いですよ。
セカンズもそういう闘い方をベースに、そのバリエーションを増やしていって欲しいですね。

全社東海予選についてですが、現時点では今年の予定はまだ出ていません。
例年ですと7月の上旬に愛知、岐阜、三重、静岡の各県で16チームによるトーナメント戦を実施し、その勝ち上がり4チームが東海地域代表として10月開催の全社本戦に進出というスケジュールですが、秋春制への転換もあってどうなるかはイマイチ明らかになっていません。まあこちらが慌てて日程を急かしてもしょうがないですし、決まればそれに従うまでなのでのんびり待ちましょう。


来週は天皇杯ですが、前述の通りセカンズは敗退したので次戦はリーグ開幕戦となります。
4/28(日)11時よりGFC天然芝にて、VENCEDOR MIE UNITED CLUBとの対戦です。

ひとつひとつの試合、ひとつひとつのプレーを大切に。
闘え!セカンズ!!