戦記でございます。
試合結果をご覧下さった方は想像がついているでしょうが、ええ、今日も果てました。もう何回果てさせられたか分かりません。でも終了間際であんなんされたら、マニヤさんは果てるしかありません。
本当に、『このチームのサポーターでいて良かった』と、幸せをしみじみ噛み締めています。
試合は、いつもスタメンの松��くんがサブで、代わりのCBに渡辺響くんと、これまで見たことのないDF陣。開始当初はまずまずでしたが、時間が経つにつれて少しずつチームのバランスが悪くなっていくのが傍から観てても明らかで。
先制はされたものの早いタイミングで壮太が叩き込んでくれてhttps://youtu.be/eMSsZj-3ONc?si=xgb6D5V-m97nKtxx、よしこれからというところで34分に速いリスタートからのFKを決められ、ここでバランスが崩れたんですよね。その崩れを突かれ3分後にまた失点と、正直典型的な負けパターンでした。3失点目の後なんかチームもわしらも狼狽えてる状態で、ここからさらに失点を重ねる展開も十分有り得ました。
ハーフタイムを終え、ベンチが打った一手は田中蒼→牟田。かなり思い切ったカードの切り方だなあ、と思う反面、こういう手を打たなければならないほど状況は悪いという見立てが伝わってきて、こちらとしても腹を括るに足るベンチワークでした。
しかし牟田くんも前線でガンガンアタックを仕掛けて奮闘するのですが、これが空回りに空回りを重ねる悪い展開になってしまい、61分、68分と立て続けにイエローを喰らいあっという間に退場処分。牟田くんのやろうとしていたことは伝わってきていただけに、なんとも言えない悔しさがありました。
と同時に、(さすがにちょっと今日はこのまま終わってしまうかも)という気持ちにもなりかけましたね。これだけ展開や流れが悪いと。
それが変わったのは77分。CKに飛び込んで来たのは渡辺響！https://youtu.be/kGxuHe27BxA?si=aiwUperLmgzekMib
いやーこのゴールでセカンズが一気に息を吹き返しました。セカンズだけでなく、わしらサポーターも生気が甦りましたよ。
それにしてもCKからのセットプレーとはいえ、今日はCB だった響が決めてくれたというのもチームが勢い付く一因だったような気がします。
ちなみに今日、セカンズの後半におけるFK(直接、間接、CK)はこの1本のみでした。まさしく打率10割(笑)これだけでも、後半如何に不利な試合展開だったかが分かります。
というか、このゴールのちょっと前に確か小田くんが惜しいシュートを撃っていたはずで、それが呼び水になったような気も。
そしてアディショナルタイムの表示は5分。
https://youtu.be/4WFsUeYuLjQ?si=8L7unrmUC_lo2QSZ
90+4分。
ね？果てるでしょ。
ハッキリ言ってすいませんが勝ったも同然の引き分け、勝ち点1です。
過去にもこういうケースはありましたが、その都度言っていた言葉を改めて言わせてもらいます。
この引き分け、勝ち点1は今後絶対どこかでモノを言うときが来ます。
順位だけでなく、チームの今後においても、そして選手それぞれにおいても。
試合後の挨拶で、普段は引き分けならやらない出迎えをして選手たちを迎えたり、出場した全選手をコールしたり。
ホント胸いっぱいになった試合でした。
胸いっぱいといえばもうひとつ。
今日のボールパーソンは大垣東サッカー少年団さんだったんですが、その引率の父兄さんの中に、『松さん』がいたんですよ。
本人の希望で名前も顔写真も出せないのですが、2007〜2013年までセカンズに関係していた方々なら｢ああ、あの人ね｣とピンと来るはずです。そうです、その松さんです。
鶴さんももちろん顔見知りですが、お会いしたのは11年ぶり。
セカンズ時代は2012年、地元岐阜開催の国体で初戦突破して抱き合って泣いたり、翌2013年の東京国体優勝後に選手たちを松さんと手分けして岐阜駅と大垣駅で出迎えたりしました。あの時は選手は東京駅から新幹線で移動して、名古屋駅、岐阜駅、大垣駅で解散という段取りだったんです。
そして 2014年には、鶴さんと松さんでわざわざ愛鷹までアスルクラロ沼津vsSP京都のJFL(当時)を観に行きましてね。 沼津には緑悟、柳澤隼、鈴木梓司、馬場将大がセカンズから移籍してて、SP京都(旧・佐川印刷)の監督さんが辛島啓珠さんという関係で。
そいや来月の全社本戦、 初戦の前の試合が東邦チタニウムサッカー部で、馬場将大くんがいる んですよね。
松さんに久しぶりに会えて、帰ってから涙が出てきましたよ。
次節は9/22(日)11時より、GFCにてChukyo univ.FCとの対戦です。
ちなみにホーム最終戦となります。
今日のこの底力を、続けよう。
闘え！セカンズ！！
試合結果をご覧下さった方は想像がついているでしょうが、ええ、今日も果てました。もう何回果てさせられたか分かりません。でも終了間際であんなんされたら、マニヤさんは果てるしかありません。
本当に、『このチームのサポーターでいて良かった』と、幸せをしみじみ噛み締めています。
試合は、いつもスタメンの松��くんがサブで、代わりのCBに渡辺響くんと、これまで見たことのないDF陣。開始当初はまずまずでしたが、時間が経つにつれて少しずつチームのバランスが悪くなっていくのが傍から観てても明らかで。
先制はされたものの早いタイミングで壮太が叩き込んでくれてhttps://youtu.be/eMSsZj-3ONc?si=xgb6D5V-m97nKtxx、よしこれからというところで34分に速いリスタートからのFKを決められ、ここでバランスが崩れたんですよね。その崩れを突かれ3分後にまた失点と、正直典型的な負けパターンでした。3失点目の後なんかチームもわしらも狼狽えてる状態で、ここからさらに失点を重ねる展開も十分有り得ました。
ハーフタイムを終え、ベンチが打った一手は田中蒼→牟田。かなり思い切ったカードの切り方だなあ、と思う反面、こういう手を打たなければならないほど状況は悪いという見立てが伝わってきて、こちらとしても腹を括るに足るベンチワークでした。
しかし牟田くんも前線でガンガンアタックを仕掛けて奮闘するのですが、これが空回りに空回りを重ねる悪い展開になってしまい、61分、68分と立て続けにイエローを喰らいあっという間に退場処分。牟田くんのやろうとしていたことは伝わってきていただけに、なんとも言えない悔しさがありました。
と同時に、(さすがにちょっと今日はこのまま終わってしまうかも)という気持ちにもなりかけましたね。これだけ展開や流れが悪いと。
それが変わったのは77分。CKに飛び込んで来たのは渡辺響！https://youtu.be/kGxuHe27BxA?si=aiwUperLmgzekMib
いやーこのゴールでセカンズが一気に息を吹き返しました。セカンズだけでなく、わしらサポーターも生気が甦りましたよ。
それにしてもCKからのセットプレーとはいえ、今日はCB だった響が決めてくれたというのもチームが勢い付く一因だったような気がします。
ちなみに今日、セカンズの後半におけるFK(直接、間接、CK)はこの1本のみでした。まさしく打率10割(笑)これだけでも、後半如何に不利な試合展開だったかが分かります。
というか、このゴールのちょっと前に確か小田くんが惜しいシュートを撃っていたはずで、それが呼び水になったような気も。
そしてアディショナルタイムの表示は5分。
https://youtu.be/4WFsUeYuLjQ?si=8L7unrmUC_lo2QSZ
90+4分。
ね？果てるでしょ。
ハッキリ言ってすいませんが勝ったも同然の引き分け、勝ち点1です。
過去にもこういうケースはありましたが、その都度言っていた言葉を改めて言わせてもらいます。
この引き分け、勝ち点1は今後絶対どこかでモノを言うときが来ます。
順位だけでなく、チームの今後においても、そして選手それぞれにおいても。
試合後の挨拶で、普段は引き分けならやらない出迎えをして選手たちを迎えたり、出場した全選手をコールしたり。
ホント胸いっぱいになった試合でした。
胸いっぱいといえばもうひとつ。
今日のボールパーソンは大垣東サッカー少年団さんだったんですが、その引率の父兄さんの中に、『松さん』がいたんですよ。
本人の希望で名前も顔写真も出せないのですが、2007〜2013年までセカンズに関係していた方々なら｢ああ、あの人ね｣とピンと来るはずです。そうです、その松さんです。
鶴さんももちろん顔見知りですが、お会いしたのは11年ぶり。
セカンズ時代は2012年、地元岐阜開催の国体で初戦突破して抱き合って泣いたり、翌2013年の東京国体優勝後に選手たちを松さんと手分けして岐阜駅と大垣駅で出迎えたりしました。あの時は選手は東京駅から新幹線で移動して、名古屋駅、岐阜駅、大垣駅で解散という段取りだったんです。
そして 2014年には、鶴さんと松さんでわざわざ愛鷹までアスルクラロ沼津vsSP京都のJFL(当時)を観に行きましてね。 沼津には緑悟、柳澤隼、鈴木梓司、馬場将大がセカンズから移籍してて、SP京都(旧・佐川印刷)の監督さんが辛島啓珠さんという関係で。
そいや来月の全社本戦、 初戦の前の試合が東邦チタニウムサッカー部で、馬場将大くんがいる んですよね。
松さんに久しぶりに会えて、帰ってから涙が出てきましたよ。
次節は9/22(日)11時より、GFCにてChukyo univ.FCとの対戦です。
ちなみにホーム最終戦となります。
今日のこの底力を、続けよう。
闘え！セカンズ！！
