2013年11月01日

借り入れが無い物件の作り方

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サラリーマンの方が初めてアパートやマンションを購入した場合、大半の方が「いつか融資を完済して家賃が丸々使えるようになったら・・・」と夢見ると思います

因みに、私も昔はそのうちの一人でして、平成13年に初めて新築アパートを購入した時は、「25年後には給料以上の金額が残るかも」なんて当時考えた記憶が有りますが・・・

実際には、今まで購入した物件の大半は、新築アパート2棟も含めて、融資完済前に売却してしまいました

とはいっても、「借り入れが無い物件」への憧れが消えてしまった訳では無く、実際には一層強くなっている訳ですが、

方法論としては、「20〜30年頑張って返済を続けて、借り入れが無い物件を作ろう」という発想ではなく、「購入時からキャピタルゲインを取る物件と長期間保有し続ける物件を分けて考え、売却益を繰り上げ返済に充てて借り入れが無い物件を作る」と考えた方が、現実的な印象ですね

まあ、購入から1〜2年で売却なんて続けてると、宅建業法違反と判断される恐れがありますし、そもそも、売買の経費も回収できませんので、数年単位で考える必要が有るでしょう

また、本来なら新築一棟物件の場合、規模が大きい程利回りは出し易いのですが、「借り入れが無い物件」の為に、敢えて中規模程度の物件を分散して保有するという選択肢も、有望だと考えます。

私が、必要キャッシュフローを満たしてもサラリーマンを卒業しない理由の一つに、「借り入れが無い物件」を数年以内に作る為の態勢が整っていないというのも有りますが、なかなか良い物件を仕込む事が出来ない現状では、人生の時間は限られていますし、どこかのタイミングで戦略見直しをせざるを得ないかもしれませんね

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fchiro at 08:07コメント(0)トラックバック(0) 
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