簡易宿泊所
2015年05月20日
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最近、巷ではAirbnbが流行してるそうですが・・・
私も、6年前からシェアハウスを運営していく中で、短期入居希望者のニーズは実感している為、数年前から物件の短期貸しの可能性について模索してきました
とはいっても、シェアハウスの場合は「良好なコミュニティ」を形成しないと管理面でストレスとなってしまうので、既存のシェアハウスの一部を「短期貸し」とするのは基本的に自粛している為、仮に「短期貸し」を行う場合は別物件での検討となりますが
短期貸しの検討にとって、「コミュニティ問題」以上のネックは、旅館業法の規定・・・
特に、「旅館業者は、伝染性の疾病にかかっている者や風紀を乱すおそれのある者等を除き宿泊を拒むことはできない。」という規定は、個人的には非常に厳しい印象です
先日も、川崎市の「簡易宿泊所火災」のニュースで、どんな方が入居していたかという記事を読んでモチベーションが急降下しましたが、「入居者(利用者)を選べない、断れない」のは、賃貸経営とは違ったリスクですね
まあ、「会員制」等、魅力ある施設を造る事が出来れば、やり方は色々有るのかもしれませんが、
収益性を考慮して投資規模を拡大すると、簡単には撤退出来ないのが悩ましいところです
って事で、実際に一棟物件でやる場合は、新築で大規模なシェアハウスを建てる場合に、ゲストルームを併設する位になりそうですが(苦笑)
Airbnbについては、もう少し掘り下げて研究する価値が有りそうなので、取り敢えず、セミナーに参加して研究してみたいと思います
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最近、巷ではAirbnbが流行してるそうですが・・・
私も、6年前からシェアハウスを運営していく中で、短期入居希望者のニーズは実感している為、数年前から物件の短期貸しの可能性について模索してきました
とはいっても、シェアハウスの場合は「良好なコミュニティ」を形成しないと管理面でストレスとなってしまうので、既存のシェアハウスの一部を「短期貸し」とするのは基本的に自粛している為、仮に「短期貸し」を行う場合は別物件での検討となりますが
短期貸しの検討にとって、「コミュニティ問題」以上のネックは、旅館業法の規定・・・
特に、「旅館業者は、伝染性の疾病にかかっている者や風紀を乱すおそれのある者等を除き宿泊を拒むことはできない。」という規定は、個人的には非常に厳しい印象です
先日も、川崎市の「簡易宿泊所火災」のニュースで、どんな方が入居していたかという記事を読んでモチベーションが急降下しましたが、「入居者(利用者)を選べない、断れない」のは、賃貸経営とは違ったリスクですね
まあ、「会員制」等、魅力ある施設を造る事が出来れば、やり方は色々有るのかもしれませんが、
収益性を考慮して投資規模を拡大すると、簡単には撤退出来ないのが悩ましいところです
って事で、実際に一棟物件でやる場合は、新築で大規模なシェアハウスを建てる場合に、ゲストルームを併設する位になりそうですが(苦笑)
Airbnbについては、もう少し掘り下げて研究する価値が有りそうなので、取り敢えず、セミナーに参加して研究してみたいと思います
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