檜垣裕志のサッカーブログ「上手くなるために!!!」

2018年01月18日

なぜプロサッカー選手になれたのか28

毛塚との自主練…

ブラジルで、一番一緒に練習しました。

でも、そこにはお互いのサッカーに対して、ああした方がいいとか、こうした方がいいとか全く話したことはありません。

だって、個々が責任持ってサッカーをやっているわけで、それぞれ一人の選手だからね。

日本的な仲間意識や、友達だからなんでも言い合うって、ちょっと違うと思う。

相手を尊重していれば、そこには「何でも言い合う」は存在しない。

プロを目指すなら、自分で決めて、自分で判断し、自分で責任取らなきゃいけないから。

自分自身が生き残れるかどうか…自分自身と真っ直ぐに向き合い努力することができるかどうかだから。



2018年01月17日

みんみんが来たよ(笑)

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なでしこジャパン 日本代表候補で、明光サッカー所沢校卒業生(選抜A)のみんみん佐藤瑞夏選手(ジェフレディース)が来てくれました。

みんみんの小学生時代のブログはこちら↓↓↓
https://ameblo.jp/100919/


U17ワールドカップでも優勝、U19アジア女子選手権でも優勝、さらなる高みを目指して日本代表候補としてチャレンジです(写真で僕が持ってるのがメダル笑)

今の明光所沢でのトレーニングを見て、あの当時よりトレーニングレベルが上がっていてびっくりしていましたが、自主練では、今でも明光でやっていたトレーニングをやっているそうです。
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瑞夏からのメールです↓

ありがとうございました😊
明光の練習をみて檜垣コーチの言葉を聞いてあらためて思ったこととか刺激がたくさんありました!
がんばります‼︎
テニスボールも笑




何のためにリフティングやっているの?

リフティングは意味がないと言う人もいる。

リフティングは意味があると言うのに、試合で活かされてない人もいる。


意味あるものにするかしないかは、そのものに対してどのような考え方の下に、どう意識し、どう取り組むかだから。


リフティングトレーニングは、サッカー選手として一番重要な「ボールを持てる・ボールを取られない」技術を身に付けるためのトレーニングとしてあるわけですが、ほとんどの人はリフティングのためのリフティングとしか感じられてないから大きな問題なのです。


明光サッカーの所沢校や草加校がダントツでリフティングの記録が出ている背景には、僕や毛塚コーチが、その意味を正しく経験し、理解してる中での指導があるからです。


それは、根底に「ボールを持てる・ボールを取られない」技術が何たるかが、身体に染み込むくらいにブラジルという国で戦ってきたからです。

だから、指導者自身がそのリフティングトレーニングの意味を心底理解しているからで、子供達、選手達がそこをしっかりやる意識に繋がっているのは当然です。


リフティングというトレーニングは「ボールを持てる・ボールを取られない」技術に繋がる非常に効果的なトレーニングですが、そこを心底理解してなければ、リフティングのためのリフティングになったり、リフティングを頑張るモチベーションには繋がりません。



日本では、「ボールを持てる・ボールを取られない」技術に対しての意味や理解が非常に乏しく、意識が非常に低いです。

だから、ボールタッチを見れば、サッカーに繋がる技術を兼ね備えているかはハッキリとわかります。



何のためにリフティングをやっているの?

何のためにボールを触っているの?




2018年01月16日

利き足とケガ

正しい利き足の使い方が出来れば、間違いなくケガの予防になります。

利き足さえ使っていれば良くなるのではなく、正しい利き足の使い方が重要なのです。


プロでも、自爆のケガをするような選手は、能力は高くても、普段からの身体の使い方に問題があったりもします。

サッカーの動きは360度瞬間的に動けなくてはいけなません。

360度、その瞬間瞬間で動くということは、軸がないとケガの危険性が高くなります。

マラドーナ、メッシ、シャビ、イニエスタなど、利き足に技術の軸がある選手は、立ち足の軸、バランス、体幹などがしっかりしているため、自爆による大ケガがありません。

自爆による大ケガをしている選手に共通しているのは、利き足の技術が軸となっている比重が上記の選手達より低いように思います。

利き足を正しく使えることは、両足を適当に使っている選手より圧倒的にケガのリスクは低いです。


「利き足の正しい使い方」は、しっかり身に付ける必要があります。




ハルキからの電話

https://www.google.co.jp/amp/www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=34723%3fmobileapp=1

昨日、卒業生のハルキから電話がありました。
この記事にあるようにアルゼンチンで頑張っています。

現在は、大ケガをしてしまい、これから手術、リハビリなど、大変ですが乗り越えるでしょう。


ハルキ以外に、来月にスペインでテストに行くヨシヒロ、ブラジルでプロ登録をされる条件が揃ったリョウヤなど、他にも卒業生達が海外でチャレンジしています。



僕がいつも思うことは、自分の能力を最大限に伸ばすために、しっかりと努力できる人間になってほしいということです。



本物のプロの世界は甘えが許されない本当に厳しい世界です。

自分を律し、努力し続けた者だけがプロになり、プロとして生き続けられるのですから。


自分が今関わっている、または、関わった一人一人には「本当に上手くなって、夢に繋がってほしい」

そう思っています。




2018年01月15日

大人のサッカー教室

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元日本代表 木村和司さん主催の「大人のサッカー教室」でサッカー指導でした。

不定期ですが、大人の方々のサッカーな指導をさせて頂いてます。

「サッカーの基本」に関しては大人も子供も同じであり、世界共通です。

日本では、その基本ってものが正しく浸透してないところに問題があり、正しく伝えていきたいと思っています。

だから、正しくやれば必ず上手くなれます。
大人も子供も関係ありません。

上手くなるプロセスが、サッカーを楽しむ一つになってほしいですね。
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fchuma_blog at 11:33|PermalinkComments(6)clip!サッカー | サッカー教室

2018年01月14日

利き足とケガ

利き足中心の練習をすると立ち足に負担がかかりケガに繋がるとか、バランスが悪くなるとか、そんな話を聞いたことがありますが、それはあり得ません。


「利き足のポイントの技術」を正しく身に付けることは、ケガにも強くなるし、バランスも良くなります。


サッカーにケガは付きものと言っても、ケガに強い身体作りは非常に重要で、そのためには「正しい技術」を身に付けることがケガ予防にも繋がります。

正しい利き足の使い方を身に付けることは、サッカー選手としての体幹、軸、バランス、身体の強さを身に付けることに繋がり、間違いなくケガにも強くなります。



2018年01月13日

なぜプロサッカー選手になれたのか27

ボールを持てるように、取られないようになる…根底にこの意識がある中で、ブラジルの選手を見て「利き足のポイントがある」…漠然と感じたこのことが一つのきっかけでした。 だから「利き足でやるしかない」 今までの自分のやってきたサッカーを180度変えるしかない… そうやって取り組んで来たことが少しずつ少しずつ変化し、自分自身の成長を感じてきました。 それでも常に迷いながら、苦しみながらでしたけど。 いろんな選手のプレーをビデオ編集し、研究もしました。 見れば見る程、「利き足」の重要性、その質の高さを感じました。 試合も見に行き、選手に一番近い位置で見て、ワンタッチワンタッチを感じました。 そうやって、常に意識し、感じ、考え、自分と向き合い、ボールと向き合いながら、自主練を続けていくうちに、小さな変化から大きな変化へと変わり、「自信」へと変わっていきました。 自信…

ボールを自分のものにするために


蹴られたボールに対して、いち早く落下地点を見極め、ボールを自分のものにすることができるか。

このトレーニングは、基本でもありながら、基本の中の応用でもあります。

基本の土台次第で、応用の質は変わります。

だから、しっかりと基本トレーニングをやり続けるしかありません。

この三回に渡っての動画トレーニングは、自分がやったときのあくまでも目安にしか過ぎません。

目安と考えたら、三回の動画はプロとして最低限のレベル技術と考えます。

だから、三回共に、ウォーミングアップなしのノーカットで撮ったもので、ある意味これがウォーミングアップ程度に出来る必要があります。


目安として、落下地点を見極め、前に出てボールを自分のものに出来ているか…

早く落下地点を見極められれば、胸で受けれます。
次は、腿になります。

その質や精度が「ボールが自分のものになっているか」の目安の一つになるでしょう。

とにかく、目の前のボールと向き合い、その基本技術が一番重要です。



2018年01月12日

ボールを自分のものにするために


蹴られたボールに対して、どのように反応し、どのようにボールを自分のものに出来るかのトレーニングであり、一つの目安です。

目安の一つに、腿のトラップは、真っ直ぐに利き足がボールに向かっていれば、正確に出来る筈です。

ただし、あくまでも一つの目安ですから、腿中心のイメージで練習をしたところでそれは違います。
(自然に利き足が上手く使えていれば、自然に出来ることなので)


要は、どれだけ自分の身体とボールが一体になっているかであり、この練習をやれば良くなるのではなく、その前の段階の基礎トレーニングこそが重要なのです。

だから、普段の指導では基礎を身に付けるトレーニングをしっかりやっているのです。




Profile
檜垣裕志(ひがきゆうし)
1970年生まれ 石川県出身。
日本人としてブラジルでプロ契約した二人目のサッカー選手。ブラジル1部リーグのポルトゲーザなどで活躍。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンス、CBF(ブラジルサッカー協会)公認コーチライセンスを保有。
圧倒的なテクニックと確立された指導法には定評がある。現在、明光サッカースクール、東京スポーツレクリエーション専門学校で指導者として活動中!
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