檜垣裕志のサッカーブログ「上手くなるために!!!」

2017年10月21日

プライベートレッスン 九州、佐賀県から

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次の日は、引き続き、九州、佐賀県からの小学四年生のミズキちゃんのプライベートレッスンがありました。

本人を見て、見極め、今、何が重要か、何が必要か、何を伸ばすべきか、今やるべきこと、これからに繋がることを、瞬時に判断して指導を行います。


やるか、やらないか、出来るか、出来ないか、乗り越えるか、乗り越えないか…

努力出来るかどうかです。

やるんです、やらせるんです、そして必ず上手くなるんです。

今、上手くなるだけじゃなく、これから先に繋がる「上手くなる」を感じられるようにやるんです。



7月から全く伸びていなかった記録…

ただの記録じゃありません。
サッカーが上手くなるために向き合わなきゃいけない記録なんです。



誰が何を言うのか…

誰が何をさせるのか…



メニューが人を上手くさせるんじゃありません。

指導によって、上手くさせるんです。



今日の努力、成長できたことは、必ず明日に繋がります。


さらなる目標へのモチベーションアップに繋がりました。

ワンタッチ、ワンタッチ…ボールタッチの重要性をしっかり感じることが出来ました。


今を本気で大事に出来たから、明日への大きなパワーになるんです。

さらなる成長を期待してます。





プライベートレッスン 毛塚コーチと

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この日は、毛塚コーチと共に九州、佐賀県からの小学四年生のミズキちゃん、ハユマ君のプライベートレッスンを行いました。

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このような機会はなかなかないですから、プロを経験した二人から、本当に重要なことを伝え、指導しました。

本当に、感じさせる、意識させることが出来るのは、その経験がある者だけですから。
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2017年10月20日

あっという間に下手になる

上手くなる者、上手くならない者、下手になる者…


一番難しいことは上手くなることで、放っておいて上手くなるなんてことはありません。

放っておいたら、上手くならないのはもちろんのこと、せっかく上手くなったこともすぐに下手になります。


そういう子達、選手達をたくさん見てきたからこそ、日本では正しい指導を受けることの重要性を強く感じています。

だって、せっかく上手くなった者があっという間に下手になるんですから…

びっくりするようなことがたくさんあります。



メニューで、人は上手くならないんです。

考え方、理論、考える力、想像する力、意識…


日本では本当に指導者が重要だなと。

日本は強豪国でもなければ、サッカーが生活にも浸透してるスポーツじゃないから、指導者が本当にサッカーの基礎を理解し、経験し、それをちゃんと指導出来ないと、その子は本当に上手くはなることは難しいです。

日本の子供達を指導するのはとても難しいです。

この国はブラジルではないですからね。

サッカーを正しく理解してる大人が非常に少ないんです。

だから、子供達はサッカーを全く知らないわけで、結局、大人次第で良くもなれば、悪くもなります。


もっと上手くなれるのに、もったいないなぁ、残念だなぁと思うようなことがよくあります。





2017年10月19日

本人の感覚を上げるため

コメントより…

「コーチーニョや檜垣さんは足の甲でリフティングしているように見えますが、生徒さんは指に近いところでボールにタッチしている気がします。一万回を目指そうとすると柔らかくタッチ出来る指近くになる気がします。キックの精度を上げるなら甲でタッチしなければ意味がないのかなあと、ドリブル重視なら指近くのタッチで感覚を磨くのが良いのかなあとか。どっちが何の為とかあるのですか。」

ボールトレーニングは、ボールコントロールの技術を上げるためでもありますが、全てのトレーニングは本人の能力向上のために、特に感覚を上げることを重視する必要があります。

そのため、指導者は感覚を見抜く力、目が必要です。

だから、コウチーニョのテニスボールリフティングのボールタッチ、1万回やった教え子のボールタッチから、何を感じるかです。

指導には、サッカー選手としての能力向上に繋がるトレーニングになっているかを細部まで見て、見極めなければなりません。

この箇所でボールタッチしてるから良い悪いというわけではなく、本人のボール感覚の向上に繋がっているかを第一に見ています。

だから、悪い部分があれば、必ず直させます。

本人の能力向上、感覚向上を第一に見極めています。


幼稚園児にはどう指導する?

コメントより…

「檜垣さんに質問させていただきます。
サッカーをはじめたての幼稚園児などはアウトターンのドリブルからさせるのが良い持ち方につながると思うのですが、リフティングなどは
利き足はもちろんですが、やはりノーバウンドで2回でも3回でも落とさないようにしながら徐々に回数を増やしていく方が良いですか?
ワンバウンドはあまりしない方が良いでしょうか?
よろしくお願いします。」


幼稚園児、低学年には、ドリブル中心に徹底して利き足でボールを触らせて、利き足のボール感覚を上げることが一番大事です。

そうすることで、ボールの持ち方は絶対に良くなります!

リフティングに関しては、無理するのではなく、集中の度合いを見ながら、ノーバンでリフティングした方が良いでしょう。

始めは、一回リフティングして手でキャッチ、それができたら二回、三回と増やし、ゆっくりやっていきましょう。

普段から利き足でちゃんとボールを触っていれば、身体の発達と同時にリフティングの回数も必ず伸びます。


先ずは、ちゃんと利き足でボールを触らせることです。


気をつけて見てないと、ボールはあっちこっちと動き、それにつられて両足でなんとなく触りがちになりますから、周りの大人がちゃんと見て、利き足でボールは触らせることが重要です。


ちなみに、利き足がどちらかわからない場合は、よく蹴る足が利き足です。

早めに利き足を見つけることは非常に重要です。


日本では、どこの大人も適当に両足でボールを触らせますから、本当に気をつけなければいけません。

幼稚園の年代は、ちゃんと利き足でボールを触らせていれば必ず良いボールの持ち方になります。


でも、その良いボールの持ち方も、小学生になり、適当に両足でボールを触らせたり、変な指導者に出会ったら、あっという間にボールの持ち方は悪くなります。


幼稚園の年代、小学生、中学生、高校生と育成年代はいろいろ吸収も早いですが、それって悪いものの吸収も早く、また、本当に上手くなるには時間がかかりますが、下手になるのはあっという間です。


本当に、たくさんのことをいろいろと気をつける必要があります。




2017年10月18日

プライベートレッスン 5歳から

昨日は、カイト君、小学一年生のプライベートレッスンがありました。

現在は、「檜垣裕志神戸サッカーアカデミー」にも所属して、神戸でも指導していますが、今回はお休みを利用してのプライベートレッスンでした。

カイト君とは、彼が5歳のときに初めてプライベートレッスンを行いましたが、順調に成長しています。


年長のときには、左足でリフティング千回も達成し、今はall50回もできます。

これからどんどん上手くなっていきますよ!!



そのドリブル、フェイント、通用するの?

世界のトッププレーヤー達のドリブルは、見ていて本当に素晴らしいです。

そんなドリブルが出来れば、サッカーは本当に楽しいでしょう。

では、そんなドリブルができるようになるためには、何をしなければならないのでしょうか。


巷では、ドリブル塾だ、フェイントだ、ドリブル何とかだとか、ドリブルオンパレードの指導云々を謳っているけど、それ本当に試合で通用するのっていつも思います。

日本では、ドリブル、フェイント、あんなにたくさんの人達が指導しているけど、そのドリブル練習、フェイント練習は試合で通用する技術かというとすごく疑問です。


実際にそういう練習をしても、試合のいつ、どんな場面、状況でやるのか、又は、やれるのか。

試合状況とは全く関係のない自分にとって都合良い場面なら、そんなパフォーマンスは出来るかもしれないけど、実際には自分自身の本物の技術とは違うでしょう。



いくらドリブルしたいと思っても、相手が自分より上なら、そのドリブルは失敗の確率は高いでしょうし、結局はそれなりのボールコントロールレベルのドリブルしかできないんです。



僕自身も、ブラジルでいろいろフェイントを真似た練習もしたことがありましたが、その練習って結局、自分に都合の良い練習なんですよね。


練習では、自分でボールを持って自分からドリブル、フェイントをやりますが、試合ではそんなプレッシャーのない場面でプレーできるわけがありませんから。

一対一でゆるいプレッシャーで、ドリブル、フェイント、そんなのは全く意味がありません。

じゃあ、一対一を激しくやったから良くなるというそんな簡単なことではなく、その前にボールコントロールレベルはどの程度あるかが最も重要です。

サッカーは試合の中でボールを自分のものにできる技術があってこそ、次のプレーに繋がるのですが、ボールを自分のものにできないのに、ドリブルやフェイントなど、絶対にできません。



ボールをコントロールできる技術、ボールを自分のものにできる技術があってこそ、ボールを持てるドリブル、ボールを取られないドリブル、本物のドリブルへと繋がります。



ドリブル、ドリブルって、みんなよく言うけど、ボールを自分のものにできる技術が一番重要です。

サッカーは、味方、敵の中で、たった一個のボールを自分のものにできなければならないのですから。


だからこそ、「ボールと自分」、そこで正しく向き合っていれば、自分のサッカーはわかる筈です。

普段からどのような意識でボールを触っているかです。

ワンタッチ、ワンタッチ、そのボールタッチから答えを導き出さなくてはいけません。



このブログを書きながら、冬合宿は「ボールを持てるドリブル・ボールを取られないドリブル」をテーマに徹底的に追求するトレーニングをやろうかなと思いました。




2017年10月17日

なぜプロサッカー選手になれたのか

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ブラジル一年目に、ブラジルでダントツに一番強かったユースチームに所属できた経験は、本当にラッキーでした。

ロナウジーニョやロビーニョも憧れた伝説のプレーヤー、今で言えばネイマール級の選手、故デネルを筆頭に、ブラジルユース代表の点取り屋シンバオなど、そうそうたるメンバーでした。

上の写真は、そのユース選手達で、全員プロサッカー選手になりました。

写ってない選手達の中にもプロになり、ブラジル代表にまで上り詰めた選手もいました。


そんな彼らの中でのサッカーは、楽しいなんて一回も思いませんでしたよ(笑)

だからこそ、何が一番重要なのか、何が一番大切なのかを本当に感じさせられ、芯から叩き込まれました。


後に、僕がこのチームでプロ契約するなんて、僕も含め、誰も思わないですよね。本当人生何があるかわからないです(笑)






ニューヨークタイムズ紙を頂きました

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掲載されたニューヨークタイムズ紙を頂きました。

ちょっとした記念というか、ネタというか(笑)
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fchuma_blog at 12:23|PermalinkComments(2)clip!サッカー | オフ

2017年10月16日

頑張れ、瑞夏!!

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U-19日本女子代表 AFC U-19女子選手権中国2017(10/15〜28)のメンバーに、明光サッカースクール所沢校選抜A卒業の佐藤瑞夏が選ばれました。

U-17W杯でも優勝経験もあり、順調に成長しています。



もちろん、他の卒業生達も頑張っていますよ。

皆、切磋琢磨して自分自身の成長のために頑張ってほしいです。

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Profile
檜垣裕志(ひがきゆうし)
1970年生まれ 石川県出身。
日本人としてブラジルでプロ契約した二人目のサッカー選手。ブラジル1部リーグのポルトゲーザなどで活躍。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンス、CBF(ブラジルサッカー協会)公認コーチライセンスを保有。
圧倒的なテクニックと確立された指導法には定評がある。現在、明光サッカースクール、東京スポーツレクリエーション専門学校で指導者として活動中!
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