利き足のインステップリフティング千回、利き足のインステップ、腿、アウト、イン、胸、頭の各部分50回ずつパーフェクトが出来たら、次はチョンチョンリフティング千回にチャレンジです。
チョンチョンリフティングというトレーニングによって、利き足のボールタッチの細かい感覚が身につき、軸足の安定、強化、ステップ、体幹の強化に繋がります。
コツコツやり続ければ、必ず出来るようになりますから、焦らずしっかりと継続してやってください。
チョンチョンリフティング千回が出来たら、次は、歩きながらのチョンチョンリフティングにチャレンジしてください。
だいたい、50mぐらいは安定していつでも出来るぐらいになってください。
歩きながらチョンチョンリフティングが安定して出来るようになると、ブレない軸に繋がり、試合での動きの中、プレッシャーの中、ボールコントロールの安定に必ず繋がります。
くれぐれもリフティングのためのトレーニングではないので、利き足のドリブル
も一緒に練習してください。
どんなドリブル練習でも構いません。
また、普段から利き足でボールを触る癖をしっかりつけてください。
何気なく両足でボールを触っていると、せっかくの利き足のトレーニングの意味がなくなります。
コメント
コメント一覧 (16)
お世話になります。
息子のその後ですが、檜垣コーチにご指導いただいた基礎練習を大切にしてきたおかげで、利き足でのキックやボール保持などサッカーの動作が以前に比べて安定し、大会でもレギュラーで使ってもらえるようになりました。
リフティングトレーニングは全ノルマをクリアーし、更に安定して行えるように取り組んでいます。
春から中学に進学します。今まで以上に苦しい、辛いことがあっても乗り越えてサッカー頑張るらしいです。今後ともご指導よろしくお願いします。(^-^;
利き足のインステップ、腿、アウト、イン、胸、頭の各部分50回ずつというのは、インステップ→腿→インステップ→アウト→インステップ→イン→インステップ→胸→インステップ→頭→インステップを1回と数えての50回なのでしょうか？
それとも、インステップ→腿インステップを1回と数えて、続けて50回行って同様にインステップ→アウト→インステップを50回と数えるのでしょうか？
練習ではインステップのリフティングを能力別に最低回数を設定して行い、5m程の往復（前進→後退）の利き足インステップリフティング、その後各部のリフティングを行うメニューにしています。
保育園生から6年生まで一緒に練習しています。
アドバイスお願いします<(_ _)>
順調に成長しているようで嬉しいです。
自分の努力によって乗り越えてきた今までのプロセスを忘れずに、新たなるチャレンジに向けて頑張ってほしいです。
応援しています！
各部分のリフティングは、始めのインステップリフティング以外は、各部分のボールタッチ数だけを数えたトータル50回ずつです。
インステップを織り交ぜてやっても、インステップのボールタッチは数えません。
本当に本当にそうですよね。
大切なのは利き脚のドリブルを並行してやるということですよね。
インアウト、インアウト2タッチを軸に。
ゲームでの即効性があるから…上手くなってると本人が実感出来るからこそ周りの雑音を振り払って、利き脚リフティングに取り組んでいけるんだと感じています。
聞こえてくるのは投げ出したくなるような雑音ばかりですから！
彼なりに毎朝々々取り組みパーフェクトをちょこちょこ達成してるようです。
先日、「どこかで上手いと思ってるうちはそれ以上上手くはならない」の回のブログを見て以来その言葉が離れないみたいです。
いつもありがとうございます
こちらこそありがとうございます。
どれだけボールと向き合い、ボールを自分のものに出来る技術、ボールと身体が一体となるだけのものを体得出来るかですから。
周りの雑音は、狭い価値観と低いレベルの話ですから何も気にする必要はありません。
どこを基準にサッカーをやるかって、サッカーは世界のスポーツですから、世界のトップが基準でなくてはなりません。
その意味では、日本基準、地域基準は大きな間違いです。
自信を持って、自分自身と利き足とボールに向きあってトレーニングしてください。
間違いありませんから。
頑張ってください！
ちょんちょんリフティングについて質問があるのですが、親指に力を入れ曲げた部分でボールタッチをするのでしょうか？
自分のやりやすい部分でタッチし、自分のやりやすい感覚でやるのがベストです。
ボールタッチもボール感覚も、トレーニングをしていくうちに変わっていきます。
自分の良い感覚を大切にしてください。
雑音の件は大丈夫です！
年代が進むに連れてますます増えるでしょうが、ボールから返ってくる答えはやった本人にしか分からないですから。そこに周りは一切立ち入れないですからね。
悪いものは、右から左に流して取り入れないようにして、良いものをいつか自分で判断して取り込めるように。これも大事な訓練となってくれるんだと思います。
おっしゃる通り、自分自身とボールとどれだけ向き合えるかですからね。
頑張ってください！
素晴らしいです！
継続は力なり、です。また頑張ってください！
利き足のみのチョンチョンリフティングだからこそ、意味があり、軸足の強化にも繋がります。
諦めずに頑張ってください！
檜垣さんの、利き足、ボールの置きどころ、ボールを奪われないもち方を練習して、ゲームでも意識してから
劇的にサッカーの試合やフットサルで気持ちよくプレーできるようになりました！
意識し、継続することで大きく成長出来ます。
頑張ってください！
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